中村獅童×ペリー荻野 「中村獅童、歴史を演じる」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:21:53+09:00 Peatix 主催:新潮社  中村獅童×ペリー荻野 「中村獅童、歴史を演じる」 tag:peatix.com,2015:event-95480 2015-07-22T19:00:00JST 2015-07-22T19:00:00JST  いま日本で歴史上の有名人をもっとも多く演じている俳優、それが中村獅童さん。  Eテレの教育番組「歴史にドキリ」で、卑弥呼から夏目漱石まで実に40人以上に扮し、歌と踊りでその功績を紹介しています。小学校6年生向けの番組にもかかわらず、「獅童さんの新しい一面を見た!」と大人の間でも大評判ですが、堅苦しく思われがちな「歴史」を歌や踊りを交えてわかりやすく伝えようとする姿勢は、本業の歌舞伎にも通じるのだとおっしゃいます。  今回は、そんな歴史を体現する俳優の舞台裏をクローズアップ!  聞き手は、自身も日本史上の偉人をバトル形式で紹介する快著『バトル式歴史偉人伝』を7月に刊行する女流時代劇研究家・ペリー荻野さん。  歴史上の人物を演じる面白さ、伝統を背負いつつも21世紀に生きる俳優ならではの困難と喜びを、存分にお話しいただきます。*******************************■プロフィール中村獅童(なかむら・しどう)1972年、東京都生まれ。祖父は昭和の名女形と謳われた三世中村時蔵。父はその三男・三喜雄。叔父に映画俳優・初代萬屋錦之介、中村嘉葎雄。8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名。古典から新作まで様々な歌舞伎に挑戦しつつ、時代劇、現代劇、映画やドラマなど多方面で活躍。日本のみならず世界に向けて走り続けている。 ペリー荻野(ぺりー・おぎの) 1962年、愛知県生まれ。大学在学中よりラジオパーソナリティを務め、コラムを書き始める。女流時代劇研究家として知られ、時代劇主題歌オムニバスCD「ちょんまげ天国」をプロデュースし、「チョンマゲ愛好女子部」を立ち上げるなど時代劇関連企画の陰にこの人あり。著書に『ちょんまげだけが人生さ』『幕末志士列伝―英雄の陰に女あり』ほか。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります。