【参加無料】日本の教育はICT活用でどう変わっていくのか?日本マイクロソフトや教育のプロと考える、“実例”で学ぶICT教育の今とこれから@東京 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:16+09:00 Peatix キーマンズネット(アイティメディア) 【参加無料】日本の教育はICT活用でどう変わっていくのか?日本マイクロソフトや教育のプロと考える、“実例”で学ぶICT教育の今とこれから@東京 tag:peatix.com,2019:event-819541 2019-07-25T13:00:00JST 2019-07-25T13:00:00JST 「Society5.0」時代を迎えるに当たり、これからの教育現場には基礎的な学力の向上だけでなく、「飛躍的な知の発見や創造」などの新たな社会をけん引する能力の育成が求められます。しかし実際の教育現場はICT環境の整備が不十分で、それを活用する先生方も「どのような場面で、どのような機器を活用することが効果的なのか」という課題に直面しています。世の中がAI(人工知能)やビッグデータといったITの高度な活用に進む中で、このままでは教育の現場が取り残されてしまうかもしれません。文部科学省が2019年6月にまとめた「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」は、これからの社会を担う子供たちの能力を最大限に引き出すためのICT基盤の整備と先端技術の活用の在り方を提示しました。本セミナーは、目指すべき次世代の学校のかたちを見据え、教育現場におけるICT活用と課題の解決策を考えます。【こんな方におすすめです】・教諭・教職員、都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当の方・教育機関のシステム、ICT活用のご担当者・教育機関のシステム、ICT活用を担うパートナー企業にお勤めの方【Guest Speakers】武蔵野大学附属千代田高等学院 プロスタキッズCLO 安藤 昇 氏 1968年栃木県生まれ。日本大学理工学部物理学科卒業。2015年からMicrosoft Expert Educatorsに認定されている。著書の「子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育」はAmazonの書籍売上げランキング1位を記録する。全国に114校のプログラミング塾を展開するプロスタキッズのCLO(最高教育責任者)を務める傍ら、武蔵野大学附属千代田高等学院にてアドバイザーとしてプログラミング教育を担当する。コンピュータプログラミング能力を活かし、学内の時間割や入試システム、生徒用グループウェア(デジタルキャンパス)、全国高体連の試合運営システムを構築している。また、約2000台のタブレットの運用に耐えうるWi-Fiインフラの設計の構築も手掛けている。2019年4月からはBS日テレとhuluにて毎週土曜日に放映される「めざせ!プログラミングスター~プロスタ キッズ大集合!」の講師を担当し人気を博している。 日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365 ビジネス本部 製品マーケティング部 プロダクトマネージャー 兼 文教担当 東郷 晴美 氏 2018年3月にカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Diego)コミュニケーション学部を首席で卒業し、4月に日本マイクロソフトに入社。大学ではメディア学、心理学、言語学、政治学や社会学などを包括的に学び、独自でWebサイト制作や語学アプリを開発。入社後は、Microsoft 365のプロダクトマネージャーとして教育市場へのマーケティング活動を行う。主に、プログラミング教育やWindowsとOfficeの新機能の活用などをテーマに社内外のイベントで登壇。【プログラム】13:00~14:00 基調講演:圧倒的に生徒が伸びる、“実例”で学ぶICT教育の今とこれから武蔵野大学附属千代田高等学院プロスタキッズCLO 安藤 昇 氏教育現場にICTをどのように導入し、活用すべきかに悩む先生がいる一方で、生徒は日常生活の中でスマートフォンやPCなどに触れる機会が多く、抵抗感もなく活用しています。今後ICT活用がさらに高度化すると、従来の「教師の知識を生徒に授ける」アプローチだけでは生徒の可能性を十二分に引き出せなくなることも考えられます。佐野日本大学高等学校を始めとして、さまざまな教育現場で動画コンテンツやタブレット、ドローンなどを活用した教育に取り組み、生徒の圧倒的な学力向上を成功に導いた安藤 昇氏が「先端技術を効果的に活用した学び」が当たり前の時代になった際の教師の在り方を語ります。14:00~14:10 休憩14:10~15:10 パネルディスカッション:ICT環境が“文房具”と同様の不可欠なツールになるための視座2019年6月にまとめられた「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」は、「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」を実現するために、ICTを基盤とした先端技術や教育ビッグデータの効果的な活用の可能性に言及しています。一方で、現在の学校の状況は教育用コンピュータや無線LANなどの通信ネットワークの整備が不十分です。学校のICT環境が「文房具と同様に教育現場に必要不可欠」な存在となるために、何に取り組むべきでしょうか。国が示した教育の情報化に対して、その本質とこれからのアクションプランをディスカッションします。15:10~15:20 休憩15:20~16:00 セッション1:Microsoft 365で変わる、学び方、教え方、働き方日本マイクロソフト株式会社Microsoft 365 ビジネス本部 製品マーケティング部プロダクトマネージャー 兼 文教担当 東郷 晴美 氏全国の公立学校の93.7%で採用いただいているWindows、教務だけでなく、校務でもご利用いただいているOffice 365、クラウドでIDやデバイス、アプリを管理するEnterprise Mobility + Security、Minecraftの教育版Minecraft: Education Editionを組み合わせたMicrosoft 365 Educationで子どもたちの学び方、先生の教え方、学教での働き方がどのように変わるのかをご紹介します。16:00~16:40 セッション2:Windows Autopilotのすべて - 教育現場のデバイスライフサイクル改革 -ダイワボウ情報システム株式会社 戦略商品推進部プロモーショングループ 係長 吉道 誉史 氏Device Enrollment Program(Apple DEP)はご存知ですか? iPadで出来ていたゼロタッチ・クラウド型キッティングが、Windows 10デバイスでも出来るようになりました。学校や家にデバイスが届き、インターネットへ接続するだけで環境が整います。PCが故障しても、新しいデバイスを手配するだけでスピーディーに環境を移行出来ます。マスターイメージ展開の必要はありません。Windows Autopilotで、快適・シンプルなデバイスライフサイクルに移行しませんか。※ 登壇者、タイムテーブルが変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※ 共催および協賛の競合企業にお勤めの方の申し込みはお断りさせていただくことがございます。※ お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 【開催概要】日 時:2019年7月25日(木) 13:00~16:40(受付 12:30~)参加費:無料お問い合わせ:アイティメディア株式会社 イベント運営事務局TEL:03-6893-2190MAIL:event_support@sml.itmedia.co.jp