SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 / Day 5:ソーシャルデザインオーバービューⅡ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:24:22+09:00 Peatix SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 / Day 5:ソーシャルデザインオーバービューⅡ tag:peatix.com,2013:event-9635 2013-03-30T15:00:00JST 2013-03-30T15:00:00JST 〈SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 テーマ〉伊勢神宮にて天武天皇の時代から連綿と続く式年遷宮。 社殿を作り変え装束や神宝もすべて新調され御神体は新宮へ遷されます。 2013年はその第62回目の遷宮が執り行われる年です。朽ちることのない石造りではなく、時間の経過とともに朽ちる萱の屋根に素木(しらき)づくりの社 殿。私たちの先祖はそれを20年に1度すべて作り変え再生することで、永遠に変わらぬ荘厳さを1300年のながきにわたり維持してきました。そして、その 再生のために社殿や装束、宝物作りの技術が伝承され、社殿に使われる森林や萱が保護維持管理されてきました。この智慧こそ、日本の国づくりのソーシャルデ ザインの原点といえるかもしれません。 〈開催概要〉サステナブルな社会創生を目指して、今、私たちが取るべき行動指針を語り合うカンファレンスを2012年に続き行います。今年は全5回2会場、5つのソーシャルデザインのテーマ。様々な分野の有識者とともに「2033年の日本に向けたグランドデザイン」を描き、発信し、ムーブメントを創り、 どう行動して行くかを語り合います。〈Day5 テーマ〉ソーシャルデザインで取り組むべき政策とそのベネフィットは?ソーシャルデザインとは、社会問題(ISSUE)を解決するデザイン。今、社会問題を多く抱える日本に対し、世界中がその解決手腕に注目しています。私たちは政策任せではなく、個々の実践行動がグランドデザインの方向性を創りだし、社会啓蒙を果たすと考えています。実践から見えてきた提言、そしてどんな未来が見えるのかを探ります。■当日は、下記のメンバーと、問題解決の糸口を探ります。〈Day5 ディスカッションメンバー〉各務 茂夫 Shigeo Kagami東京大学 教授 産学連携本部 事業化推進部長一橋大学商学部卒、スイスIMD経営学修士、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。 ボストンコンサルティンググループを経て、戦略コンサルティング会社コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。 学位取得後、ハイドリック&ストラグル社パートナー。 東京大学大学院薬学系研究科教員を経て、2004年5月、東京大学 教授 産学連携本部 事業化推進部 長に就任(現職)。 2004年9月(株)東京大学エッジキャピタル監査役(現職)。 大学発ベンチャー支援、起業家教育に取り組む。日本ベンチャー学会理事。 経済産業省大学大学院起業家教育推進ネットワーク・アドバイザリーボード委員長。 文京区産学官連携イノベーション創出協議会会長。 http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp村上 憲郎 Norio Murakami国際大学GLOCOM 主幹研究員・教授 慶応義塾大学大学院SDM 特別招聘教授(株)村上憲郎事務所 代表取締役1970年京都大学工学部を卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanのマーケティング担当取締役などを歴任し、米国ボストンの DEC 本社にも5年勤務。 1997年から2001年の間、Northern Telecom Japan の社長兼最高経営責任者を務める。 2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 日本法人代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務め、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設。http://www.glocom.ac.jp/http://www.sdm.keio.ac.jp/椿 昇 Noboru Tsubaki 京都造形芸術大学 美術工芸学科 教授(学科長)現代美術家1953年京都市生まれ 現代美術家 京都造形芸術大学教授/美術工芸学科長。 1989年「アゲインスト・ネーチャー展」。1993年ベニスビエンナーレ・アペルト。2001年横浜トリエンナーレ。2003年水戸芸術館で「国連少年 展」。2005年占領下の物語Ⅱ美術担当。マサチューセッツ工科大学レジデンス。2009年京都国立近代美術館「GOLD/WHITE/BLACK」展。 2010年六本木アートナイトメインアーティスト、瀬戸内国際芸術祭で2つのプロジェクト制作。2011年、妙心寺退蔵院障壁画プロジェクト、金沢21世 紀美術館ワークショップ。2012年霧島アートの森「PREHISTORIC_PH]展。http://unboy.org/谷口 正和 Masakazu Taniguchi (株)ジャパンライフデザインシステムズ 代表取締役社長立命館大学大学院経営管理研究科 教授東京都市大学都市生活学部 客員教授1942年生まれ。マーケティングコンサルタント。 武蔵野美術大学造形学部産業デザイン学科卒業。 生命、生活、人生の在り方を問う「ライフデザイン」を企業理念そのものとし、地球と個人の時代を見据えて常に次なる価値観のニューモデルを提示し続ける。 コンセプト・プロデュースから経営コンサルテーション、企業戦略立案、地域活性計画まで幅広く活動。その他、日本デザインコンサルタント協会・理事(観 光・街づくり担当)、日本デザイン機構・理事、日本小売業協会生活者委員会・コーディネーター、日本Webソリューションデザイン協会・顧問、京都文化観 光創造塾・座長等を務める。http://www.jlds.co.jp/マエキタ ミヤコ Miyako Maekita サステナ 代表コピーライター、クリエイティブディレクターとして、97年より、NGOの広告に取り組み、02年にソーシャルクリエイティブエージェンシー「サステナ」を設立。 「エココロ」を通して、日々、世の中をエコシフトさせるために奔走中。 「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表・幹事、「ほっとけない世界のまずしさ」2005年キャンペーン実行委員。京都造形芸術大学・東北芸術工 科大学客員教授、慶應義塾大学・東京外国語大学・立教大学・上智大学非常勤講師。「フードマイレージ」キャンペーン、「いきものみっけ」、「エネシフジャ パン」「グリーンアクティブ、緑の日本」をてがける。http://www.sustena.org/吉田 順一 Junichi Yoshida大阪府立大学教授 21世紀科学研究機構・観光産業戦略研究所1953年大阪市生まれ。 オーストリア国立ウィーン経済大学博士課程修了。社会・経済科学博士(Dr.rer.soc.oec.)。マーケティング(消費文化)、生活価値デザイン論が専門。88年流通科学大学助教授、95年神戸大学大学院経営学研究科教授、2005年大手前大学副学長、07年北海道大学大学院・観光学高等研究センター教授等を経て、10年4月より現職。また大阪府文化振興会議委員等の公職も務める。 現在、日本デザイン振興会(JDP)グッドデザイン賞審査委員や大阪デザインセンター理事を務めるなど、長年にわたり、わが国のデザイン振興にも関ってい る。また、大阪心斎橋にある数寄屋建築の茶事空間を利用して、海外からのデザイナーや建築家が集まる「和の暮らし研究会」を主宰。 1972年から通算20年以上、EU・オーストリアに在住し、数少ないヨーロッパ通の国際派研究者として、講演、新聞・雑誌記事の執筆、テレビやラジオ出 演等、多角的に活躍している。社会・経済や文化の深層部分に鋭い切り口からアプローチする辛口アナリストだが、“鋭く感じ、柔らかく考える”がモットー で、“学者らしくない学者”のセンスと感性に、講演会などでのファンは非常に多い。 現在、家族の居所と研究オフィスがオーストリアにあり、日本とヨーロッパとの間を頻繁に往復しながら、関西に超遠距離での単身赴任中。http://www.kobegakkou-blog.com/blog/1997/09/post-0009.html〈プログラム概要〉開演・開会あいさつパネリストによるプレゼンテーション  50分パネリストによるパネルディスカッション 60分休憩 10分 [ ドリンクサービス ]パネリストによる問題解決の手がかりとなる提案書の発表 60分Q&A 20分閉会あいさつ交流会 60分 [ アルコールサービス ]※お車でお越しの方は飲酒はご遠慮ください。〈チケット料金〉前売り券:¥3,000 / 当日券:¥4,000 ※当日は立ち見になる可能性がございますので、極力前売り券をお買い求めください。〈チケットに関するお問い合わせ・ご購入時のご注意〉ご購入されたチケットは、取替・変更・キャンセルはできません。チケットご購入後、登録されたe-mailアドレスに整理番号が記載されたQRコード付チケットメールをお届け致しますので、公演当日はそちらのメールまたはプリントアウトした用紙をお持ち下さい。購入にはPeaTiXペーパーレスオンラインチケットサービスを利用しています。コンビニ決済に関しては、コンビニでのお支払いが完了後、Eチケットメール到着まで2時間程掛かります。お支払い時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしているとチケットメールを受け取ることができません。受信設定をしている場合は、「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。Eチケットメールが購入後2時間以上経っても届かない場合は、アカウント情報(登録メールアドレス、お名前)、購入したイベント名、チケット名、枚数を明記の上、PeaTiXサポート窓口 : peatix@peatix.com にご連絡頂くか、お問い合わせ窓口:http://peatix.com/contactからお問い合わせください。〈一般お問い合わせ〉ソーシャルデザインカンファレンス実行委員会事務局E-mail : info@social-design.info〈URL〉http://www.social-design.info/