大都市の地域包括ケアシンポジウム #3 秋山正子氏 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T19:22:52+09:00 Peatix 大都市圏医療委員会 大都市の地域包括ケアシンポジウム #3 秋山正子氏 tag:peatix.com,2019:event-803698 2019-09-07T15:00:00JST 2019-09-07T15:00:00JST ※事務局より 〜好評につき会場満席となっております。  当日、申し込みなしで来られても、参加できません。ご了承ください。 〜主催は日本プライマリ・ケア連合学会 大都市圏医療委員会です。  暮らしの保健室、ではありません。  暮らしの保健室へのお電話へのお問い合わせがしないでください。   ご質問などありましたら、urbanhealth.jpca@gmail.comまでメールでご連絡ください。 〜ライブ配信はfacebokライブにて行います。  チケットは70名売り切れですが、申し込み外でも以下のページからご覧いただけます。  なお、配信の準備は整えていますが、配信が行えない、途中で切れる、あるいは速度が遅く音声が聞こえないなど  機器や、facebookライブの仕様上の問題などが発生する可能性はあります。その際は、視聴が難しくなることもご了承ください。_________________________________________団地で考える大都市の地域包括ケア 今、世界的に都市への人口集中が進み、それに伴い都市に暮らす人々の健康を支えるケア、医療への関心も高まっています。日本は高齢化率28.1%の世界一の超高齢化社会であり、特に都市部においては高齢者の数の爆発的増加が進んでいます。また、外国人居住者の増加や格差の顕在化、価値観の多様化など都市を取り巻く状況がさまざまに変化しています。人々の健康を支えるシステムであり実践として、プライマリ・ケア、そして統合ケア(=地域包括ケア)が注目され、日本においても展開されていますが、とりわけ都市部においてはどのような取り組みが行われているでしょうか。都市部に住む人々が健康に暮らしていくための医療、ケア、まちづくりはどうあるべきでしょうか。都市に生き、暮らし、そして死を迎える当事者である生活者としての私たちは今、何を考え、どのように動いていけばよいのでしょうか。この会の主催である、我々日本プライマリ・ケア連合学会の大都市圏医療委員会は、都市部のケアの現場ではたらく医療関係者の集まりですが、都市部のケアの未来のためには様々な立場の当事者と対話し考え、現場での活動へとつながるような場を開くことが重要と考えています。私たちは対話の手がかりとして、都市の象徴的な「住まい」である「団地」という場に注目し、毎回魅力的な講師を招き、「都市」「団地」「ケア」をキーワードにして集まった多様な背景の参加者とともに対話する場をこれまで2度開いてきました。今回の第3回を持ってこの連続シンポジウムを一区切りといたします。最後の講師は、看護師、暮らしの保健室室長、マギーズ東京センター長 他、暮らしとケアの交差点においてパイオニアとして活躍されている秋山正子さん をお迎えします。今回の会場は、新宿戸山団地にあります「暮らしの保健室」になります。まさに団地の中で開催となります。概要:各回ごとに、大都市の団地で先進的なケアの取り組みをされている方を講師に招き、団地でのケアの実践事例の共有と、会場の参加者を交えて未来志向のインタラクティブなディスカッションを行います。ともに大都市の地域包括ケアの未来を考え、対話し、行動していくために、多様な方々の参加をお待ちしています。対象:テーマに関心のある方(市民、医療・ケアの専門家、住まいの専門家、etc…)日程:平成31年9月7日(日)15:00-18:00場所:暮らしの保健室   〒162-0052 東京都新宿区戸山2-33 戸山ハイツ33号棟125(1階 商店街)   http://www.cares-hakujuji.com/services/kurashi第3回講師:秋山 正子氏略歴:秋田県生まれ 1973年聖路加看護大学卒業 関西にて臨床及び看護教育に従事。実姉の末期がんの看取りを経験時に、在宅ホスピスケアに出会い1992年から東京都新宿区にて訪問看護を開始。2001年母体法人の解散に伴い会社設立。現在㈱ケアーズ代表取締役、白十字訪問看護ステーション統括所長として、新宿区及びを東久留米市にて訪問看護・居宅介護支援・訪問介護の3事業を展開。2011年高齢化の進む巨大団地に暮らしの保健室開設2015年、四谷坂町に看護小規模多機能(複合型)坂町ミモザの家を開設。がん患者と家族のための相談支援の場、マギーセンターを東京にとNPO活動を展開し豊洲に2016年10月オープン。センター長就任。著書に「つながる・ささえる・つくりだす 在宅現場の地域包括ケア」2016年(医学書院)、「家で死ぬこと考えたことありますか?」2012年(保健同人社)、「在宅ケアのはぐくむ力」2012年(医学書院)、「在宅ケアのつながる力」2011年(医学書院)、「在宅ケアの不思議な力」2010年(医学書院) など多数。(NPO白十字在宅ボランティアの会ホームページより抜粋) Updates tag:peatix.com,2019-09-05 00:58:48 2019-09-05 00:58:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#469267