【さやわか式☆現代文化論 #18】「京都アニメーションの目」 @someru | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:18:37+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 【さやわか式☆現代文化論 #18】「京都アニメーションの目」 @someru tag:peatix.com,2015:event-88711 2015-05-21T19:00:00JST 2015-05-21T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円(1ドリンク付き)になります。友の会会員限定席を複数予約される場合は、お連れの方が会員でなくても結構です。お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。開場は開演1時間前の18時となります。 【登壇者より】 2000年代に台頭し、圧倒的な質の高さから人気を博していった京都アニメーショ ンによる作品群。その作品履歴を見ていると、物語と作画技術が渾然一体となっ て時代性に立ち向かう制作会社の姿を見ることができる。 京アニはなぜセカイ系を描いたのか? それはいつ終わったのか? 空気系と呼 ばれた時代には空虚な物語しか描かれなかったのか? なぜ彼らが古典部シリー ズを映像化する必然があったのか? そして自社原作作品を経て、「響け!ユー フォニアム」へ。あるいは「MUNTO」とは何だったのか。 京都アニメーションの作品を過去から紐解きながら、アニメーション表現の現在 について語ります。京都アニメーションの「目」を辿りながら歴史を眺めよう! (さやわか) 【登壇者プロフィール】 さやわかライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』『一〇年代文化論』がある。TwitterのIDは@someru。 【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。あらかじめご了承ください。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロン完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2015-05-15 05:45:35 2015-05-15 05:45:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#91928