1/16『sensor ~ it&music community』powered by happydragon | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:24:07+09:00 Peatix happydragon 1/16『sensor ~ it&music community』powered by happydragon tag:peatix.com,2013:event-9214 2013-01-16T19:00:00JST 2013-01-16T19:00:00JST <概要> ソーシャル探偵団『happydragon』による音楽トーク・パーティ☆ 毎回、同時代性あるテーマを提案して、スペシャルなゲストと共に、ITと音楽の未来を“再定義”&“発見”していきます! <テーマ> 2013年最初の『sensor』は、株式会社エピック・ソニーの創始者であり、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)取締役会長、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)代表取締役社長を歴任し、たくさんのクリエイターを輩出し、日本のポップカルチャーの礎を築きあげ、現在では少女時代のプロダクションとして知られるS.M. Entertainment顧問としても活躍される丸山茂雄さんをむかえて、音楽の未来について語りあうことにしました。 テクノロジーの進化によって音楽の制作環境が急激に変わり、インターネットの発展、動画共有サイトやSNSの普及によって音楽を発表する場、語りあう場にも変化が生まれています。そして、世界はITによって狭くなり、iTunesやAmazon、YouTubeなどのグルーバルなサービスを駆使して、手軽にクリエイターが作品発表→海外デビューができる時代がやってきました。 しかしながら、皮肉にも国内マーケットを急速に成長させることとなった90年代を駆け抜けた音楽バブルはすでに終焉をむかえており、2012年、CDのセールスは全盛期の半分以下にまで落ち込んでしまいました。ところが、ここにきて盛りあがってきた好景気なアジアへ広がる音楽マーケット。さらに、欧米でも日本のポップカルチャーはアニメーションや、ヴィジュアル系、ギターロック、コスプレ等をきっかけに裾野を広げています。 そこで、SpotifyやPandraなど、欧米で“音楽の楽しみ方を変えてしまった!”といわれている画期的な黒船クラウド・サービス上陸前の、過渡期といわれる日本音楽業界において、いったいぼくらが大好きな音楽の未来はどうなってしまうのか? そんな疑問を、常に一歩先の未来を教えつづけれくれた伝説のミュージックマン、丸さんに聞いてみようと思いました。ぜひ、みなさんもご一緒しませんか? 本講演を楽しむ為のキーワード:インターネット、ソーシャルグラフ、アジア、クラウド、タブレット、スマホ、Apple、Google、Amazon、YouTube、USTREAM、FACEBOOK、Twitter、mixi、LINE、ニコニコ動画、DOMMUNE、著作権、個人クリエイター、Spotify、PANDORA、MAKERS、3Dプリンター、ゲーミフィケーション、ソーシャルゲーム、プレイステーション、ソニーミュージック、アニソン、コスプレ、ボカロ、歌ってみた、カラオケ、メディアアート、ビジュアル系、K-POP、PSY、AKB48、小室哲哉などなど。。 <日程/会場> 2013年1月16日(水) 19時~22時@Icon lounge(JR渋谷駅より徒歩6分) http://www.icon.cx/index.html 住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル3F 電話:03-6277-5987 定員:70名 参加費:1,500円(※+1ドリンク) 主催:happydragon<タイムテーブル>19:00 :Open ~ 19:30 :トークディスカッション『2013年、丸さんと語る音楽のあした!』 21:00 :質疑応答&懇親会22:00 :Close【ゲストプロフィール】 ▼丸山茂雄(株式会社247Music 取締役会長)早稲田大学商学部卒業。1968年CBS・ソニーレコード株式会社(現株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。株式会社EPIC・ソニー(現株式会社エピックレコードジャパン)創始者、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)取締役会長、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)代表取締役社長などを歴任し、現在株式会社247Music取締役会長。【パネラープロフィール】 ▼山口哲一(音楽プロデューサー)1964年東京生まれ。株式会社バグ・コーポレーション代表取締役。一般社団法人 日本音楽制作者連盟理事。『デジタルコンテンツ白書2012』(経産省監修)編集委員。「SION」「村上"ポンタ"秀一」のマネージメントや、「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストをプロデュースする一方、ソーシャルメディアの研究、実践をおこなっている。プロデュースのテーマには、ソーシャルメディア活用、グローバルな視点、異業種コラボレーションを掲げてている。著書『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本(ダイヤモンド社)』、『ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略(リットーミュージック)』のほか、『デジタルコンテンツ白書2011、2012』の音楽部分を執筆。詳細プロフィールはこちら。▼福島“ふくりゅう”龍太郎(音楽コンシェルジュ)1976年東京生まれ。音楽とソーシャルグラフについて考える業。音楽キュレーション・コミュニティ『mece』主宰。J-WAVE、ナタリー、smart、BARFOUT!、ミュージックマガジン、音楽主義などで執筆、編集、コメンテーター、選曲を担当。各種WEBサービス(iPPee、Yahoo!ミュージックマガジンなど)の立ち上げ、運営に参加。近著は『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本(ダイヤモンド社)』 〈ダイヤモンド社〉。趣味は、SNS、キネクト、TVドラマ、サッカー、お酒、レトロゲーム、ラジコン、昭和な呑み屋巡りなど。