スポーツボランティアの理想と現実 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:23:20+09:00 Peatix 株式会社RIGHT STUFF スポーツボランティアの理想と現実 tag:peatix.com,2015:event-98564 2015-07-21T19:00:00JST 2015-07-21T19:00:00JST 東京オリンピック・パラリンピックでは8万人のボランティが必要と言われている。現状、多くのスポーツ団体がボランティアを活用しているが、そのマネジメント手法が確立されているとはいえない状況である。団体側はどの様にボランティアを運用すれば良いのか?ボランティアとして参加する側はどのような姿勢で参加すれば良いのか?今回は東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本スポーツボランティアネットワーク事務局の但野秀信さんと、一般社団法人PARACUP代表理事森村ゆきさんと共にスポーツボランティアについて考えていきたい。スポーツ団体でボランティアを活用したい方、運用に苦心されている方、また、スポーツのボランティアに参加してみたいという個人の方、是非ご参加下さい!【詳細はこちら】日時: 7月21日(火)19:00~21:00(18:45受付開始)第1部 スポーツボランティアの実際スポーツボランティアとは何か?団体側がボランティアを運用する時に注意すべき事、また、個人がボランティアに気持ち良く参加するためのアドバイスなどを但野さんより頂く。第2部 スポーツボランティア運用の実際ご自身が主催するパラカップはもちろんの事、大規模マラソン大会などのスポーツイベントにおいてボランティアの運用を経験されている森村さんにスポーツボランティアの運用の実際をお話頂く。第3部 トークセッション会場の皆様からの質問を中心にゲスト2名とスポーツの現場で起きているボランティア運用の課題を掘り下げていく。21:00~ そのままの会場で、お飲物、軽食付きの立食式の交流会を開催します。交流会は立食形式で行います。学生・社会人問わず、業界を知ったり、人脈を広げるにはとても良い機会です。皆様のご参加お待ちしております!!場所: フォトクリエイト 3階セミナールームhttp://www.photocreate.co.jp/company/access/#map01※2階の受付ではありませんのでご注意ください費用 社会人5,000円 学生3,000円 ※交流会でのお飲物、軽食代も含まれます。【講師プロフィール】【但野 秀信(タダノ ヒデノブ)】 日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)事務局/笹川スポーツ財団経営企画グループ1976年、神奈川県生まれ。ライフセービングにおいて、全日本選手権優勝やワールドゲームズ3位などの経験を持つ。2005年に笹川スポーツ財団に入団し、国内最大のオープンウォータースイミング大会湘南OWSの事務局や東京マラソンのボランティア運営などに携わる。2012年のJSVN設立から事務局を担当する。国内のスポーツボランティア団体のネットワーク化を行い、スポーツボランティア文化の醸成を図ることを目的に活動している。【森村ゆき】一般社団法人PARACUP 代表理事2005年、ホノルルマラソン完走をきっかけに友人たちと立ち上げた『PARACUP~世界の子どもたちに贈るRUN~』は、参加者5000人、ボランティア650人、共催団体17団体と、日本でも数少ないチャリティラン大会に成長。走ることを楽しく、楽しみながら世界の子どもたちをサポートする仕組みをうみ、現在までの寄付額は約7000万(2014年大会まで)にのぼる。東京マラソンは第1回大会は笹川スポーツ財団より出向し、ボランティア運営に携り、その後も関わり続ける。【定員】: 40名【過去イベントの参加者の声】:http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportsjobnetwork/article/653【お問い合わせ】:(株)RIGHT STUFF Tel & Fax : 078-451-3239 E-mail : info@rightstuff.bz URL :http://www.sjn.bz/【主催】:(株)RIGHT STUFF【協力】:(株)フォトクリエイト