Agile Japan 2016 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:05:28+09:00 Peatix AgileJapan Agile Japan 2016 tag:peatix.com,2016:event-86470 2016-05-31T09:00:00JST 2016-05-31T09:00:00JST アジャイルジャパン2016公式サイトはこちら。多数の公募セッションなど、日本のアジャイルが凝縮されたセッションの詳細情報がご覧いただけます。→http://www.agilejapan.org/アジャイルジャパン2016 開催に向けて・昨年からの変化  私たち実行委員は、テーマを決めるにあたって、一年間の変化を話し合いました。そして、アジャイル開発を取り巻く環境が急激に変わりつつあることを確認しました。ソフトウェアを作る様々な場面で、アジャイル開発が話題にあがることが普通になってきました。プロジェクト立ち上げの際に、アジャイル開発が選択肢のひとつとして検討されるようになってきました。ソフトウェアを使う側、作る側の双方にとって、アジャイル開発を必要とする機会が増えてきました。 ・これから起こることに向き合う  日本のソフトウェア開発を長年支えてきた仕組みとの不整合が生じてきました。品質保証、開発標準、契約形態、会計監査、人材育成、など。現場がアジャイル開発の実践に踏み出せない理由として、よく耳にするようになりました。・あきらめない  しかし、あきらめてはいけません。仕組みを支える側も、どうしたら現場のチカラになれるのだろうかと悩んでいることを、私達は知っています。アジャイル開発の本格的な普及に向けて、ここからがスタートです。開発する人達と、仕組みを支える人達とで、深く話し合うことから始めましょう。小さいけれど一歩進むことのできる解決策が導かれるはずです。なぜなら、双方にとっての共通の目的は、継続的なプロジェクトの「成功」だからです。成功するために、自分たちにとっての「あなた」と話しましょう。・なにが必要か  まず、今は万能な答えはないということを確認しあいましょう。長年日本を支えてきたウォーターフォール開発も、仕組みを作るのに長い年月を費やしてきました。アジャイル開発は、これから仕組みをつくるのです。つくることができると信じてください。アジャイル開発の現場を見ているとわかります。人がいきいきして働く、お客様の声を真剣に聞く、お互いに喜ぶ、悲しむ。つくる、信じる、つくる、信じる。その繰り返しです。日々、一歩ずつでも進むことができれば、答えが見えてくるでしょう。 ・Agile Japan としてどう貢献するか  開発を取り巻く様々な分野で、アジャイル開発に期待し、応援し、仕組みを変えようとしている動きを、みなさんと共有したいと思います。「あなた」にとっての「あなた」が、今も応援しています。Agile Japan では、そのような人たち同士をつなげていきたいのです。まずは話し合いましょう。そしてつくりあげていきましょう。・忘れてはいけないこと  アジャイル開発を実践するにあたり、忘れてはいけないことがあります。アジャイル開発を継続してビジネス成果を出し続けるためには、根幹に「強い開発現場」が必要です。開発現場が動くソフトウェアをつくり続けることができない状態では、「あなた」と協業することも、「あなた」から信頼されることも、できないでしょう。だから、開発現場は技術を学び、磨いてください。アジャイル開発を始めたばかりの開発現場は、序盤は苦労が伴いますが、学び続けることで、どんどん強くなっていきます。そして、まわりは開発現場が技術を学ぶことを応援してください。これは、とても大切なことです。・テーマ  これらの思いを込めて、今回のテーマを「あなたとつくるアジャイル」にしました。ぜひ、Agile Japan 2016 をきっかけに、様々な「あなた」と「つくる」ことを実践できる日本にしていきたいと思います。・最後に Agile Japan は、「あなた」と「つくる」を応援するために、様々な活動をしていきます。2015年11月27日に開催した初心者向けセミナーに続き、2016年5月31日にはメインイベントを開催します。その後に開催される地方や企業でのサテライトを、これまで以上に応援します。 思いを持ち、信じ、あきらめずに「あなた」と話し、次につなげていきましょう!Agile Japan 2016 実行委員長 和田憲明開催概要開催日:2016年5月31日(火) 会場:ヒューリックホール 東京都台東区浅草橋1-22-16 アクセス参加対象:IT関連企業、ユーザ企業に所属されるソフトウェア開発のプロジェクトマネージャ、チームリーダーの方主催:アジャイル ジャパン 2016 実行委員会参加人数:350名参加費:早割:15,120円(税込) 通常:25,920円(税込)※お支払い方法は クレジットカード支払い / コンビニ支払い / 請求書支払い が選択可能です。請求書の発行を希望される方は別途お手続きが必要となります。http://www.agilejapan.org/registration.html をご確認ください。オフィシャルサイト:http://www.agilejapan.org/ Updates tag:peatix.com,2016-04-14 02:20:06 2016-04-14 02:20:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#160832 Updates tag:peatix.com,2016-04-14 02:19:48 2016-04-14 02:19:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#160831 Updates tag:peatix.com,2016-02-16 04:50:32 2016-02-16 04:50:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#148461