『オール沖縄』は可能かー辺野古・沖縄・日本の不連続性ー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T03:00:58+09:00 Peatix shimabukuro 『オール沖縄』は可能かー辺野古・沖縄・日本の不連続性ー tag:peatix.com,2015:event-96117 2015-06-21T18:00:00JST 2015-06-21T18:00:00JST イベント概要6月21日(日)17時半開場 18時開演場所:「ナハチョップカフェ」(那覇市安里2-4-3 カプセルイン地下1F)※立ち見席ありチケット:前売り2500円 当日3000円(1ドリンク付き)基地移設問題をめぐり、混迷を続ける沖縄県と日本政府。本イベントでは沖縄戦が終結したとされる6月23日の慰霊の日を前に、辺野古移設反対運動とそのカウンター行動についての現状を整理しながら、この状況にどう立ち向かえばいいのかを多様な視点から考えます。登壇者津田大介ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年東京都出身。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを主に執筆活動を行う。また、ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。編集長を務めるネットメディア「ポリタス」では、沖縄や原発をはじめとした各種の問題を掘り下げている。 熊本博之明星大学人文学部准教授。1975年宮崎県出身。専門は地域、環境社会学。06年より早稲田大学琉球・沖縄研究所招聘研究員。10年以上にわたり辺野古での調査、聞き取りを続ける。現在は故郷である宮崎県の観光開発についての研究も進めている。共著書に『沖縄学入門』(昭和堂)、『米軍基地文化』(新曜社)、『持続と変容の沖縄社会』(ミネルヴァ書房)など。 樋口耕太郎トリニティ株式会社代表取締役社長/沖縄大学人文学部准教授。1965年岩手県盛岡市出身。大学卒業後野村証券入社。2004年サンマリーナホテル(沖縄)を取得し、愛を経営理念とする独特の手法で再生。沖縄大学では南西航空の再生をテーマにした「沖縄航空論」、人と社会の幸せを考える「幸福論」などを担当。専門は事業再生および地域再生の実践。沖縄経済同友会常任幹事(2009年度~現任)。※他1名出演交渉中