Event is FINISHED

カツマルトーク01_建築家住宅のソノサキ

Description
[ 要請される建築の継承・流通、手法としての人間の移動・運動 ]

総務省が今年の4月26日に、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.6%と発表しました。(2018年10月時点の住宅・土地統計調査)
人口減少、新築住宅供給により空き家が増えています。空き家といっても、その中には価値の高いものから低いものがあり、さらにその価値とは見方や市場によっても変化する複雑なものです。今回は「建築のデザインをしている者だから見つけられる価値があるのではないか?」という視点から、建築家住宅の空き家についてのディスカッションをしようと思います。
勝亦丸山建築計画と創造系不動産は今回の会場となる「今川のシェアハウス(遠藤楽設計、1976年竣工)」をオーナーとの協力関係を築きながら、更地売却の危機のあった住宅をクリエイティブクラスタのためのシェアハウスとして転用し、9ヶ月が経過しました。さらにゲストの住宅遺産トラストは個人住宅の継承を支援する活動をされており、吉村順三の園田邸、坂本一成の代田の町家、アントニン・レーモンドの富士見の家などの住宅継承を成功させています。このメンバーの実践とアイデアを持ち寄り、我々が取るべき行動を思考するディスカッションとなることを期待しています。


[ スケジュール ]

16:00 - 17:00 今川のシェアハウス内覧可能時間
17:00 - 19:00 プレゼンテーション(勝亦丸山建築計画、創造系不動産、住宅遺産トラスト)
19:00 - 20:00 ディスカッション
20:00 - 21:00 交流会


[ スピーカーとプレゼンテーマ ]

勝亦優祐+丸山裕貴 勝亦丸山建築計画 「運動的な設計、デザイン・オペレーション」
高橋寿太郎 創造系不動産 代表取締役 「移動欲求を創る」
佐竹雄太 創造系不動産 「建築的価値を流通させる」
新堀 学 新堀アトリエ, 住宅遺産トラスト理事 「継承という難問」
田村誠邦 アークブレイン, 住宅遺産トラスト理事

[ 今川のシェアハウスについて ]

今川のシェアハウスは、建築家 遠藤楽によって1976年に東京都杉並区建てられた戸建て専用住宅をシェアハウスに転用する計画。設計事務所(勝亦丸山建築計画)が物件をオーナーから借り上げ、現状調査、企画、設計、改修とその費用負担、運営までを一括で行いました。さらに半計画的な小さな改修を繰り返すことで、建築の価値とニーズを恒常的に高める手法を模索し「デザイン・オペレーション」と名付けました。創造系不動産は不動産コンサルタントの立場で、賃貸借契約などのシステム構築補助、マスターリースの管理までの事業サポートを行いました。(入居メンバー1名募集中 2019.7.13現在)
Sun Aug 4, 2019
5:00 PM - 8:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
イベント会費(ワンドリンク・軽食付き) SOLD OUT ¥2,000
Venue Address
1 Chome-4-1 Imagawa, Suginami City Japan
Organizer
勝亦丸山建築計画
23 Followers