\ソーシャルバーPORTOの店主と考える/ 「拠りどころ」と「役どころ」 〜今求められる居場所づくり〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T19:25:25+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 \ソーシャルバーPORTOの店主と考える/ 「拠りどころ」と「役どころ」 〜今求められる居場所づくり〜 tag:peatix.com,2019:event-777954 2019-08-07T19:30:00JST 2019-08-07T19:30:00JST 8/7(水)の夜。今求められている居場所とは?をテーマに、「拠りどころ」と「役どころ」という言葉について考えていきましょう。はじまり商店街の高越温子です。*はじまり商店街はまちづくりの前の「賑わいづくりの会社」です。「サードプレイス」と呼ばれる、家庭でも職場でもない居心地の良い場所が求められるようになったり、それを「コミュニティ」と言い換えて新たなビジネスが生まれたりするなど、人と人との関わり・繋がりに対する関心が高まりつつあります。それは、ただ組織に属していることや、一定の属性によって区切られた集まりだけでは得られない何かを、人々が求め始めているからなのではないでしょうか。今回のゲストは、2018年6月にオープンした「ソーシャルバーPORTO」のオーナー 嶋田 匠さんです。美容師、ゲストハウスオーナー、ダンサー、デザイナー、会社員・・・などなど、個性豊かな日替わり店長によって運営されているこのバーは、「いつでも安心して帰って来れる港町のようなバーをつくりたい」という想いから、「PORTO(=イタリア語で港町)」という名前がつけられました。PORTO http://porto.tokyo/クラウドファンディング https://readyfor.jp/projects/portoそんなPORTOの嶋田さんが考える、居場所づくりに必要な要素は「拠りどころ」と「役どころ」だといいます。ただ行ける場があればよいのではなく、ふと帰りたくなるような安心感が得られる場所であること。ただ会社から与えられた職位があればよいのではなく、自分が人から必要とされていると喜べる役割があること。どうやらそんな二つの“場”が求められているようです。みなさんが思う「居場所」とは、いったんどんな場所でしょうか。今私たちは、どこに何をもとめているのでしょうか。ソーシャルバーPORTOの目指す世界観を紐解きながら、みなさんで「拠りどころ」「役どころ」について考えていきましょう!皆様のお越しをお待ちしています。◎こんな人に来て欲しい!・人が集まる場づくりに興味がある・人がどんな繋がりを求めているのか、気になっている・「コミュニティ」というワードがもてはやされていることに違和感を感じている・自分の居場所を見つけたいなどなど 【プログラム】 19:15− 開場19:30− イントロダクション19:40− トークセッション&ディスカッション21:00− 懇親会22:00− 閉場【開催日】2019/8/7(水)【時 間】開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00【参加費】1500円(ワンドリンク付き) 【定 員】20名【申し込み】https://peatix.com/event/777954/view 【場 所】いいオフィス日本橋【住 所】東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-4 岩崎ビル5F(入口4F)【アクセス】東京メトロ半蔵門線「水天宮」徒歩3分、東京メトロ日比谷線「人形町」徒歩7分【主催】FUKUMITOYA × はじまり商店街 【FUKUMITOYA】 日本橋エリアの変遷は目をみはるものがあります。昔の町並みは姿を変え、オフィス中心の中に歴史を感じる新たなステージに入りました。しかし、地域の人・物・金・情報の流れは必ずしも時代に追いついているとは言えません。古きを残し、新しい波を取り入れる。日本橋エリアの人・物・情報の流れを変えます。FukumitoyaはITを小粋に活用し、21世紀の江戸、日本橋を盛り上げることに貢献していきます。【はじまり商店街】場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。【お申し込み】URL(peatix)※クレジットカードだけでなく、コンビニやATMでのお振込みもご利用いただけます。※お申し込み後のキャンセル、及び返金はお受けいたしかねます。ご了承ください。※領収書がご入用の方は、イベント当日に受付でお申し付けください。お問い合わせ:info@am-inc.co.jp 【登壇者プロフィール】 嶋田 匠「誰もが居場所を感じられる世の中をつくる」ために、思考と実験を繰り返しています。1992年生まれ。現在26歳。学生時代は原宿キャットストリートで「無料相談屋」として1000名を越える通行人の相談に乗る。大学卒業後、2015年リクルートキャリアに入社。入社後は、クライアントの新卒/中途採用支援、リクルート専属代理店の経営支援を担う。2018年、リクルート在職中に日替わり店長のバー「PORTO」を友人と共に開業。その後リクルートから独立し、採用を中心とした組織/人事のコンサルティング会社を経営しながら、個人の“らしさ”ドリブンな複業を支援する事業「コアキナイ」をスタートさせる。高越 温子はじまり商店街 コミュニティビルダー/東京・富山の二拠点フリーランス2015年にリクルートキャリアに入社。4年弱勤め、人材紹介営業・営業企画・サービス企画に従事する傍ら、イベントプロデュースチームCo-labを立ち上げ。16ヶ月連続で異なるゲストとコラボして、その人や人がつくるモノのPRをする場づくりを行う。現在は、「隠れた魅力を掘り起こし、その良さを届ける存在でありたい」という想いのもと、個人事業主として活動。東京・富山の二拠点生活を送る。【HP】https://www.lapio0212.com/