SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 / Day1:地域創生 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:31:54+09:00 Peatix SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 / Day1:地域創生 tag:peatix.com,2013:event-9630 2013-02-10T13:00:00JST 2013-02-10T13:00:00JST 〈SOCIAL DESIGN CONFERENCE 2013 テーマ〉伊勢神宮にて天武天皇の時代から連綿と続く式年遷宮。社殿を作り変え装束や神宝もすべて新調され御神体は新宮へ遷されます。2013年はその第62回目の遷宮が執り行われる年です。朽ちることのない石造りではなく、時間の経過とともに朽ちる萱の屋根に素木(しらき)づくりの社殿。私たちの先祖はそれを20年に1度すべて作り変え再生することで、永遠に変わらぬ荘厳さを1300年のながきにわたり維持してきました。そして、その再生のために社殿や装束、宝物作りの技術が伝承され、社殿に使われる森林や萱が保護維持管理されてきました。この智慧こそ、日本の国づくりのソーシャルデザインの原点といえるかもしれません。〈開催概要〉サステナブルな社会創生を目指して、今、私たちが取るべき行動指針を語り合うカンファレンスを2012年に続き行いま す。今年は全5回2会場、5つのソーシャルデザインのテーマ。様々な分野の有識者とともに「2033年の日本に向けたグランドデザイン」を描き、発信し、 ムーブメントを創り、 どう行動して行くかを語り合います。〈Day1 テーマ〉今、必要な地域政策とそれによって変わる地域社会とは?一極集中の経済の流れが、地方を均一化し、魅力を奪い、人の流れを止めてしまった今。そして、叫ばれるようになってきた地域の復権には、そこでしか生み出せない地域ならではの魅力創出や特区政策による集客が必要です。地域の100年先を考えるグランドデザインを構築する仕組みや、様々なプラン、そしてそれが生み出す新たな地域社会を探ります。■当日は、下記のメンバーと、問題解決の糸口を探ります。 〈Day1 ディスカッションメンバー〉下川 一哉 Kazuya Shimokawa日経BP社「日経デザイン」 編集長1963年、佐賀県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。1994年に日経デザイン編集に配属。1999年より副編集長。2008年より編集長。経済産業省、特許庁ほかの各種デザイン関連委員を歴任。デザイン情報番組「Design Channel」、TOKYO AWARDのコメンテーターも務める。2008年12月に仏パリ、2009年5月に米ニューヨークで開催された「感性―Japan Design Exhibition」のキュレーション、経済産業省2009年度ソフトパワー海外派遣事業エグゼクティブプロデューサーも務める。http://business.nikkeibp.co.jp/nds/cp/about_nd.shtml小松 真実 Masami Komatsu ミュージックセキュリティーズ(株) 代表取締役1975年9月生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。2000年12月ミュージックセキュリティーズ創業。アーティストが音楽制作の為に必要な資金を、ファンの方々が投資できる仕組みを作ろうと考え、音楽ファンド事業を開始。2001年有限会社化、2002年に株式会社化し現在に至る。2006年より音楽以外のファンドの組成を開始し、東日本大震災に際し「セキュリテ被災地応援ファンド」を2011年4月25 日に募集開始した。現在は、レストラン、酒蔵、農業、途上国マイクロファイナンス機関、森林保全、アパレル、プロサッカーチーム、家具など約30業種の 90社175本のファンドを組成している。www.securite.jp曽根原 久司 Hisashi SoneharaNPO法人えがおつなげて 代表理事内閣府地域活性化伝道師やまなしコミュニティビジネス推進協議会 会長 1961年長野県生まれ。大学卒業後、経営コンサルタント等を経て、東京から山梨の農山村地域へ移住。2001年「村・人・時代づくり」をコンセプトに「NPOえがおつなげて」を設立。地域と一緒になり、また、地域外と連携しながら、耕作放棄地の再生や農山村と都市の交流を進め、現在、関東ツーリズム大学、インターンシップ、田舎で働き隊、地域おこし協力隊、農商工連携事業など、農業をきっかけにした様々な地域の活性化に取り組む。「オーライニッポン大賞ライフスタイル賞」受賞の他、内閣官房「地域活性化伝道師」、「立ち上がる農山漁村優秀事例」等に選定。2010年、『世界の社会起業家を繋ぐSEOY(Social Entrepreneur of the Year)日本プログラム』のファイナリストに選ばれている。http://www.npo-egao.net/大和田 順子 Junko Owadaサステナブルコミュニティ・プロデューサー一般社団法人ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)共同代表認定NPO法人 女子教育奨励会(JKSK)理事東急百貨店、東急総合研究所、ザ・ボディショップ、イースクエア等を経て2006年に独立。2002年、日本にロハスを紹介。 近年は有機農業や生物多様性を活かした地域づくりを全国各地で推進。 総務省・緑の分権改革調査事業アドバイザーとして宮城県大崎市、福島県いわき市、 富山県南砺市等のプロジェクトに取り組んでいる。また、NPO法人JKSKによる東北と首都圏の女性の交流による復興支援「結結プロジェクト」の実行委員および 東京新聞での連載「東北復興日記」を担当。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科「サステナブル・コミュニティ論」兼任講師/環境カウンセラー/消費生活アドバイザーhttp://www.owadajunko.comhttp://soratsuchi.com/owada日原 佐知夫 Sachio Hihara創造意匠 Hihara Industrial Design Office 代表SOON JAPAN DESIGN PROJECT 代表プロデューサー静岡を拠点に活動する工業デザイナー日原佐知夫は、 モノ・コトが情緒や感性に作用し、人と人とを結び関係性を深める『人と人とをつなぐデザイン』を目指して行動している。近年は、日本のモノづくりの仕組みや環境作りについてプロデュースを手がけ、地域産業とデザインをつなぐ事業を進めている。1964年山梨生まれ。1993年創造意匠創立。SOON JAPAN DESIGN PROJECT、京都商工会議所「project kyo-to」・(財)静岡産業振興協会「ニューウェーブしずおか」・京都市、新たな伝統的工芸品商品開発「京と今の和」など事業プロデューサーを兼任。墨田区ものづくりコラボレーション事業コラボレーター。http://www.sachio.jp/http://www.facebook.com/SOON.JAPAN.DESIGN.PROJECT山村 真一 Shinichi Yamanura(株) コボ 代表取締役2005年愛・地球博「日本の匠」プロデューサー(経済産業省)Gマーク審査委員三菱重工業(株)商品企画部入社。イタリアトリノ派遣・カロッツェリアにてデザインを学ぶ。三菱自動車工業チーフデザイナーとして、ギャランFTO、ランサー等の企画、デザインを手がける。1973年~デザイン事務所(株)コボを設立、代表取締役社長に就任。素材開発から流通までトータルな開発業務を目指し、素材や技術を商品化するまでのトータルデザインやブランド・メーキング・プロジェクトにおいて活躍中。http://www.cobodesign.co.jp/yamamurashinichi.html〈プログラム概要〉 開演・開会あいさつ パネリストによるプレゼンテーション  50分 パネリストによるパネルディスカッション 60分 休憩 10分 [ ドリンクサービス ] パネリストによる問題解決の手がかりとなる提案書の発表 60分 Q&A 20分 閉会あいさつ 交流会 60分 [ アルコールサービス ]※お車でお越しの方は飲酒はご遠慮ください。 〈チケット料金〉 前売り券:¥3,000 / 当日券:¥4,000 ※当日は立ち見になる可能性がございますので、極力前売り券をお買い求めください。〈チケットに関するお問い合わせ・ご購入時のご注意〉 ご購入されたチケットは、取替・変更・キャンセルはできません。チケットご購入後、登録されたe-mailアドレスに整理番号が記載されたQRコード付チケットメールをお届け致しますので、公演当日はそちらのメールまたはプリントアウトした用紙をお持ち下さい。購入にはPeaTiXペーパーレスオンラインチケットサービスを利用しています。 コンビニ決済に関しては、コンビニでのお支払いが完了後、Eチケットメール到着まで2時間程掛かります。 お支払い時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしているとチケットメールを受け取ることができません。 受信設定をしている場合は、「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。 Eチケットメールが購入後2時間以上経っても届かない場合は、アカウント情報(登録メールアドレス、お名前)、購入したイベント名、チケット名、枚数を明記の上、PeaTiXサポート窓口 : peatix@peatix.com にご連絡頂くか、お問い合わせ窓口:http://peatix.com/contactからお問い合わせください。 〈一般お問い合わせ〉ソーシャルデザインカンファレンス実行委員会事務局E-mail : info@social-design.info〈URL〉http://www.social-design.info/