8/4(日)伴野悠佳/頭のいい人だけが知っている 思考力とアウトプットの世界標準技術「ランゲージ・アーツ」 ママ向けレッスン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:57+09:00 Peatix サンクチュアリ出版 8/4(日)伴野悠佳/頭のいい人だけが知っている 思考力とアウトプットの世界標準技術「ランゲージ・アーツ」 ママ向けレッスン tag:peatix.com,2019:event-817191 2019-08-04T10:30:00JST 2019-08-04T10:30:00JST 頭のいい人だけが知っている思考力とアウトプットの世界標準技術「ランゲージ・アーツ」ママ向けレッスン■イベント説明・内容「そんなの、感想文じゃないでしょ!」と夏になるたびに母に叱られ続けた私の物語夏になると思い出すことがあります。読書感想文の辛い記憶。私は文章が全く書けない子供でした。そんな私とは真逆、文章が得意で毎年読書感想文が入賞していたという私の母。夏休みになると苦手な読書感想文のことで母に必ず叱られていました。「それは「あらすじ」! そんなの感想じゃないでしょ!」「こういう風に書きなさい。」結局、ほとんど母が書いた感想文を丸写しして提出しそれが賞を取ってしまうという皮肉な結果に。これがどれほど恥ずかしいことだったか。子供の頃から誰にも言えない秘密と罪悪感を抱えて生きてきました。作文が書けない原因私が作文や読書感想文が書けなかったのには原因があります。私は小さい頃に父から厳しくしつけられて育てられました。「これ以上、叩かれないように 叱られないように」と小さな私が考えたのが「感覚を感じなくすること」でした。痛いと思わなければ泣かなくて済む。泣かなければ、叩かれたり、叱られたりしないだろうそう思ったのです。感想文は思ったこと感じたことを書くものです。「感覚を感じてはいけない」という呪いを自分にかけていた機械のような私には感想文を書くことはできないのです。書けないということは思考力がないということ思考力がないということは騙されやすいということ読書感想文が書けない、ということは裏を返せば自分の意見がないということ。自分の意見がないということは、「何も考えていない」ということです。試験をほぼ暗記で乗り切っていた私には考える力が全くありませんでした。大人になってからはキャッチセールスで高額な化粧品を契約してしまったり、おかしな自己啓発セミナーに大金をつぎ込んだり、ネットワークビジネスで高額な商品を買わされてしまったり…と騙されてばかり。また、感情を感じられず表現もできないので、全ての気持ちが「怒り」に変わって表面に出てきてしまうのです。そのため、ちょっとしたことでキレたりしていました。怒りの矛先は他人ではなく自分に。大学生の頃はリストカットなどの自傷行為がやめられませんでした。「読書感想文が書けない」ということの裏には、重大なメンタルの問題が隠れていることもあります。(もちろん、全てのケースが そうだとは言いません。)自分の気持ちを感じ、それを表現することは、頭を使って感情を整理することでもあります。たかが読書感想文、と軽く見て欲しくないのです。「ランゲージ・アーツ」で成果が10倍にそんな私でしたが、子供を授かり「こんな頭の悪い 私のようにしてはいけない! 子供にはしっかり考えて 気持ちを表現できる子に なって欲しい」と考えました。色々な先生から教えをいただく中でたどり着いたのが「ランゲージ・アーツ」という言葉の使い方を学ぶ技術でした。この技術を学び、思いを書くということを繰り返すうちに、しっかり考えられるようになり、仕事でも結果が出るようになったのです。全く文章が書けなかった私が、今では毎日1000字〜2000字の文章を書くライターとして報酬をもらい、さらには因果関係の分析を重ねて「狙ってアクセス数を増やす」ということができるようになりました。書くことを始めた当初に比べるとPV(ページビュー)は約半年で10倍に。「考えられるって、 なんて素晴らしいんだろう」と自信を取り戻すことができました。子どもたちの変化私がランゲージ・アーツを学び始めてから約2年がたちます。この2年間で仕事でもプライベートでも大きな変化がありました。会社員をやめて、子育てしながらフリーランスとして安定して収入を得ることができています。もし、ランゲージ・アーツを子どもの頃から学んでいたら、どれほど人生が変わっていただろうかそんな想いがありました。ご縁をいただいた周りの大切な方のお子さんだけに、この学びを、日本人向けにアレンジし遊びながら楽しみながら身につけてもらうちいさなちいさな塾をやっています。その結果、お子さんたちがこんな風に変わった!とお母さんたちに喜んでいただいています。「保育園で集団行動が できない子だったけど、 塾に参加するようになってから、 どうしてそれをやりたくないか、 理由を説明できるようになった。 保育士さんから 『おうちでどんなことを されているんですか?』 と聞かれた。」(年長・男子のお母様)「先のことことまで 考えているのか 言われなくても 宿題を自分でするようになった」(小4・女子のお母様)「塾の様子を聞いていると まるで大人同士の 会話のようでびっくりした。 自分の子がこんな風に 話せるようになるなんて 思わなかった」(小6・男子のお母様)考えられる子に育てたいお母様へ今回は、パパママ向けにこのランゲージアーツをおうちでも身につけられる遊び、会話の方法をお伝えします。自分の頭で考えられる子に育てたいパパママにぜひ聞きにきて欲しいと思っています^ ^<こんな内容をお伝えします>・世界標準ランゲージ・アーツって何?・おうちでできるランゲージ・アーツの遊び、学び・作文が書けるようになるために<対象の方>・読書感想文・作文が苦手なお子さんをお持ちの保護者・ご自身が作文が苦手だった保護者・お子さんの考える力を伸ばしたいとお考えの保護者・お子さんの「言葉」に課題を感じている保護者■ イベント概要日時:2019年8月4日(日曜日)10:00オープン10:30開始12:00終了定員:30名【当日現金払い】参加費:3,000円・クラブS会員特別価格:2,000円申込方法:peatixチケットを取得してください。※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、「8/4(日)伴野さんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。お支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)地図:http://bit.ly/2rKhlUH問い合わせ先:<広報部> pr@sanctuarybooks.jpまずはメールにてお問い合わせください。TEL03-5834-2507担当:山口■出演者プロフィール伴野悠佳ニコニコキッズ クリエーター。1児の母。教員だった両親の影響で小学生の頃から教育書を読み漁る「教育ヲタ」。厳しく両親に育てられたことで、考えられない大人になってしまう。それがコンプレックスで「自分のアタマで考えられる子」「生きる力を身につけた強い子」を育てるための方法を探求。子供向けプログラミング教室講師、学習塾講師を経て、現在に至る詳細なプロフィールはこちら:https://tskb.co.jp/blog/profile_tomono