ハダアシの殻 - 脱ぎ捨てた容れ物が ふたたび生まれて落ちる音 - | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T04:02:09+09:00 Peatix 阿佐ヶ谷アートストリート実行委員会 ハダアシの殻 - 脱ぎ捨てた容れ物が ふたたび生まれて落ちる音 - tag:peatix.com,2015:event-74440 2015-03-13T19:00:00JST 2015-03-13T19:00:00JST [EVENT] ハダアシの殻 - 脱ぎ捨てた容れ物が ふたたび生まれて落ちる音 - 日程 : 3月13日 (金) 会場 : ザムザ阿佐谷 (東京都杉並区阿佐谷北2-12-21 ラピュタビルB1)  踊り手2名、奏者2名 (手作り楽器+エレキギター) による、公演作品。60分程を予定。  【出演者プロフィール】  レンカ (踊り)2003年『少女裁判』大阪阿部服×高橋ヨーカイ×レンカ (第6回 高円寺Heart to ART) にて初パフォーマンス。その時に体験した音色を「絵を描くような音」と感じ、2004年エフェクター類を使用したノイズ演奏・ギター演奏を開始。様々なユニットやバンドで活動を行う。その傍ら写真・映像作品のモデル、ボディペイントでのパフォーマンスなども行いながら、2006年にかけてじょじょに音を出すことから身体を動かしてゆくことへとシフトしてゆき、自然と踊りとしての身体表現を行うようになる。2009年ギタリストにらとの即興ユニット『異形人 (いぎょうじん) 』始動、真白い身体で踊りはじめる。以降、様々なミュージシャン・舞踏家・ダンサーとライブや舞台で共演しながら現在に至る。  2009年 『おわりはじまり』レンカ+アベマサハル (主に布を使った即興制作&身体パフォーマンスによる展示) 2012年 舞踏団トンデ空静「21世紀ラララ」(水と大地の芸術祭2012)、野外公演「谷蟇」(大地の芸術祭2012 “さとまつり”) 参加。同年ひとり踊る作品 『赤びこ』発表2013年 Tokyo Diamond Dance『深海~SHIN-KAI~』参加2014年 舞踏団トンデ空静『よほろ~養老舞踏バラエティショウ!!~』(中房国際芸術祭いちはらアート×ミックス2014) 参加。同年8月 ひとり踊る作品『にこげ』発表、Tokyo Diamond Dance『linbo~死ねない森~』(原始感覚美術祭2014 水のうたがき) 参加。  リュウセイオー龍 (踊り)1995年 10歳で野戦の月『バンブーアーク 阿Qの陣』で舞台デヴュー。以降、現在に至るまで野戦之月海筆子、独火星の全公演に出演。2004年、 <Ryuseioh Dance Project> を立ち上げ、ソロ・ダンス公演『動く銅像』で広大な海に漕ぎ出す。2006年にはEast Asia Tour Performanceに参加、ソウルをはじめ韓国の各地で踊る。2010年11月、広島アビエルトにて『白い煙と黒い影』で大熊ワタル、こぐれみわぞう、坂本弘道、関島岳郎らと共演。2012年から <跳舞の空間> シリーズを開始し、同年7月に障碍者劇団 <Pan> とともに『空想の脳』を韓国ソウルで公演。Plan-Bでは、2012年12月、BLLUECHEES前編『海から流れてきた10年分のカケラたち』、2014年2月、BLLUECHEES後編『水中から現れた人魚』の公演を続けている。2014年11月「泥壁」台北の野外劇場で上演された。  藤田賢一 (手作り楽器)手作り楽器演奏家。「自分で作った楽器で自分で演奏する」をモットーに、世界の民族楽器をヒントにした楽器を製作し演奏している。本業は大工。  にら (ギター)バンド活動を経て、踊り手・レンカとのデュオ "異形人" での活動を始める。踊りと音、というシンプルな表現の中で、ギターという弦楽器の響きを追求している。異形人の他に、ゴイゾン、HALBACH(サポート)でも活動。    【開催概要】  名称 : ハダアシの殻日程 : 3月13日 (金)会場 : ザムザ阿佐谷 (東京都杉並区阿佐谷北2-12-21 ラピュタビルB1) [03-5327-7640]時間 : 19:00開場 / 19:30開演構想・演出 : レンカ踊り : レンカ、リュウセイオー龍演奏 : 藤田賢一、にら音響 : 宇野敦子照明 : 成田護協力 : 黒田将之、坂田洋一 (映像)、タグチシンヤ (写真) 入場料 : 前売り2,000円 / 当日券2,500円 / パスポート前売り4,000円 (7日間有効)販売場所 : コミュかるショップ (杉並区役所1階) / K-NET (阿佐ヶ谷駅南口側)ご予約・問合せ : renkaodori@gmail.com