クラウドクレジット・コモンズ投信共催~運用業者と個人投資家、それぞれにとっての投資哲学とは~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-15T16:45:38+09:00 Peatix クラウドクレジット株式会社 クラウドクレジット・コモンズ投信共催~運用業者と個人投資家、それぞれにとっての投資哲学とは~ tag:peatix.com,2019:event-738917 2019-08-10T15:00:00JST 2019-08-10T15:00:00JST 「アクティブ運用ファンドを選別する際には運用業者の投資哲学をみろ」という考え方があります。運用業者の投資哲学には、2つの側面があります。まず1つ目は、テクニカルなもの。典型的には、ボトムアップ・アプローチ(個別銘柄の魅力を見分けて投資する銘柄を選別すること)とトップダウン・アプローチ(マクロ経済を俯瞰して、現在の経済状況でとるべきポジションの全体像を設定すること)の2つを合わせて運用ポジションを構築・運営するというものが多いです。もちろん運用の現場ではアクティブ運用業者ごとにかなりの差があると思いますが、活字すると、ここは多くのアクティブ運用業者で共通する部分といえます。そして2つ目は、より「哲学」という言葉から連想されやすい、運用業者のミッション・ステートメントのような部分です。日本でも、独立系の運用業者の方々から「企業を30年目線で評価し、30社に厳選投資する」「世の中のために役に立つ企業に長期で投資する」「良い会社を心を込めて応援する」といったメッセージが発信されています。クラウドクレジットも、前者は「成長国の成長企業に対してリスクに見合った金利水準での貸付を行うことで、世界の成長を金利で取り込む投資を行う」、後者は「金融で世界を繋ぐ」と設定し、これらに共感をいただいた投資家の方々に累計200億円を超える投資の実行をいただいてきました。一方で、個人投資家の方の間でも、金融庁の老後2,000万円レポートをきっかけに、今一度「なぜ資産運用を行うのか」ということを今一度考える動きが広がっています。テクニカルな面からは長期投資、積立投資のようなものが選択肢として挙がるかもしれませんし、よりミッション的な面からは、応援投資など、それぞれの方が投資によってどういう社会をつくっていきたいか、というものになるかもしれません。本セミナーでは、クラウドクレジットに加えて、日本株式のアクティブ運用を行う投資信託を10年以上にわたってご提供されてきたコモンズ投信の伊井社長に、アクティブ運用業者と個人投資家それぞれにとっての投資哲学についてお話をいただきます。 【こんな方におすすめです】 ・長期投資に興味がある・コモンズ投信の投資運用に興味がある・コモンズ投信が評価する強い企業の見つけ方・資本市場と信用市場の両方の視点で金融を理解したい・これから本格的に資産形成・資産運用をしていきたい・クラウドクレジットが提供する商品に興味がある・投資運用をするうえでの哲学・考え方を知りたい 【開催概要】 日時:2019年8月10日(土)15時00分~17時30分予定会場:FinGATE東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階<アクセス>東西線・日比谷線「茅場町」駅 徒歩1分銀座線・都営浅草線「日本橋」駅 徒歩4分半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩12分 タイムスケジュール 14:30 - 受付開始15:00 - 開催のご挨拶15:05 – コモンズ投信、伊井哲朗様によるプレゼンテーション15:45 <10分間休憩>15:55 - 「世界の成長を金利で取り込むクラウドクレジットの仕組み」杉山智行16:35 <10分間休憩>16:45 - パネルディスカッション    ※会場の皆さまからのご質問にディスカッション形式でお答えします17:30 - 終了予定※上記タイムテーブル及び内容は、予告なく変更になる場合があります。※途中での入退場も可能です。 【登壇者】 伊井 哲朗 (いい てつろう)コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼最高運用責任者 名古屋市生まれ、関西学院大学法学部政治学科卒業。山一證券入社、主に営業企画部に在籍し営業戦略を担当した後、機関投資家向け債券営業。メリルリンチ日本証券(現 三菱 UFJ モルガン・スタンレーPB 証券)の設立に参画し約 10 年在籍。コモンズ投信の創業と共に現職。2012 年 7 月から最高運用責任者兼務。コモンズ 30 ファンドは、つみたて NISA に選定された。2018 年の金融庁の示す共通 KPI においては、公表した 103 の金融機関の中で、「コモンズ投信の全顧客の 97.7%の損益状況がプラス」というダントツ 1 位の数値が判明して大きな話題になった。著書に、「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法(講談社)価値向上のための対話(日本経済新聞出版社 共著)97.7%の人が儲けている投資の成功法則(日本実業出版社)がある。杉山智行(すぎやま ともゆき)クラウドクレジット株式会社 代表取締役2005年東京大学法学部卒業後大和証券SMBCに入社し、金利、為替の自己勘定取引チームで日本国債への投資業務等に携わる。2008年ロイズTSB銀行東京支社に入行し、資金部長として支店経営陣に対してリテール預金の獲得など日本での事業機会について助言を行う一方、運用子会社の日本における代表及び運用責任者を兼任。2013年1月にクラウドクレジット株式会社を設立し、投資型クラウドファンディング・サービスを展開。日本の個人投資家と世界の資金需要者がWin/Winの関係を作るサポートを行う。著書に、さらば銀行 「第3の金融」が変えるお金の未来 (講談社+α新書)がある。 本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う場合があります。◇ファンドの手数料等およびリスクについてご出資いただく際の販売手数料は頂いておりません。なお、出資金に対して、年率換算で最大4.0%の運用手数料を運用開始時に(又は運用開始時及び2年度目以降毎年度に)いただきます 。また、為替手数料その他の費用をご負担いただく場合があります。為替相場の変動、国の政治的・経済的なカントリーリスクや債務者の債務不履行等により、元本に欠損が生じるおそれがあります。ファンドごとに、手数料等およびリスクの内容や性質が異なります。詳しくは、匿名組合契約書や契約締結前交付書面等をよくお読みください。クラウドクレジット株式会社第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 2809 号一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入 Updates tag:peatix.com,2019-07-04 02:55:52 2019-07-04 02:55:52 タイトル は クラウドクレジット・コモンズ投信共催~運用業者と個人投資家、それぞれにとっての投資哲学とは~ に変更されました。 Orig#450268