沼野充義×中原昌也 「ロシア文学とSFと映画についての曖昧な関係」 『神々のたそがれ』公開記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:11:22+09:00 Peatix 本屋B&B 沼野充義×中原昌也 「ロシア文学とSFと映画についての曖昧な関係」 『神々のたそがれ』公開記念 tag:peatix.com,2015:event-74899 2015-03-12T20:00:00JST 2015-03-12T20:00:00JST 映画『神々のたそがれ』が、3月21日(土)より渋谷ユーロスペースで公開されます。 ロシアの作家・ストルガツキー兄弟の大ベストセラー小説を15年かけて映画化した本作は、日本でも1970年に『神様はつらい』というタイトルで翻訳され、『世界SF全集』(早川書房刊)にも所収されています。また、原作者であるストルガツキー兄弟は、映画監督アンドレイ・タルコフスキーの『ストーカー』の原作者としても、SF小説ファン・映画ファンに知られています。 今回B&Bでは、ロシア文学者の沼野充義さんと、作家の中原昌也さんをお招きして、『神々のたそがれ』公開記念イベントを開催します。本編の内容を中心とし、ロシア文学とSF、そして映画についての曖昧な関係について語っていただきます。 来れば映画がよりいっそう楽しめる2時間のトークを、どうぞお楽しみに。【日時】3月12日(木) 20:00〜22:00(19:30開場)【場所】本屋B&B東京都世田谷区北沢2-12-4 2F【入場料】1500yen+1drink order(500yen)