宇野重規×東浩紀「日本的リベラリズムの夢――講談社文庫『一般意志2.0』刊行に向けて」 @unoshigeki @hazuma | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:19:26+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 宇野重規×東浩紀「日本的リベラリズムの夢――講談社文庫『一般意志2.0』刊行に向けて」 @unoshigeki @hazuma tag:peatix.com,2015:event-90161 2015-06-10T19:00:00JST 2015-06-10T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円(1ドリンク付き)になります。友の会会員限定席を複数予約される場合は、お連れの方が会員でなくても結構です。お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。開場は開演1時間前の18時となります。【イベント概要】2011年11月に刊行された東浩紀『一般意志2.0』。 近代民主主義の基礎を築いたルソーの『社会契約論』を再読し、 現代の情報社会においてこそ、彼の唱えた「一般意志」が可視化され、実現しうるのだと説き、 大きな話題を呼びました。 この『一般意志2.0』が今年夏に講談社より文庫化されるにあたって、 政治学者の宇野重規さんとの対談が実現。 政治思想史の観点から、『一般意志2.0』の可能性と、その今日的意義を問い直します。 (詳細は後日更新します) 【登壇者プロフィール】宇野重規(うの・しげき) 東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学。 1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。 主な著作に『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)、 『<私>時代のデモクラシー』(岩波新書)、『民主主義のつくり方』 (筑摩選書)などがある。 東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。あらかじめご了承ください。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロン完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金に含まれるのは当講座1回分の受講料です(通し券ではありません)。チケット料金は税込価格です。講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。ご了承ください。