羽生善治×磯﨑憲一郎 「無限にある可能性のなかで」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:11:34+09:00 Peatix 主催:新潮社  羽生善治×磯﨑憲一郎 「無限にある可能性のなかで」 tag:peatix.com,2015:event-75258 2015-03-14T13:00:00JST 2015-03-14T13:00:00JST 2009年『終の住処』で芥川賞を受賞し一躍注目を集めた、小説家の磯﨑憲一郎さん。最新作『電車道』の刊行を機に、将棋棋士の羽生善治名人との対談が、sokoにて実現します!将棋と小説というまったく違うジャンルながらプライベートでご親交があるというおふたりの出会いとは? 対局では「意外性のある手を指したい」という羽生さん。小説は設計図も全体の構想もなく、ただまず最初の一文から次の一文を連ねていくなかで書き進めていくという磯﨑さん。数多ある可能性のなかから、どのようにして次の一手を、次の一文を見出していくのか?将棋と小説、その深遠なる海のなかに潜りつづけるなかで、自分の意図を超えたものに出会える瞬間とは? ぜひお聴き逃しなく!*トークイベント終了後には、磯﨑憲一郎さんのサイン会を予定しております。時間の関係で、おひとり一冊までとさせていただきます。*****************************************◆羽生善治(はぶ・よしはる) 1970年生まれ。将棋棋士。1985年に中学三年でプロ四段となり、1989年19歳で初のタイトル竜王を獲得。1996年に史上初の七冠制覇を達成(名人、竜王、王将、棋聖、王位、王座、棋王)。その後も将棋界のトップを走り続ける。◆磯﨑憲一郎(いそざき・けんいちろう)1965年生まれ。小説家。2007年『肝心の子供』で第44回文藝賞を受賞しデビューしたのち、2009年『終の住処』で芥川賞、2011年『赤の他人の瓜二つ』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、2013年『往古来今』で泉鏡花文学賞を受賞。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります。