「沖宮」を語る ―色の視点から― 【7/26 京都本店】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:28+09:00 Peatix atelier shimura(アトリエシムラ) 「沖宮」を語る ―色の視点から― 【7/26 京都本店】 tag:peatix.com,2019:event-855871 2019-07-26T15:00:00JST 2019-07-26T15:00:00JST <新作能「沖宮」DVDブック 魂の火 -妣なる國へ>(求龍堂)「神よ、われらを救いたもれ 」石牟礼道子の言葉に乗せ志村ふくみの色がまたたく 東京公演の初映像化 https://youtu.be/_5AkMMl0Puo作家・石牟礼道子と染織家・志村ふくみは、 近代と前近代のあわいを見つめながら長年仕事に打ち込んできた。 現代日本への危機感を募らせた二人は、「今こそ伝えておかなければ」と語り合い、 次世代に残したい最後のメッセージを新作能「沖宮」に託す―。2019年6月10日、新作能「沖宮」 の舞台スチール写真集に加え、東京公演DVDが付属したDVDブックが求龍堂より刊行されます。[詳細]新作能「沖宮」オフィシャルホームページ求龍堂ホームページDVDブック 刊行記念イベント 『「沖宮」をみる』京都、東京で刊行記念イベントを開催いたします。言葉の精神性、 色彩の精神性をそれぞれ「言霊」、「色霊」 と呼ぶ石牟礼道子と志村ふくみが手を取り合って結実したこの舞台を、様々な目線から読み解きます。 <「沖宮」を語る —色の視点から— >「沖宮」を能舞台の形で実現してから約半年が経ちました。「沖宮」を通してみえてきたものとは何だったのでしょう。新作能「沖宮」の企画制作・志村昌司と、衣裳の染めに関わった志村宏が、色の観点から「沖宮」の世界を語ります。この日、本店のお座敷では特別に衣裳を展示いたします。登場人物である少女あやと天草四郎の衣裳の色である「緋色(ひいろ)」と「水縹色(みはなだいろ)」に込める石牟礼さんと志村ふくみの想いに触れられる時間になれば幸いです。日時:2019年7月26日(金) 15:00~17:00会場:アトリエシムラ 京都本店(600-8018 京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2 壽ビルディング2F)定員:20名(先着順、事前申し込み制)参加費:1,500円(税込)【プロフィール】●志村 昌司(しむら・しょうじ)1972年京都市生まれ。株式会社 ATELIER SHIMURA 代表。京都大学法学研究科博士課程修了。京都大学助手、英国Warwick大学客員研究員を経て、2013年、祖母・志村ふくみ、母・志村洋子とともに芸術学校・アルスシムラを設立。2016年、染織ブランド・アトリエシムラ設立。この度の新作能「沖宮」をプロデュースしている。●志村 宏(しむら・ひろ)1981年京都市生まれ。染織家・志村ふくみの孫で、志村洋子の次男。幼少の頃より工房内を遊び場とし、志村の仕事を側から目の当たりにすることにより志村の自然観が染み付く。大学卒業後は植物を育てるということに魅せられ、自然の中で農業を営む。その体験を活かし、植物染料の採集、育成研究、染色方法の研究などを中心に活動している。●キャンセル規約●お申込頂いたワークショップ開催初日の8日前までは参加費の30%、1週間前から当日までは100%がキャンセル料となります。ただし当日の天候不良などの不可抗力で交通手段が無いキャンセルの場合は、参加費から振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。●申込み時の注意事項●※先着順。定員になり次第締め切ります。※20名の限定された方にご用意をいたします。必ずご参加いただける方のご応募をお待ちしております。※天候不良不可抗力により、現地での開催が中止された場合のみ、返金に応じます。※振替対応は致しかねますので、予めご了承の上、お申し込み下さい。※指定日までに入金がない場合は、申込みは取り消されます。※入金後にキャンセルされる場合は、所定のキャンセル料が発生します。必ずメールか電話にてご連絡ください。※お申し込みの前に必ずワークショップ受講規約をご確認ください。 お申込みされた方はワークショップ受講規約に同意されたものとみなします。