5/6 A Day in Kamakura オーストラリアからあの人がやってくる | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:17:17+09:00 Peatix Viajes株式会社 5/6 A Day in Kamakura オーストラリアからあの人がやってくる tag:peatix.com,2015:event-86019 2015-05-06T10:00:00JST 2015-05-06T10:00:00JST ***女性限定企画***<A Day in Kamakura 〜セシリアと過ごすパーマカルチャーな1日〜>深い山の緑。潮風。いにしえの時代からこの街を守っている高い美意識と、都会や海外からの新しい感性が融合し、ポートランドやブルックリンに見られるようなHipなムーブメントが起こっている「鎌倉」。“A Day in Kamakura”は、そんな鎌倉の自然の中で、体と気持を解放し、自分のアンテナを鋭く磨き、自分の中に新しいムーブメントを生み出すためにこのGWからスタートするシリーズ企画。Vol.1は「セシリアと過ごす、パーマカルチャーな1日」。由比ケ浜や大仏にほど近い場所にありながら、外の喧噪がうそのような古民家スペース「蕾の家」。「古くは日本に嫁がれたスイス人の女性が大事に大事に樹木を植えて育てた広いお庭がある古民家」を若い3人の女性のセンスで少しずつリノベーションしている素敵なイベント・スペース。この鎌倉の古民家で、オーストラリアから来日中の「パーマカルチャー・ライフ・デザイナー」セシリア・マッコーリーさんをゲストにお迎えして「パーマカルチャー」について学び、セシリアさんのデザインに基づいて一緒に「蕾の家」のお庭作りの作業を行います。日本ではまだあまり知られていない「パーマカルチャー」とは、1970年代にオーストラリアで作られた「環境デザイン理論」。自然の中の生態系に見るつながりや機能をデザイン体系化し、私たちの環境や生活の中に「小さなエコシステム」を造り出します。と聞くとむずかしそうですが、午前中は通常セシリアさんが「やさしいパーマカルチャー①〜家の中編」と「②コミュニケーション編」として行っている2つのレクチャーのダイジェストを行って頂きます。女性ローカルシェフをお呼びして作って頂くランチをはさみ、午後はセシリアさんがパーマカルチャーの理論に基づいてデザインした「蕾の家」のお庭でガーデニングのワークショップ。どこへ行っても混んでいるゴールデンウィークですが、古都・鎌倉の古民家で、オーストラリアから来日中のセシリアさんからパーマカルチャーを学び、ガーデン作りも一緒に行いながら、ゆったりと意味のある過ごしてみませんか?<スケジュール>10:00 鎌倉駅近くで集合 〜プチ鎌倉ローカル・walking tour10:45-11:00 受付(110:45に会場集合も可)11:00-12:30 セシリア・レクチャー<「幸せなつながり」を生み出す"パーマカルチャー・ライフ・デザイン"」>(セシリアがシドニーで運営しているゲストハウスを例に、家の中・コミュニケーション・自分の人生もスムーズに動き出すライフ・デザインをレクチャー)12:30-13:30 Lunch Time (ローカル女性シェフninoをお呼びして、鎌倉野菜を使って頂く特別ランチ)13:30-14:00 セシリア・レクチャー<パーマカルチャー・ガーデン・デザイン>「パーマカルチャー・ガーデニングと普通のガーデニングの違いって?」「蕾の庭」のデザインのテーマ、パーマカルチャーがどのように生かされているか「枯らさない工夫」etc14:00-15:30 ガーデニング体験ワークショップ*由比ケ浜のToolsセレクトショップ「Losango」提供の、「天然ブラックゴムの、スタイリッシュなガーデン・グローブ」をプレゼント。このグローブを使って、セシリアのレクチャーやデモンストレーションに基づいて、植え込みなど簡単なガーデニング体験をしてみましょう。15:30-16:30  Tea Time & セシリアとの交流タイム(coffee, teaもローカルなこだわりのものをご用意)16:30 クロージング<料金>参加費9000円※鎌倉プチwalkingツアー、セシリアのレクチャー、ローカル女性シェフninoのランチ、ガーデニング体験(ガーデン・グローブ付き)、Tea Time代含む<オプション> 16:30-17:30 そのままセシリアと交流、付近のお店を散策etc17:30-18:30 浜までお散歩&サンセットwatching( 潮風と波音のなかで眺めるサンセットで、鎌倉の1日を締めくくります)<オプション料金>参加費 1,000円軽食+ドリンクはキャッシュオン(鎌倉地ビール、オーガニックワイン、その他ソフトドリンク)●開催場所:「蕾の家」(神奈川県鎌倉市長谷2−4−2)●定員:20名(最低催行人数10名)主催:The Blue共催:蕾の家協力:LosangoJet City Inc.*Cecilia Macaulay(セシリア・マッコーリー) Profileパーマカルチャー・デザイナー、イラストレーターオーストラリア・メルボルン出身。大学でインテリア・デザインを学び、その後は「自然と共にある幸せな生き方」を探すために世界中のエコビレッジを回った後、自国に戻ってパーマカルチャーを学ぶ。日本文化にも造形が深く、日本に住んでいた経験もあり日本語も堪能。「ファーマー」的な男性が圧倒的に多いパーマカルチャー・デザイナーの中で、外だけでなく家の中やコミュニケーション等日々の生活に生かせるパーマカルチャーを教えられ、また環境への配慮だけでなく美しくアーティスティックなデザインができる唯一の女性パーマカルチャー・デザイナーとして有名。イギリスのVirginグループ会長「リチャード・ブロンソン」のカリブ海のプライベート・アイランドのためのパーマカルチャー・ガーデンのデザインをしたことでも知られている。オーストラリア、日本、バリなどで、ワークショップ・シンポジウムでのプレゼンテーション・メディアを通してパーマカルチャーを広める活動を続けている他、シドニーでアーバン・パーマカルチャーを取り入れたゲストハウスも運営し、世界中からたくさんの人が彼女の元を訪れている。*Permaculture「パーマネント・アグリカルチャー」「パーマネント・カルチャー」を組み合わせた造語で、システム生態学に基づいて作られた環境デザイン用語。1970年代にオーストラリアで始まり「自然の中に見られるパターンや関係を真似し、風土を意識的にデザインすること」と定義されている。森林部を含む大規模な農場のデザインから、住宅地の小さな裏庭、地域のコミュニティー・ガーデン、マンションの屋上やベランダなど、パーマカルチャー・デザインの知識はどんなところにも応用ができる。日本の里山文化や、自然農法などにも大きな影響を受けているが、日本ではまだまだ一部の人たちにしか知られていないが、2015年2月に出版された「Urban Permaculture Guide(ソーヤー・海著)」の影響もあって、都市部の環境意識の高い人たちに注目されだしている。*ローカルの女性料理人二宮祐子 - nino ー海と山に囲まれた神奈川の小さな町で生まれる。農業を営む実家では烏骨鶏が放し飼いにされ、いつも野菜や果実やお花でいっぱいの環境で育つ。都内のアパレル・ヘアメイク事務所での仕事を経て逗子の自然食品店で勤務。この仕事が転機となりこれからの暮らし方について考える。3年前に小さく始めたフードケータリングと《畑のレストラン》を夢みて日々探求中です。食・農・暮らしをテーマに「生産者・料理を作る人・食す人」三点を結ぶ食の提案を。※フードケータリングユニット『FRIFRI』※LIFE & CRAFTS LAB※逗子のレストラン『CINEMA AMIGO』AMIGO KITCHENメンバーblog~ MORE NATURAL〜http://loveandnature.jugem.jp/