tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T04:06:57+09:00 Peatix ムラジ　サチ tag:peatix.com,2015:event-82971 2015-05-23T18:30:00JST 2015-05-23T18:30:00JST

　120年ぶりの抜本的改正が予定されている民法。先月31日には改正案が閣議決定され、いよいよ現実味を帯びてきました。 　　短期消滅時効の廃止や約款規定・敷金規定の追加などはメディアにも多く取り上げられているのでご存知の方も多いことでしょう。しかし、これら以外にも債権や契約の部分で重要かつ大きな変更が予定されています。例えば「債務不履行」や「瑕疵担保責任」については、これまでの判例ベースの考え方はもはや採用されていません。契約実務に相当なインパクトを与えることは確実です。　　今のところ、この民法改正案については2018年までの施行を目指すとされています。したがって、あと３年の猶予はあるということになります。しかし、120年ぶりの抜本的改正ですから、改正案が国会で可決されてから準備し始めるのでは心許ないと言わざるを得ません。そこで本セミナーでは、先日閣議決定された改正案の概略について解説した上で、特に重要な変更点についてさらに詳しく取り上げます。備えあれば憂いなし。契約実務に関わる方は特に必見です！ 【日時】 5月23日（土）18:30〜20:30 【場所】 大阪市住まい情報センター研修室【参加費】 通常価格：5,000円いいね！価格：4,000円（Facebookでいいね！（シェア・紹介含む）していただける方に適用される料金です。Twitter・ブログ等SNSでの紹介でもOKです）※ いいね！価格でお申込みの方はセミナー当日にSNS媒体をおうかがいします。 【対象】 契約実務に携わる全ての方。 【セミナーレベル】 中級〜上級 ※ 契約の基本を一通り理解されている前提で進めさせていただきます。