DAY3:8月20日実施  2020年のキャリア思考「キャリアモデル」とそのマネジメントを考える 〜 プロボノ というキャリアパーツを組み込んだ新たなキャリアモデル開発 〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:22:46+09:00 Peatix ホンダ DAY3:8月20日実施  2020年のキャリア思考「キャリアモデル」とそのマネジメントを考える 〜 プロボノ というキャリアパーツを組み込んだ新たなキャリアモデル開発 〜 tag:peatix.com,2019:event-990952 2019-08-20T19:00:00JST 2019-08-20T19:00:00JST 8月20日(火)イベントのご案内です人生100年時代と言われる現在、1人ひとりの寿命は伸びる一方、社会情勢の変化スピードは加速し、企業の寿命は短くなり、日本人の生き方や働き方は、加速度的に多様化しはじめました。最近では大手企業の40代以上の一斉リストラ、金融大手の副業解禁などが話題となりました。終身雇用の崩壊、定年の延長、副業の解禁、雇用形態の多様化、、、その変化は挙げればきりがありません。かつてはあると思われていた「これが正解」「これが幸せ」という生き方は無くなってしまいました。このような状況の中で大切なことは、「所属する企業ありきの自分軸」ではなく、真っさらな中での「自分の生き方の軸」を確立し、その生き方を中心に置いて、仕事や家庭の「役割の意味」を見出し、それらの関係性を磨いていくことではないかと考えます。私たちはこの考え方を「キャリアモデル」と定義しました。※例: IMPACT Foundation Japan プログラムディレクター 本多のキャリアモデル 自分自身が心から大切にしている価値観や在り方(=「being」)を中心に据えて自身の キャリアやあらゆる活動(仕事だけに関わらず、趣味や役割なども含めて)を見直し、取捨選択することで、自分自身の活動にオーナーシップを持つことができます。自分自身の軸を持つことで、各活動にレバレッジ(一石二鳥/一石三鳥)がかかり、「自分らしさ、オリジナリティ」が見えてきます。本イベントでは、このキャリアモデルの考え方を皆さまにお伝えすると共に、各回ゲストをお呼びして、自身のキャリアについての考え方などをお話いただき、人生100年時代のキャリアの描き方を参加者の皆様と考えていきます。なお、今回のイベントは、トークイベントだけでは終わりません。「自分らしさって何?」「どこから始めればいいの?」という方には東北の想いのある起業家とともに活動をする「東北のココロイキルヒトと共に活動するプロボノPJ」をご提案させていただきます。TOHOKU  PROBONO PROJECT 2019 webページ → http://tohoku-probono.strikingly.com/東北で熱い想いを持ち活動している7名の起業家のプロジェクトにプロボノとして参画していただき、半年間コミットしていただきます。この過程で、喜び、楽しみ、苦しみ、悔しさ、様々な経験があると思います。一歩踏み出して、活動の中で湧き上がってくる様々な感情が、自分のキャリアを考える際の大切な材料となっていきます。プロボノプロジェクトでは、プロジェクト活動中にキャリアモデル開発センター*によって、キャリアモデルを描くサポートも実施いたします。こちらのマッチングイベントは9月の実施を予定しております。キャリアモデルの考え方が腹落ちし、自分の軸を見つけていきたいと考えている方には、ぜひ9月のマッチングイベントにもご参加ください。 *キャリアモデル開発センターとは:人生100年時代を生き抜く、新しいキャリア開発のあり方を支援する組織です。私たちは1人ひとりがキャリアモデルを描き、自分らしく、豊かで幸せな人生を歩むことを目指しています。キャリアモデル開発センター 仙台 → https://careermodel-sendai.jp/▶️イベント概要日時:2019年8月20日(火)第1部:19:00-21:30/イベントタイムスケジュールは暫定版です。今後変更の可能性がございます。 19:00- 開会ご挨拶(東北経済産業局)19:05- 本PJの概要について(一般社団法人IMPACT Foundation JAPAN 本多)19:10- キャリアモデルについて説明(一般社団法人ソーシャル・デザイン 代表理事 長沼様)19:20 - ゲスト講演 + beの肩書きワークショップ(勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師 兼松佳宏様)21:00- プロボノプロジェクトについての説明(IMAPCT Foundation Japan 本多)21:30- 終了/適宜交流会へ22:00- 交流会終了イベント終了後、会場後方にてソフトドリンクなどご提供いたします。短い時間となりますが、ゲストや事務局などへの質疑/ネットワーキングなどの時間としてご活用ください。場所:東京21cクラブ コラボレーションスペース(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル10F)アクセス:JR東京駅丸の内北口より徒歩1分会場までの経路はこちらをご確認ください→https://www.egg-japan.com/wp-content/themes/egj/document/eggmap_train_jp.pdf定員:70人(先着順)参加費:無料▶️登壇者情報長沼博之さん(DAY1/DAY2/DAY3)一般社団法人ソーシャル・デザイン代表理事 イノベーションリサーチャー・事業家・作家。近未来の社会や新産業、次世代経営やキャリアを調査し、TV番組のプロデュースやスタートアップ企業の支援をする。また『キャリアモデル開発センター』など自らソーシャルインパクトを生む数々のプロジェクトも動かす。著書に『100年働く仕事の哲学』『ビジネスモデル2025』『ワーク・デザイン これからの〈働き方の設計図〉』がある。  ゲスト 兼松佳宏さん勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師PROFILE1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインをテーマとするウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年、フリーランスの勉強家として独立し、現在は京都精華大学人文学部特任講師として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がける。 著書に『beの肩書き』『ソーシャルデザイン』、連載に「空海とソーシャルデザイン」「学び方のレシピ」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。【主催】東北経済産業局 ※本事業は、東日本大震災被災地域中小企業等人材確保支援事業(被災地企業に対するプロボノ派遣事業)として実施されます。  【後援】仙台市【協力】一般社団法人ソーシャルデザイン【事務局】一般社団法人IMPACT Foundation Japan【申込方法】このページからチケットをご購入ください。スマートフォン等でのページをご覧の方は、画面下部の「チケットを申し込む」からお手続き下さい。【お問い合わせ先】 一般社団法人IMPACT Foundation Japan担当:本多・富樫 連絡先:info@intilaq.jp【備考】・本イベントの様子は、写真・ビデオ撮影等で記録・発信すること、ご了承ください。※本イベント取材をご希望の方はこちら → tomonori.honda@initilaq.jp(担当:本多)・いただいたメールアドレスには、今後TOHOKU IGNITION事務局より、東北地域への移住や起業に関するイベント情報等を送らせて頂く可能性がございます。予めご了承ください。