ホリスティックセッション第2弾 大山峻護×安原喜秀×鈴木巌朗「病を患うことから~希望の病人論~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:22:05+09:00 Peatix Suzuki.I ホリスティックセッション第2弾 大山峻護×安原喜秀×鈴木巌朗「病を患うことから~希望の病人論~」 tag:peatix.com,2015:event-95821 2015-08-22T19:00:00JST 2015-08-22T19:00:00JST 医師・心理・治療家、セラピー業界。 医療業界は本当に広い。きっと、この業界のすべてを把握している人間はどこにも存在しないでしょう。 ほとんどの場合、医師なら医師の世界のみを知り、臨床心理士な臨床心理士の世界のみを知り、治療家は治療家の、セラピストはセラピストの世界だけを知るのみです。 その広さ故か、この医療業界の中でホンネで議論できる「場」というものが、21世紀になった今も意外なことにほとんどありません。 特に、医師・心理・治療家、セラピー業界という業界の壁を越えて話ができる場というのは、現在の日本においても皆無と言えるでしょう。 宣伝目的の講演会。予め筋書が決まっている議論。もめないようになあなあな議論になってしまうシンポジウム。 いま存在する「場」には、こういったことがまるで当然というような空気が存在しています。 そんな壁を打ち破る新しい「場」を創りたい。 こんな思いから「ホリスティックセッション」を始めることにしました。 今回は第2弾として、8月22日(土曜)の夜に病気を患うことから「人生、生きることの意味、その後の人生、そして希望」について語り合うトークイ ベントを開催します。格闘家・居心地研究家・セラピスト。それぞれが病気を患うことから何を学んだか?何に気づいたか?そしてそこにある希望とは何か? 様々な視点から語り合います。 メンバーは大山峻護×安原喜秀×鈴木巌朗。 総合格闘家として数々の実績を残し、昨年引退をした大山峻護選手。東海大学客員教授であり、日本の居心地研究の第一人者でもある安原喜秀氏。そして、司会兼登壇者としてホリスティックセッション企画・責任者である鈴木巌朗氏。 テーマは「病を患うことから~希望の病人論~」ガンや脳梗塞など「死」に直結する病気。見た目でとても酷いとわかる病気。様々な病気につい てドキュメンタリーや本などでその人の病気体験を知ることはできますが、直接死に直結しない病気や見た目にわかりにくい病気というものは、なかなかその体 験を知る機会が多くはありません。 しかし、現在ではうつ病や不定愁訴、原因不明の病などで長年苦しんでいるという方も数十万人、数百万人規模で存在しています。そういった病はあまり表には出てきませんが、死に直結しなくても、その人の人生、生き方に大きな影響を与えてしまうこともあるものです。 今回は、なかなかフォーカスされにくい病気の体験について、総合格闘家×居心地研究家 ×セラピストのまったく違う立場から、幅広く話し合っていきます。 病を患った人間の語る、過去・現在・未来の病人論。ジャンルも世代も異なる三者三様の異種格闘技トークをお楽しみに。<参加者プロフィール> 大山峻護(Oyama Syungo) 5歳から柔道をはじめ、国際武道大学在学中に全日本学生体重別選手権で準優勝。大学卒業後は全日本実業団柔道選手権 優勝、ベルギー国際柔道大会 3位。プロ格闘家としては2001年に米国でデビュー。その後、PRIDEやDREAMなどで活躍し、格闘家としての人気に火がつく。Martial Combatライトヘビー級、ROAD FCミドル級で王座に輝く。ピーター・アーツやヘンゾ・グレーシーといった世界の強豪にも勝利をおさめる。総合格闘家としてデビュー後、2001年に右目に網膜剥離を発症し、長期離脱。その後、2003年には左目に網膜剥離を発症し2度の長期離脱を余儀なくされる。また、総合格闘家として活躍している最中、三輪明宏の舞台「双頭の鷲」にも出演し、俳優デビューも果たしている。 安原喜秀(Ysuhara Yoshihide) 東京都生まれ。 建築コンサルタント。東京大学工学系大学院博士課程修。建築設計理論の研究で、日本建築学会などの学会活動の傍ら、東海大学教養学部芸術学科において、建築および環境の設計・計画(デザイン)の教鞭をとり続ける。あるとき、建築の最終目標が「居心地」であることに思い至り、以後「居心地」研究の虜となる。2015年6月「いごこち宣言」を発表する。物心つく頃から数十年にわたり頭痛に悩まされ、数多くの治癒方法を体験し、ようやく10年ほど前に克服する。 鈴木巌朗(Suzuki Iwao) 福島県生まれ。 高校時代に原因不明の病気を患ったことをきっかけに、全国にある有名な医師や治療家を巡ることになる。その際に、様々な種類の代替医療、ホリスティック医療を体験。その甲斐もあり数年後順調に回復する。それをきっかけに自ら経験してきた代替医療やホリスティック医療を学ぶことを決意し、キネシオロジーを中心に、身体・心理・エネルギー系の技術など多種多様な代替医療を学ぶ。現在では、身体・心理・エネルギー系の技術を包括して行う施術(セッション)を行う傍ら、講座開催の他、医療・治療家・臨床心理士など幅広く活動してきたネットワークを活かし、トークイベントの主催など幅広く活動する。 Updates tag:peatix.com,2015-08-17 22:21:58 2015-08-17 22:21:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#110677