働きがいの構造〜やりがい搾取とジョブ・クラフティング〜 #シアター型勉強会 #面白法人カヤック | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:08+09:00 Peatix 面白法人カヤック 働きがいの構造〜やりがい搾取とジョブ・クラフティング〜 #シアター型勉強会 #面白法人カヤック tag:peatix.com,2019:event-737302 2019-07-22T19:25:00JST 2019-07-22T19:25:00JST 今回の勉強会のテーマ・・・働きがいの構造〜やりがい搾取とジョブ・クラフティング〜 面白法人カヤック人事部長の柴田です。私個人もそうですし、カヤック人事部としても、社員にとって働きがいがある職場をつくりたいなという想いがあります。例えば、今の私が設定している目標は以下です。「他社で働いたり、独立すればもっと年収が上がることがわかっているにもかかわらず、『面白いから』という理由でカヤックで働き続けることを自分の意思で選択し続けている人達の集まりにしたい。」ただ、いくつか補足が追記でメモしてあります。 カヤックで働き続けたいと社員が思わない場合は、カヤックに問題があるかもしれない。 社員が満足する報酬の最低ラインを突破していることは前提条件。しかし、他の全企業より高い年収を出し続けることは無理だろう。その帳尻を合わせられないことは、カヤックに問題があるかもしれない。 他社で働いたら年収が上がらない場合は、社員の市場価値、スキルに問題があるかもしれない。 つまりここで気にしていることは、一方的に企業側に有利になるような人事部の目標設定は何か違う、ということだと思われます。私もこのような補足をメモはしているのですが、まだきちんと言語化できていません。ただ、「会社」と「働く社員」の取引において、どちらか一方が有利になりすぎないように、健全な牽制関係というか、対等に保ちたいな、というようなイメージはあります。そこで今回のテーマは「働きがいの構造」です。働きがいがある職場であっても、第三者視点で見たときに企業側が有利になりすぎている場合のことを「やりがい搾取」と呼ぶのかもしれません。じゃあ、その線引きはどこなのか?という企業の人事としての視点で考えてみたい。また、「ジョブ・クラフティング」とは、働く個人側が仕事を働きがいのあるようなものに自ら変えていく、という意味の用語です。働く個人としてみたときに、いったいどのように「働きがい」を得ていくのか、というような視点で考えてみたい。そして、その間をどのようにつなぐかを考えてみたい、という内容です。 シアター型勉強会とは? 私が考える勉強会の課題を「人事同士の情報交換より、社員の話を聞くべきという結論になった話」の記事でかきました。少人数で問題意識が似た人と議論した方が、いろいろ学びはある。でも、ある程度人数集まった方が、新しい出会いとか機会はあって、それはそれで面白い。その両立方法はないのか!!みたいなことを考えていました。今回は「少人数の議論」をステージ上で行います。その人達は、周囲で聞いている人達にわかりやすく話すことは意識しません。その代わりに、それらの議論の解説をその場で別の人が行うことで、誰にでもわかりやすくなるように言語化が促進されたりしないだろうか?というような実験をします。(将棋の試合の番組をイメージしてください)受付…19:15前説…19:25開始…19:30※前説があるので5分前にはお集まりください出演者テーマについて話す人・・・カヤック人事部 柴田/三好/ 浜岡(カヤックOB)実況解説・・・カヤック社外人事 神谷俊、佐藤征潤(AKT秋田テレビのアナウンサーからカヤックに転職してきた企画部の社員)前回の様子 Updates tag:peatix.com,2019-07-04 00:42:42 2019-07-04 00:42:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#450210