幻冬舎プレゼンツ 劇団扉座第52回公演 『つか版・忠臣蔵~スカイツリー篇~Returns』2/22 19:00 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:24:16+09:00 Peatix 劇団扉座 幻冬舎プレゼンツ 劇団扉座第52回公演 『つか版・忠臣蔵~スカイツリー篇~Returns』2/22 19:00 tag:peatix.com,2013:event-9446 2013-02-22T19:00:00JST 2013-02-22T19:00:00JST ◆◇ 公演日程 ◇◆【東京公演 】2013年2月19日(火)〜3月3日(日)<全14st>2月19日(火)     /19:0020日(水)     /19:0021日(木)14:00/22日(金)     /19:0023日(土)14:00/19:0024日(日)14:00/25日(月)     休演26日(火)     /19:0027日(水)     /19:0028日(木)14:00/3月 1日(金)     /19:00 2日(土)14:00/19:00★ 3日(日)14:00/開場は開演の30分前です。★…ラクイブナイト!! 驚く新企画! 終演後にスペシャルイベントあり。  楽日前日を大いに盛り上がりましょう。  詳細は、扉座ホームページ等で発表します。●2月5日(火) 以降にチケット購入される方の座席チケットのお渡しについて・ご購入確定後のE-mailもしくはそのプリントアウトを受付でご掲示いただいて当日受付にて座席番号付きチケットとお引き換えください。※お一人で複数のチケットをご購入の場合、受付に全員ご同行の上でチケットをお受取下さい。ご同行できない場合、必ずチケットご購入の際の決済者名と購入枚数を受付にてお伝え下さい。●ご入場について・※開場は開演の30分前/受付開始と当日券発売は1時間前です。●上演時間は約120分(予定)/途中休憩なし※お支払い時の手数料負担はございません。■料金〈全席指定・税込〉前売券3300円/当日券3500円/墨田区民割引(前売り当日共に500円引き。扉座でのみ取り扱い)学生券2500円(扉座でのみ取り扱い。当日学生証持参)※未就学のお子様はご入場いただけません。◆◇ 公演詳細 ◇◆【キャスト】客演:山本亨 武田義晴 掛札拓郎岡森諦 中原三千代 伴美奈子 犬飼淳治 高橋麻理 累央 鈴木利典 上原健太 川西佑佳 江原由夏 上土井敦 新原武 串間保彦 藤本貴行 江花実里 吉田有希 松本亮 松原海児 高嶋綾香 野田翔太 比嘉奈津子【スタッフ】原作◎つかこうへい脚本・演出◎横内謙介(扉座)振付◎ラッキィ池田・彩木エリ(イカキック)殺陣◎西村陽一技術監督◎大竹義雄(プランニングアート)舞台監督◎日高拓二(大山組)照明◎塚本悟(ASG)音響◎青木タクヘイ(ステージオフィス)衣裳◎木鋪ミヤコ・大屋博美(ドルドルドラニ)床山◎太陽かつらヘアメイク監修◎菊池美香演出助手◎川名幸宏幻冬舎プレゼンツ『つか版・忠臣蔵~スカイツリー篇~Returns』上演にあたり。 現代演劇に大きな影響を与えた故つか氏の、小説・テレビドラマ作品である『つか版・忠臣蔵』。この作品は舞台作品としての上演が長く望まれていながら、つか氏本人の手がける作品としてはついに実現しませんでした。2012年6月、つか氏への追悼の意を込めて、その三回忌に横内脚本・演出で扉座公演として上演しました『つか版・忠臣蔵~スカイツリー篇~』は大好評を博し、上演中から早くも再演希望の熱烈な声が多数ありました。その熱い思いに応えて2013年2月に『つか版・忠臣蔵 ~スカイツリー篇~Returns』として、緊急再演致します。 尚、初演の舞台をご覧になって、激賞して下さった幻冬舎社長・見城徹様より「この作品をもっと多くの人たちに届けよう」という熱いお言葉とともに、幻冬舎様よりこの公演に対し多大なご支援を頂くことになりました。 見城様は25年前、劇団が紀伊國屋ホールに初進出し飛躍するキッカケを作って下さった恩人であり、横内、岡森を故つかこうへい氏にご紹介下さった方でもあります。この深いご縁と、ご厚情に感謝しつつ、さらに磨きをかけて決定版としてお届けする所存です。 また今の若者をもっと劇場に呼ぼう、という見城様のご提案で、今回はさらにチケット代をお安く設定させて頂きます。 皆様のご来場と、本公演へのご声援をよろしくお願い致します。 【あらすじ】ひろく一般に知られている「忠臣蔵」と違い、『つか版・忠臣蔵』では、吉良上野介は素朴な善人で、浅野内匠頭は、どこまでも無能な殿様。そして家老・内蔵助以下、四十七人の配下たちは高潔な仇討ちの志などない、俗物たちである。物語の発端である「松の廊下の刃傷沙汰」。『つか版・忠臣蔵』でこの事件は、取るに足らない、チンケな揉め事として忘れられてしまいそうな小事件である。その小ネタを、チンケな手代と女郎の心中を大悲劇ロマンスに仕上げた近松に負けじと、芭蕉の一番弟子・宝井其角や、江戸の芝居者たちが知恵と力の限りを尽くして、日本人の魂の拠り所にして大ヒット作「忠臣蔵」の物語として成立させるまでの汗と涙の物語。 協力◎幻冬舎 見城徹 つかこうへい事務所 krei inc. GRANDSLAM ヒップジャイブ MY Promotion Inc. MIYAZU ROOM クリオネ RUP 鈴木興産 SASAYA CAFE 大山組 明和運輸 篠原要 アートディレクター◎吉野修平(ヨシノデザインオフィス) イラストレーション◎溝口イタル宣伝写真◎山脇孝志(Fillmore Far East.) 宣伝写真ヘアメイク◎菊池美香・鎌田友美票券◎竹内亜希子(扉座)制作◎赤星明光・田中信也(扉座)提携◎すみだパークスタジオ 【すみだパークスタジオ 倉(そう)】東京スカイツリーから至近距離、「忠臣蔵」ゆかりの地とも近い場所にある、すみだパークスタジオ。演劇・ダンス・イベント等を創造する現場であるスタジオがあると同時に、創造したものを発信する場所として2010年に、すみだパークスタジオ 倉(そう)が完成。フリースペースである特質を生かして『つか版・忠臣蔵』を上演します。■お問い合わせ劇団扉座 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-9-4-703      TEL 03-3221-0530/FAX 03-3221-0532      ホームページ http://www.tobiraza.co.jp