辛酸なめ子×松尾佑一「おかしくて、やがて愛しい理系男子 ~その生態と恋に迫る~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:20:31+09:00 Peatix 主催:新潮社  辛酸なめ子×松尾佑一「おかしくて、やがて愛しい理系男子 ~その生態と恋に迫る~」 tag:peatix.com,2015:event-92630 2015-07-24T19:00:00JST 2015-07-24T19:00:00JST  男女の恋愛市場において長年無視されてきた理系男子に、いま熱い視線が注がれています。ファッションには無頓着、女性にはオクテ、けれど高い知性と専門知識を備え、好きなものを語り始めたら止まらない……。要領が良くて空気が読める文系男子よりも、むしろ不器用で一途な理系男子の方が「愛しい」と考える女性が増えているのです。 その魅力と味わいにいち早く注目してきたのが、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さん。理科大ミスターコンテストや京大の最先端化学研究室に潜入取材をしては、彼らに魅かれてやまない自分を再確認したという生粋の理系男子ラヴァーです。 そして今回、その愛を一身に受け止めるお相手は、モテない遺伝子研究者の恋と暴走を描いた小説『彼女を愛した遺伝子』の著者で、自らも現役遺伝子研究者の松尾佑一さん。 マッドでマニアックな“男の園”では何が行われているのか? 文系女子はどうコミュニケーションをとるべきか? そして「恋」という異常事態に直面したとき彼らはどう反応するのか? 知られざる理系男子の魅力と弱点を大解剖する一夜です。 また、辛酸さんがフランス貴族の血を引く自分を夢見て受けた遺伝子検査の結果を松尾さんが分析。最新の遺伝子研究の情報もわかりやすくお話しします。 *トークショーの後、お二人のサイン会を予定しています(会場ではお二人の著書を販売いたします)。なお時間の都合上、サインはお一人様1冊までとさせていただきます。************************************プロフィール◆辛酸なめ子(しんさん・なめこ)漫画家、コラムニスト。1974年東京都生まれ、埼玉県育ち。興味対象はセレブ、芸能人、精神世界、開運、風変わりなイベントなど。鋭い観察眼と妄想力で女の煩悩を全方位に網羅する画文で人気を博す。著書に『辛酸なめ子の現代社会学』『ヨコモレ通信』『女子校育ち』『サバイバル女道』『絶対霊度』など多数。 ◆松尾佑一(まつお・ゆういち)作家。1979年大阪府生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。 現在、国立大学で研究教育職に従事。専門は生物学。遺伝子工学。2009年『鳩とクラウジウスの原理』で第1回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、デビュー。その後『昼寝の神様』『恋のエニグマ3号』を刊行し、最新作は『彼女を愛した遺伝子』。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります。