映像制作ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T19:31:27+09:00 Peatix 探究学舎 映像制作ワークショップ tag:peatix.com,2019:event-739634 2019-07-13T10:00:00JST 2019-07-13T10:00:00JST 自分の探究活動を映像化してみんなに発表しよう!探究学舎の種まき授業を受けて、「もっと知りたい!」「やってみたい!」と自ら探究し始める子どもたち。彼らのマイ探究の先にこそ、未来のさかなクンの登場がきっとある!そう信じて子どもを見守っているのは、探究学舎のスタッフだけでなく、保護者も一緒のことだと思います。では、そんな彼らのマイ探究をどうすれば後押しできるのか??そうした問いの先に、ひとつの道のりを見つけました。それが「探究活動の映像化」です!!え??映像化ってどういうこと??まずはこちらの動画をご覧ください。https://youtu.be/kajUJSaMFeoこれは、オンライン探究宇宙編に参加したアランくんが作成したムービーです。望遠鏡を作ってみよう!という呼びかけに、そのプロセスを動画にしてスタッフに送ってくれたというのがことの発端。このムービーをみたスタッフ一同は大いに喜び、アランくんにメッセージを送りました。すると、毎週アランは映像を作成。そしてそれを全国のオンライン参加者に紹介すると、たちまち再生回数もぐんぐん伸び始め、さらにはアランを真似してムービーを作成してくる子どもたちが続々と現れたのです!!親伝いに教えてもらっていた子どもたちの日常が、臨場感あふれる映像で伝わってくる手応えと、その映像が他の子どもたちに伝播して、マイ探究の波紋が広がっていくことを実感しました。そうか!!これか!!現代の子どもたちにとってユーチューバーはひとつのロールモデル。だからこそ、映像を作ってみる、youtubeで配信してみる、という一連の行動は、大人たちだけでなく、子どもたちにとっても自然な活動なのだと実感しました。だったらその行動に背中を押してみよう!子どもたちの日々の学びを、自分なりに編集して配信する。そんな探究活動を応援してみよう!!そんな思いつきから、子どもたちが素敵な作品を作り出すためのスキルを身につける場として、今回のワークショップを準備しました。ゲストには本物の映画監督が登場!!宝槻泰伸の古くからの友人である林 弘樹氏を特別講師として招き、半日で完結する映像制作ワークショップを実施します。学べること・物語とは何か?・脚本とは何か?・映像を制作するコツとは何か?映画監督が長年の試行錯誤を通して身につけてきた視点やスキルをワークショップに落とし込み、子どもたちが体感・学習できるプログラムを用意しました。今回は第1回目ということもあり少人数制での実施となります。アランのような実況映像だけでなく、ドラマタイプ、報道タイプなど、様々なタイプの探究作品が続々と誕生する未来を夢見て、今回のワークショップをお届けします。ワークショップ参加の条件・夏休みの自由研究として、自分の探究活動をひとつの映像作品に仕上げることこの条件を満たすやる気をもったお子さんを募集します!保護者は見学自由です!ぜひ奮ってご参加ください!会場:探究学舎7F対象年齢:小学生定員:20名お昼ご飯:各自持参見学:保護者及び乳幼児も可能備考:キャンセル待ちの仕組みはありません。またお申込み以降のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。特別講師の紹介林弘樹1974年生まれ。埼玉県大宮市(現:さいたま市大宮区)出身。獨協大学外国語学部英語学科卒。中学生の時に観た『ニュー・シネマ・パラダイス』に感銘を受け、映画製作の道を志す。黒沢清や和田誠、北野武らの元で助監督を務める。2003年、28歳の時に映画会社Fire Works設立。日本中を元気にする映画「らくだ銀座」にて監督デビュー。全国巡回型ロードショウを皮切りに東京国際映画祭、カイロ国際映画祭など、国際映画製作者連盟公認・A級世界十大映画祭にも招待され、評価をうける。西条市合併記念映画「恋まち物語」や全国各地での地域密着型映画製作で、今まで数10万人の人を巻き込み、日経地域情報化大賞2005MJ賞を受賞。企業や自治体、最近は図書館や医療業界のブランディング戦略のプロデュースに関わり、要望に応じた講演会活動や映画ワークショップ等も行っている。今まで10年間の取り組みが評価され、2010年に地域づくり総務大臣賞団体賞受賞。経済産業省のキーパーソン研究会委員、内閣府の地域活性化伝道師に任命される。「人生ごっこ!? 」でミンスク国際映画祭コンペ部門映画記者審査員特別賞、KINOTAYO映画祭 in Paris、上海国際映画祭パノラマ部門ノミネート。2011年夏から、映画「ふるさとがえり」が公開され、全都道府県で1300回以上、各地域でのロングラン公開を継続中(2017年現在)。アジア・太平洋をつなぐ映画「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」(2013)が全国劇場公開、及び世界30か国以上で公開。最新作は、映画「惑う After the Rain」ロサンゼルス多文化国際映画祭で最高作品賞を受賞。2017年10月より文化庁新進芸術家派遣制度でヴェネツィア大学Ca' Foscari University of Venice映画学マスターコースで指導、研究。同制度で、イタリア研修にいく映画監督は増村保造以来65年ぶりとなる。