【名古屋開催】日本の教育はICT活用でどう変わっていくのか?日本マイクロソフトや教育のプロと考える、“実例”で学ぶICT教育の今とこれから | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:22:47+09:00 Peatix キーマンズネット(アイティメディア) 【名古屋開催】日本の教育はICT活用でどう変わっていくのか?日本マイクロソフトや教育のプロと考える、“実例”で学ぶICT教育の今とこれから tag:peatix.com,2019:event-836547 2019-08-21T13:00:00JST 2019-08-21T13:00:00JST 「Society5.0」時代を迎えるに当たり、これからの教育現場には基礎的な学力の向上だけでなく、「飛躍的な知の発見や創造」などの新たな社会をけん引する能力の育成が求められます。しかし実際の教育現場はICT環境の整備が不十分で、それを活用する先生方も「どのような場面で、どのような機器を活用することが効果的なのか」という課題に直面しています。世の中がAI(人工知能)やビッグデータといったITの高度な活用に進む中で、このままでは教育の現場が取り残されてしまうかもしれません。文部科学省が2019年6月にまとめた「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」は、これからの社会を担う子供たちの能力を最大限に引き出すためのICT基盤の整備と先端技術の活用の在り方を提示しました。本セミナーは、目指すべき次世代の学校のかたちを見据え、教育現場におけるICT活用と課題の解決策を考えます。【こんな方におすすめです】・教諭・教職員、都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当の方・教育機関のシステム、ICT活用のご担当者・教育機関のシステム、ICT活用を担うパートナー企業にお勤めの方【Guest Speakers】教育ITライター 神谷 加代 氏 教育ITライター。「教育×IT」をキーワードに教育機関で進むタブレット導入事例や、子ども向けプログラミング教育、EdTech(教育系ベンチャー)関連の話題を中心にウェブメディア、書籍、雑誌などで執筆。著書に『iPad教育活用7つの秘訣-先駆者に聞く教育現場での実践とアプリ選びのコツ』(共著、ウイネット)、『[ママとパパのための]こどもプログラミング読本-「未来をつくる力」を育てる』(共著、技術評論社)。 日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365 ビジネス本部 製品マーケティング部 プロダクトマネージャー 兼 文教担当 東郷 晴美 氏 2018年3月にカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Diego)コミュニケーション学部を首席で卒業し、4月に日本マイクロソフトに入社。大学ではメディア学、心理学、言語学、政治学や社会学などを包括的に学び、独自でWebサイト制作や語学アプリを開発。入社後は、Microsoft 365のプロダクトマネージャーとして教育市場へのマーケティング活動を行う。主に、プログラミング教育やWindowsとOfficeの新機能の活用などをテーマに社内外のイベントで登壇。【プログラム】13:00~14:00 基調講演:「先端技術」活用で教育はどう変わる? 280校の取材で分かった現場のリアル教育ITライター 神谷 加代 氏教育現場でのICT活用に保守的な学校があります。導入に二の足を踏んでしまう先生方は「どのように活用したらいいのか」「そもそもICTが必要なのか、今までの教育方針で問題ないのではないか」という悩みに直面されています。 一方でICTを積極的に取り入れる学校は、その進化のスピードに柔軟に対応しながら新しい教育のかたちを追求しています。例えば、Wi-Fiで校内ネットワークにしか接続できなかったタブレットがLTE対応になると生徒の学びの姿勢に変化が現れます。遠隔授業はAI(人工知能)を利用した自動翻訳機能によって簡単に国境を超えられます。 本セッションは、小学校や中学校、高校などを280校以上取材した教育ITジャーナリストがICT導入の最新事例を紹介しながら、多様化する教育現場を活性化させる方法を語ります。14:00~14:10 休憩14:10~15:10 パネルディスカッション:ICT環境が“文房具”と同様の不可欠なツールになるための視座2019年6月にまとめられた「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」は、「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」を実現するために、ICTを基盤とした先端技術や教育ビッグデータの効果的な活用の可能性に言及しています。一方で、現在の学校の状況は教育用コンピュータや無線LANなどの通信ネットワークの整備が不十分です。学校のICT環境が「文房具と同様に教育現場に必要不可欠」な存在となるために、何に取り組むべきでしょうか。国が示した教育の情報化に対して、その本質とこれからのアクションプランをディスカッションします。15:10~15:20 休憩15:20~16:00 セッション1:Microsoft 365で変わる、学び方、教え方、働き方日本マイクロソフト株式会社Microsoft 365 ビジネス本部 製品マーケティング部プロダクトマネージャー 兼 文教担当 東郷 晴美 氏全国の公立学校の93.7%で採用いただいているWindows、教務だけでなく、校務でもご利用いただいているOffice 365、クラウドでIDやデバイス、アプリを管理するEnterprise Mobility + Security、Minecraftの教育版Minecraft: Education Editionを組み合わせたMicrosoft 365 Educationで子どもたちの学び方、先生の教え方、学教での働き方がどのように変わるのかをご紹介します。16:00~16:40 セッション2:Windows Autopilotのすべて - 教育現場のデバイスライフサイクル改革 -ダイワボウ情報システム株式会社 戦略商品推進部プロモーショングループ 係長 吉道 誉史 氏Device Enrollment Program(Apple DEP)はご存知ですか? iPadで出来ていたゼロタッチ・クラウド型キッティングが、Windows 10デバイスでも出来るようになりました。学校や家にデバイスが届き、インターネットへ接続するだけで環境が整います。PCが故障しても、新しいデバイスを手配するだけでスピーディーに環境を移行出来ます。マスターイメージ展開の必要はありません。Windows Autopilotで、快適・シンプルなデバイスライフサイクルに移行しませんか。※ 登壇者、タイムテーブルが変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※ 共催および協賛の競合企業にお勤めの方の申し込みはお断りさせていただくことがございます。※ お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 【開催概要】日 時:2019年7月25日(木) 13:00~16:40(受付 12:30~)参加費:無料お問い合わせ:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局TEL:03-6893-2190MAIL:event_support@sml.itmedia.co.jp