首都大学東京メディア創生フォーラム もにゅキャラ考2
By Ryosuke Hidaka Follow | Public

クールなジャパンが生んだ世にもストレンジなポップ彫刻
── 脱モニュメント時代のキャラクターたち

首都大学東京大学院楠見清研究室では、日本全国のマンガやアニメの登場人物をモデルにした銅像=モニュメントになったキャラクターを〈もにゅキャラ〉と名付け、公共彫刻やメディア論、地域文化やツーリズムなどの観点から、その社会的・文化的な状況を調査してきました。
非実在人物であるキャラクターが現実空間に実体化する──それはいま電子書籍によって失われていく書物の物質性を補完する装置なのかもしれません。物語はいかに共有されるか──ここからはパブリケーション(出版)とパブリックネス(公共性)の関係性が浮かびあがってきます。
今回は、大学院生による継続的なリサーチ、〈もにゅキャラ〉の教育カルタによるゲーミフィケーションなどの発表に加え、アートと震災復興、現代のモニュメントと情報が反映する政治性や大衆性をテーマにシンポジウムを開催します。

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