【大森望のSF喫茶 #16】大森望×沼野充義「スタニスワフ・レムの実験室 ――『短篇ベスト10』+ハヤカワ文庫版『ソラリス』刊行記念」 @nzm | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:21:39+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 【大森望のSF喫茶 #16】大森望×沼野充義「スタニスワフ・レムの実験室 ――『短篇ベスト10』+ハヤカワ文庫版『ソラリス』刊行記念」 @nzm tag:peatix.com,2015:event-94925 2015-06-23T19:00:00JST 2015-06-23T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。友の会会員限定指定席にはキャッシュバックはありません。複数席を予約される場合は、お連れの方が友の会会員でなくても結構です。 【イベント内容】 今年、4月に『ソラリス』ハヤカワ文庫版、5月に未邦訳の短篇を集めた『短篇ベスト10』(国書刊行会)が刊行されたスタニスワフ・レム。 『泰平ヨンの未来学会議』を原作とする映画『コングレス未来学会議』も6月に日本公開されるなど注目を集める20世紀SFの巨匠、その作品の魅力、受容史、人物像について、 『ソラリス』新訳版など多くのレム作品を手がける沼野充義さんをお招きし、お話しいただきます。 【出演者紹介】 大森望(おおもり・のぞみ)1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。 沼野充義(ぬまの・みつよし)写真は1995年9月撮影。クラクフにて、レムとともに。 1954年、東京生まれ。東京大学卒、ハーバード大学スラヴ語学文学科に学ぶ。ワルシャワ大学講師を経て、現在、東京大学教授。著書に『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社)、『徹夜の塊 ユートピア文学論』(作品社)、『W文学の世紀へ』(五柳書院)、『ユートピアへの手紙』(河出書房新社)、『200X年文学の旅』(共著、作品社)、編著書に『東欧怪談集』(河出文庫)、『世界×現在×文学作家ファイル』(共著、国書刊行会)、『世界は文学でできている』(光文社)などがある。 【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。開場は開演1時間前の18時となります。イベントの録画・録音はご遠慮下さい。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロン完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。