写真家・池田晶紀の写真表現と仕事と会社について話します。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:16:25+09:00 Peatix 3331 写真家・池田晶紀の写真表現と仕事と会社について話します。 tag:peatix.com,2015:event-84184 2015-04-20T19:00:00JST 2015-04-20T19:00:00JST 作家活動を中心とし、美術館やギャラリーなど国内外で展覧会を行う一方、ももいろクローバーZのライブパンフのフォトディレクションやコップのフチ子、図工の教科書、雑誌、広告、CD/DVDジャケットなど数多くの撮影を手がけ、ここ近年ではCMのディレクション等も行っている株式会社ゆかい。左上:『もしもし☆TOKYO きゃりーぱみゅぱみゅの東京Kawaiiガイドツアー』(スペースシャワーネットワーク刊)/右上:ももいろクローバーZライブパンフ/左下:早野龍五・糸井重里著『知ろうとすること。』(新潮文庫刊)/右下:『いきものがかりのほん』(イースト・プレス刊)『81JAPAN summer』(ぴあ刊)『SWITCH』(スイッチパブリッシング刊)INSTANT JEWEL卓上 コップのフチ子 カレンダー 2015年左:『Metro min.』(スターツ出版)/右:『大人の科学マガジン』(学習研究社刊)また中でも現在、日本でもっとも活躍する著名人たちのポートレイト写真も数多く見られ、写真家・池田晶紀が代表を勤める自身の会社「ゆかい」に所属する写真作家達と共にクリエティブチームとして、仕事を行っています。株式会社ゆかいのメンバーは写真家:池田晶紀、ただ、川瀬一絵、写真助手:池ノ谷侑花マネージメント:小林知典、イラストレーター・デザイナー:徳永英明子、やまねりょうこと、現在7名のスタッフが在籍。個々を知る人たちには、もうおなじみかもしれませんがみなさん個性ありすぎるほどユニークな人ばかりです。池田晶紀さんも写真撮影だけではなく、ありすぎるほどのさまざまなで活動を行っています。「ゆかい」が運営するオルタナティブスペース「dragged out studio(ドラックアウトスタジオ)」での展覧会企画や、セルフパブリッシングによる写真集制作、学生を対象とし「思い出」をテーマとした写真ワークショップ、はたまた、パブリックスペースに設置された水草水槽の制作とメンテナンス業務など。さらには、トッププロサウナー、フィンランドサウナクラブ(FSC)会員、北海道上富良野町親善大使、シェアリングネイチャー指導員、コミックバンドゆかい(池田晶紀バンド)のメンバー、女子美術大学デザイン専攻科講師などなど!!!!このように「ゆかい」のまわりは異様に多忙なのです。3月7日(サウナの日)に開催された日本初のサウナフェス「第0回 日本サウナ祭り」2012年から池田さんが定期的に"神田っ子"の肖像写真を撮影・展示している「ポートレイトプロジェクト」。このチラシは2014年春にアーツ千代田 3331にて開催された展示のもの。"神田の蕎麦"を代表するお店のひとつ「神田まつや」を背景に、素敵なポーズのご令嬢を撮影。こちらも「ポートレイトプロジェクト」での1枚。"神田"といえば"蕎麦"、"神田の蕎麦"と言えば「神田やぶそば」。社長さんとそのお孫さんたちを新装リニューアル前の店内にて2014年3月29日に3331 Arts Chiyodaで開催されたワークショップ「自然と遊ぼう」にて *後ろに写っているバナー写真も池田さんによるもの!「水草水槽」をモチーフとした池田さんのシリーズ作品『DOUBLE NATURE』知れば知るほど興味をそそられますがでは「ゆかい」ってどういう会社? と聞かれると「なんだか楽しそうなことをやっている人たち」という漠然とした返答しか思い浮かびません。……というわけで、ARTS FIELD TOKYOでは、株式会社ゆかい代表であり、写真家である、池田晶紀さんをお迎えしてまず、なにやってんの?ゆかいってどんな会社なの?写真家の仕事って?どうやって“ゆかい”な人たちが集まったの?これまでどんな仕事を、どのように手がけてきたの?どうやって今の環境を生み出してきたの?などなど、「ゆかい」の全貌に迫る質問に答えていただきます。誰だって“ゆかい”なことは大好き。そのなかでも、楽しく仕事がしたい、自分のフィールドをつくっていきたい、自分たちの活動や仕事を生み出す環境をつくりたいと悶々している方必聴のレクチャーです!*参加者のみなさまからのご質問もお待ちしております! お申込み時にフォームにぜひ質問をご記入ください!!▼講師紹介▼池田晶紀(写真家)1978年横浜生まれ。1999年自ら運営していた「ドラックアウトスタジオ」で発表活動を始める。2003年よりポートレート・シリーズ『休日の写真館』の制作・発表を始める。2006年スタジオ「ゆかい」設立。2010年スタジオを馬喰町へ移転。オルタナティブ・スペースを併設し、再び「ドラックアウトスタジオ」の名で運営を開始。国内外で個展・グループ展多数。アーティスト三田村光土里とのアートユニット「池田みどり」としても活動。現在、雑誌coyoteにて「水草物語」を連載中。▼池田さんからのメッセージ▼激しく立派でもない、小規模な会社で、これといって誇れるような代表作もなく、有名でもない、 むしろ無名な方へエールをおくりたい。ぼくがそうだから! 社会と関わる写真の仕事の役割と、個性。チームで出来る力とひとりでやれる力。 そういった環境計画と力の入れ所みたいな話になると思いますが、時間があれば、 リラックスの仕方(サウナ)についてもお話したいと思います。