【少人数制ワークショップ】「創造性を誘発するオフィスとは」(6月25日(木) 13:00-16:00) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-19T13:01:59+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 【少人数制ワークショップ】「創造性を誘発するオフィスとは」(6月25日(木) 13:00-16:00) tag:peatix.com,2015:event-91138 2015-06-25T13:00:00JST 2015-06-25T13:00:00JST =========================================「創造性を誘発するオフィスとは」【少人数制ワークショップ(定員12名)】講師・ファシリテーター:稲水伸行准教授(筑波大学)日時:2015年6月25日(木) 13:00-16:00場所:筑波大学文京校舎(最寄り駅:茗荷谷駅)=========================================新しいアイデアを思いつくこと。他にない斬新な商品を作ること。企業が成長し続けるためには、「創造性」を発揮し続ける環境が必要です。どんな環境が創造性を促進するのでしょうか。オフィスづくりの視点からは何ができるのでしょうか。このたび本プロジェクトは、オフィスの「創造性」を考える少人数制ワークショップを開催します。筑波大学准教授の稲水先生をお迎えし、参加者とともに議論します。議論あり、研究成果のお話ありの3時間。オフィスづくりにご関心おありの方なら誰でも参加大歓迎です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。以下、ワークショップの詳細となります。◆当日のプログラム1.稲水伸行准教授の講演・創造性とは何か・創造性の促進・阻害要因とは・オフィス設計にできることとは2.参加者同士のディスカッション3.ディスカッション内容の発表と講評◆日時:2015年6月25日(木) 13:00-16:00◆場所:筑波大学 文京校舎 6F 614教室※最寄り駅は茗荷谷です。◆参加費:おひとり様10,000円(税込)※参加費は本プロジェクトおよび研究会の準備・運営・報告に活用いたします。※なお、申込みをキャンセルされた場合、ご返金はしかねますので、ご容赦ください。◆定員:12名※申込み多数の場合は先着順とさせていただきます。◆講師・ファシリテーター紹介:・稲水伸行筑波大学ビジネスサイエンス系准教授。経営学者。社会科学の観点からオフィスや働き方を科学する「ワークプレイス/ワークスタイル研究プロジェクト」を主宰。単著に『流動化する組織の意思決定』(2014年:東京大学出版会)。◆企画者:ワークプレイス/ワークスタイル研究プロジェクト事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ◆ご注意:本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。写真・動画は企画者が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。◆参加チケット購入:今回の研究会については、以下の2種類のチケットを販売しています。ご希望のものを選び、チケット購入フォームよりお申込みください。(1)6月ワークショップ参加チケット+ワークプレイスDVD教材第1巻 20,000円(2)6月ワークショップ参加チケットのみ 10,000円※『ワークプレイスDVD教材 第1巻』(動画+テキスト)とは?テーマごとに体系的に整理したワークプレイス学の知見を、稲水先生が徹底解説する講義様子を収録した動画。解説内容の要点を記述したテキスト(文章)とセットで、10,000円(税込)にて取り扱っています。第1巻のテーマは「ワークプレイスとコミュニケーション」です。オフィスにおけるコミュニケーションを活性化するにはどうすればいいか。これまでの研究知見をまとめています。◆筑波大学 稲水先生からのメッセージイノベーションは、次の3つの段階からなっていると言われます。1)アイデアの創出や問題設定2)プロジェクトの組織化や社内外のネットワーク形成3)組織内外の資源の動員とプロジェクトの実行このうち、1つ目のアイデア創出に大きく関わるのが、今回のワークショップで取り上げる「創造性(creativity)」です。「創造性は個人のパーソナリティによるところが多いから、マネジメントしようがない」と考える方も多いかもしれません。しかし、創造性発揮を促進する組織や環境に関する研究が、欧米ではこの10~20年ほどでかなり行われるようになってきました。例えば、下記のテーマについて研究が活発に行われています。・どのような仕事を割り当て方をするとよいのか?・仕事のやり方について、どの程度の自由裁量を与えるといいのか?・資源(時間と資金)をどの程度配分すると良いのか?・ チーム編成はどうすべきか(多様性のあるチーム編成にすべきか)?・上司との関係性はどうあるべきか?・報酬はどうあるべきか?また、ハーバード大学のAmabile教授らの研究に代表されるように、創造性とそれを促進する環境に関する測定尺度も開発されるなど、定量的に評価する取り組みも進んでいます。今回のワークショップでは、創造性を促進する組織のあり方をアカデミックと実務の両面から見つめ直した上で、オフィスのあるべき姿について議論したいと思います。 Updates tag:peatix.com,2015-06-03 17:10:49 2015-06-03 17:10:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#95627 Updates tag:peatix.com,2015-05-28 08:19:31 2015-05-28 08:19:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#94393 Updates tag:peatix.com,2015-05-28 08:05:30 2015-05-28 08:05:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#94391