隈研吾×東浩紀「広場にもどる建築——『広場』(淡交社)刊行記念トークショー」 @hazuma
- 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円(1ドリンク付き)になります。
- 友の会会員限定席を複数予約される場合は、お連れの方が会員でなくても結構です。
- お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。
- 開場は開演1時間前の18時となります。
【イベント概要】
「広場がリアリティを取り戻しつつある」
建築家の隈研吾は、新著『広場』(淡交社、陣内秀信氏との共著)をこの言葉からはじめている。
産業革命以降の都市の解体のなかで軽視されてきた広場が、いま、
「明るくて、心が休まるような実態」として、
人間と都市をつないでいるというのだ。
広場はいかに再生し、現代の都市においてどんな機能を果たしているのか。
社会はいまなぜ広場をもとめ、建築は人間にいかなる社会像を提示しえるのか。
新しくもなつかしい建築デザインで世界を驚かし続ける隈研吾と、
思想家の東浩紀が、現代の広場を徹底議論。
【登壇者プロフィール】
隈研吾(くま・けんご)
(c)The Courier
1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1997年「森舞台/登米市伝統継承館」で日本建築学会賞受賞、その後「水/ガラス」(1995)、「石の美術館」(2000)「馬頭広重美術館」(2000)等の作品に対し、海外からの受賞も数多い。2010年「根津美術館」で毎日芸術賞。近作に浅草文化観光センター(2012)、長岡市役所アオーレ(2012)、「歌舞伎座」(2013)、ブザンソン芸術文化センター(2013)、FRACマルセイユ(2013)等。著書に、『自然な建築』(岩波新書 2008)、『小さな建築』(岩波書店 2013)、『日本人はどう住まうべきか?』(養老孟司氏との共著 日経BP社 2012)、『建築家、走る』(新潮社 2013)、『僕の場所』(大和書房)など。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。
【注意事項】
- チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。あらかじめご了承ください。
- 本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロン完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。
- 当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。
- チケット料金に含まれるのは当講座1回分の受講料です(通し券ではありません)。
- チケット料金は税込価格です。
- 講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。
- 未成年の方にはアルコールを提供できません。
- 18歳未満の方は23時以降の参加はできません。
- 保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。
- 参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。ご了承ください。
7:00 PM - 9:00 PM JST
- Venue
- Tickets
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友の会会員限定最前列席 前売分 1ドリンク付、共有サイドテーブル・電源あり ※ キャッシュバックはありません ※複数予約される場合はお連れの方が会員でなくても結構です SOLD OUT ¥2,600 前売券 1ドリンク付 ※当日、友の会会員証/学生証提示で500円キャッシュバック SOLD OUT ¥2,600
- Venue Address
- 東京都西五反田1-11-9 司ビル6F Japan
- Organizer
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