ジュノ・ディアス × 円城塔 × 都甲幸治 「未来と文学」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:11:17+09:00 Peatix 主催:新潮社  ジュノ・ディアス × 円城塔 × 都甲幸治 「未来と文学」 tag:peatix.com,2015:event-74844 2015-03-03T19:00:00JST 2015-03-03T19:00:00JST ピュリツァー賞受賞『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の著者ジュノ・ディアスさんが来日! 芥川賞作家・円城塔さんとのトークイベントを開催します。 最新短篇「モンストロ」でディストピア的な近未来を描いたジュノ・ディアスさんと、未来や未来的世界を舞台にすることも多い円城塔さん。そのお二人が、「未来」と「文学」について語り合います。モデレーターは翻訳家で早稲田大学教授の都甲幸治さん。 未来の文学についても、文学の未来についても、それ以外についても、刺激的なお話が伺えそうです!*トーク終了後には出演者のみなさんのサイン会を予定しています。時間の関係 で、一人の出演者への複数冊のサインご希望はご遠慮ください。*ジュノ・ディアスさんの最新短篇「モンストロ」は、都甲幸治著『生き延びる ための世界文学 21世紀の24冊』に収録されています。*****************************************ジュノ・ディアス1968年ドミニカ共和国生まれ。ラトガーズ大学、コーネル大学大学院で学び、デビュー短篇集『ハイウェイとゴミ溜め』(1996)で高い評価を受ける。初長篇『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(2007)は全米批評家協会賞およびピュリツァー賞を受賞。現在、マサチューセッツ工科大学創作科で教鞭を執る一方、ピュリツァー賞選考委員も務める。円城塔1972年北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2007年「オブ・ザ・ベースボール」で文學界新人賞を受賞してデビュー。『烏有此譚』で野間文芸新人賞、『道化師の蝶』で芥川賞受賞。2014年『Self- ReferenceENGINE』英語版で米フィリップ・K・ディック賞特別賞を受賞。大阪在住。都甲幸治1969年福岡生まれ。翻訳家、早稲田大学文学学術院教授。著書に『21世紀の世界文学30冊を読む』『狂喜の読み屋』『生き延びるための世界文学』など。訳書にジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』『こうしてお前は彼女にフラれる』(ともに共訳)、チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』など。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります。