ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)(新入社員対象)【講師:野村佳代】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T04:06:01+09:00 Peatix 一般社団法人日本ビジネスメール協会 ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)(新入社員対象)【講師:野村佳代】 tag:peatix.com,2015:event-81288 2015-05-18T14:00:00JST 2015-05-18T14:00:00JST 新入社員対象 ビジネスメールの基本をしっかり学ぶ3時間の講座! 本講座は新入社員対象です。 スマホメールしか知らない新人さんにも分かるように、ビジネスメールを基礎から丁寧に解説します。 プライベートとビジネスでは、メールの送り方が異なります。 その違いを理解せずに仕事でメールを送ると、トラブルに発展する可能性もあります。 仕事でメールを使う前に、ビジネスメールの基礎をしっかり学びませんか? 本講座では、3時間でみっちり、しっかりと、ビジネスメールの基礎をお伝えします。 自信を持って、仕事でメールが使えるようになります。 内容は通常のベーシック編と同じですが、経験が浅い方にも理解しやすいような事例を用いて、じっくりワークにも取り組んでいただく3時間です。 少人数制のクラスですから、参加者のレベルに合わせて講師が内容をアレンジしたり、進め方を調整いたしますので、通常の2時間クラスよりも、安心してご参加いただけます。仕事でメールを使う前に、しっかり知識を学んでおけば、その後がずっとラクになります。 新入社員がお客さまに送るメールも、ベテラン社員が送るメールもお客さまから見れば、同じ会社から来たメールです。その一通のメールがお客さまの信頼感を損ねる可能性もあるのです。 新人さんにありがちなビジネスメールのミス CCとBCCの違いが分からない → 情報漏えいの危険があります 回答を後回しにして、うっかり返信を忘れる → 信頼感を損ねます お客さまや上司に顔文字を使う → 信頼感を損ねます 社内向けのメールと社外向けのメールが書き分けられない → 信頼感を損ねます 転送のルールが分かっていない → 情報漏えいの危険があります 「知らなかったから、できなかった」「教わっていなかったから、できなかった」では済まされない問題です。失敗やトラブルが起きる前に、基礎を身に付けておきませんか?ビジネスメールを学ぶのに、早すぎることはありません。 本講座の特徴 ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)は、2007年から8年継続で開催し、多くの受講生から高評価を得ているセミナーです。 4月は、新入社員を対象に3時間バージョンをご用意しています。通常は2時間で解説する内容を、3時間かけて、じっくり、ゆっくり解説します。 少人数制の講座なので、講師との距離も近く、質問もしやすい環境です。1名から受講可能です。 3時間の講座に<7個のメリット>が凝縮 ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)を受講することで、次のような効果が期待できます。 トラブルを防ぐだけでなく、円滑なコミュニケーションをとり、さらなる信頼関係を築くことができるようになります。 我流メールは危険!メールのプロから基本から学べます メール、電話、対面などの使い分けが理解できます 知らず知らずのうちに犯してしまいがちなミスを未然に防げます 正しく伝えることができるようになり、行き違いやトラブルを防げます お客さまと円滑なコミュニケーションがとれるようになります メールを書くときに迷わなくなり、返事がすぐに書けるようになります 時短テクニックを覚えることで、1年間で100時間以上は節約できます ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)の内容 第1部 ここだけは押さえておきたい!メールの基本ルール・マナー 仕事で使うメールの基本的なマナー、守るべきルールを解説します。 世間一般で好まれるメールの基本的な型を知り、メールの基礎を身につけます。 型を知ることで、穴埋め式でメールが書けるようになります。 本セミナーでお伝えする内容 メールを学ぶべき3つの理由 メールの失敗を減らしてもコミュニケーションがうまく行かない理由 受信者と送信者の思考を考える 相手が不快に思うメールの5大ポイント メールのメリット・デメリット メールを使う前の5つのチェックポイント メールボックスはどう見られているのか メール処理の一般的な順序 開かれる件名の付け方 開かれる件名の具体例 送信者名(差出人)の正しい書き方 宛先(TO,CC,BCC)の違いと活用方法 情報共有を伝えるCCの正しい書き方 本文は7つの型で考えるとうまくいく 一読で理解できる文章を書く方法 読みやすい本文を書くための5つのポイント 添付ファイルのマナー 圧縮ファイルの取り扱い セキュリティを意識したパスワードの取り扱い 大容量のファイルを送るとき 重要度、開封確認通知要求を使ってはいけない理由 HTML形式メールでやってはいけないこと メールを返信するマナー(全文引用、部分引用) メールを分かりやすく転送する方法、記入例 第2部 用件をきちんと伝えられるように 心遣いとライティングテクニック 良いメールには心遣いが必要不可欠です。 好印象を与え、良好な人間関係を構築し、誤解や行き違いを無くし仕事を円滑に進める、 ワンランク上のメール文章を解説します。 事例に学ぶ心遣いのあるメールとは? 初めての相手からの返信率を上げる方法 相手との距離を縮める結びの挨拶 顔文字、!?使っていいケース、悪いケース 追伸の使い方 【ワーク】曖昧な表現は命取り メールの返事はいつまでに書くべきか 印象を格段にアップする受領メールの書き方 【ワーク】気持ちの良い言い回し お詫びのライティング お断りのライティング 【ワーク】催促のライティング 効果的な参考フレーズ ビジネスメール禁句集 第3部 効率化とスピードアップの技術 効率的にメールを書き、メールを整理する方法を解説します。 メールを書く時間が劇的に改善するスピードアップの技法が学べます。 年間5~10日程度の削減が実現できます。 メールに振り回されず仕事をする方法 相手が答えやすいメールを書く コミュニケーションを効率的にとる方法 読みながら返信する 組織の送受信通数を減らす方法 入力速度をアップする2つの方法 単語登録の活用方法、具体例 単語登録のデータを複数名で共有する 単語登録を社内で浸透させる方法 1つのテンプレートで年間5日(41.6時間)節約 テンプレート例(会議招集、資料送付、商品発送、講演、コンサルティング受注) テンプレートの活用方法、作成方法 テンプレートの保管方法 メールのフォルダ管理方法 まとめ・質疑応答 どのように本日の学びを普段の仕事の中で生かしていくのか。まとめと定着をさせる方法についてお話をします。時間がある限り、皆様の質問をお受けしますので、不明点があればこの場ですべて解消していってください。 【プレゼントその1】講座レジュメ(1冊 約40ページ・80スライド) ご参加いただいたみなさんから「丁寧に作られているので理解が深まりました!」とご好評いただいている講座レジュメをプレゼント。※実際の配布資料はモノクロ版です。 【プレゼントその2】ビジネスメール実態調査 最新版 テレビ・雑誌などで多数取り上げていただいている「ビジネスメール実態調査 最新版」をプレゼント!ビジネスメールの利用状況と実態がわかる調査レポートです。 ご参加いただいた方の声 メールについての標準的な指針がわかったこと。最初に説明されているように、これまでメールについて指導を受けることもなく、自分なりに考え、または受信したメールを参考にして、より良いものを目指してきました。 しかし結局これでいいのかと不安をもち、問い合わせの返信など時間がかかっていました。今日のセミナーの内容でますます自信をもって生かしていけると思います。(学校法人大原学園 総務部 安藤満徳様) 普段から利用しているメールなのにたった1つ心がけを行うことで印象がかなり変わることがよく分かりました。自社でも展開していきたいと思います。ルール化を行い、メールでのコミュニケーションでのトラブルや障害を発生させないようにしていきたいと思います。またテンプレートなど有効に使えるところは積極的に活用して自社内、部署内で展開したいと思います。(稲畑産業株式会社 情報システム室 山本浩司様) なかなか教えてもらえないと知らないメールの基本がよく理解できた。 (自分はそれなりに出来ていると思っていたがそうでなかった)(ダイハツ工業株式会社 国内企画部 誉田勝様) メールを送る際の姿勢や心構えを聞くことができて、大変参考になりました。私はメーカーの営業事務部門の現場責任者なので、すぐに現場に落とし込みをさせていただきます。 (匿名希望様 カスタマーセンター)