tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T04:05:29+09:00 Peatix office cassini tag:peatix.com,2015:event-80374 2015-04-17T19:30:00JST 2015-04-17T19:30:00JST

Office cassini Presents　白井剛×SKANK／スカンク『theco -ザコ-』4月17日（金）　19：30～★　4月18日（土）　15：00～　　4月19日（日）　15：00～ご予約されたい回の時間をクリックしてください★17日（金）　19：30～の回は終演後、唐津絵理氏によるトークを開催いたします。会場名古屋市青少年交流プラザ　ユースクエア　プレイルーム料金一般前売：2000円学生前売：1000円緊急開催決定！昨年より、重点的に名古屋を訪れている音楽家のSKANKさんがダンサー白井剛さんと3年ぶりの作品を引っ提げて名古屋に登場！ダンス、音楽としてだけでなく、パフォーマンスとしての評判が高い本作。皆様！是非に！theco -ザコ-TheCOncertCOntemporaryCOmposerChOreographer振付家、ダンサーである白井剛が7人の音楽家たちとダンスと音楽の新しい関係を切り開くコラボレーション作品。2007年にトヨタコレオグラフィーアワード受賞者公演での初演後、ルクセンブルク(ノイミュンスター修道院文化会館)、金沢(21世紀美術館)と巡り、スカンクとのシーンをシングルカット。なにわ橋駅や取り壊し直前の旧電機大学など劇場外でも空間を巻き込みリミックスしながら上演。ダンスなのか？ちょっと変わったバンドなのか？身体性と音楽性の共振共鳴が増幅していく。今回3年ぶりの上演にして名古屋初上陸。2人の関係はいかに？白井剛1996〜2000年、ダンスカンパニー「伊藤キム＋輝く未来」の作品に出演。98年、「Study of Live works 発条ト」の設立に参加し、バニョレ国際振付賞受賞。04年、『質量, slide ,& .』を発表、この作品で06年にはトヨタコレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」を受賞。また、ダンサーとして、04〜05年にはユーリ・ン振付『悪魔の物語』、05年には伊藤キム振付『禁色』に出演。06年には、カンパニー「AbsT」を立ち上げ、07年には『しはに-subsoil』、5人の音楽家との共作『THECO-ザコ』を発表。第1回日本ダンスフォーラム賞を受賞。06年から現代音楽のアルデッティ弦楽四重奏団とのコラボレーション作品『アパートメントハウス1776/ジョン・ケージ』に参加し、国内10ヶ所で巡演している。また、07年にはYCAMでの滞在制作によって発表した、10人のアーティストによる共作『true/本当のこと』（YCAM初演）に参加、ヨーロッパやブラジルをはじめ国内外で上演を続けている。09年には『blue Lion』、10年には『静物画-still life』を京都で創作。その後も『澱-オリの星座』の発表やダムタイプの藤本隆行ディレクションによる『Node/砂漠の老人』に振付、出演。指輪ホテルの小湊鐵道列車内公演『あんなに愛しあったのに〜中房総小湊鐵道篇』に出演。また諸星大二郎トリビュート展にて音楽家のSKANK/スカンクと『黒い探求者』を発表している。SKANK／スカンクディレクター集団"NIBROLL"の音楽家でありバンド"MEXI"では形態を定めず実験的な音で都内ライブハウスを中心に活動。また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する"SSS,T(Six String Sonics, The メディア芸術祭受賞)"に参加するなど多くのミュージシャンと積極的にセッションもし、木佐貫邦子、黒沢美香、大橋可也、丹野賢一といった身体表現の舞台への楽曲の提供、演奏、コラボレーションを国内外で数多く行っている。他に写真家、映像作家、イラスト等、他ジャンルのアーティストとのセッションやヘッドフォンを18個使用するインスタレーションの発表、アニメーター、美術家とそれぞれの表現ツールではない「言葉」をテーマにしたコラボレーション「words Factry」に音で参加、"循環プロジェクト（エイブルアート参加事業）"での音楽のナビゲーター、また"指輪ホテル"の『洪水 -massive water』『断食芸人』にパフォーマーとして出演。"杉田協士"監督作品『遠くの水』、"池田千尋"監督作品『ミスターホーム』などの映画やティファニー チャンの映像作品のサントラを担当するなど活動の幅を広げている。公演に関するお問い合わせofficecassini@gmail.com（菅井）までphoto by 池田ひらく