アサダワタル×髪とアタシ 「SALON開きのススメ」 公開取材トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T00:53:19+09:00 Peatix Shingo Mine アサダワタル×髪とアタシ 「SALON開きのススメ」 公開取材トークイベント tag:peatix.com,2015:event-73604 2015-03-24T19:30:00JST 2015-03-24T19:30:00JST  まちのサロンには、毎日不特定多数の人間が出入りする、ちょっと変わった空間です。ただ単に「髪を切る場所」から「人が集まりコミュニティが生まれる場所」にだんだんとシフトしてきました。 そもそも「salon」という言葉は「客間」の意味のフランス語。 特にフランスで 17~18世紀に流行した,教養ある上流婦人の客間で催された社交的集会。フランスでは中世以来,サロンが政治や文学で重要な役割を果しているといいます。  営業時間外はだいたい新人の練習風景が見受けられ、まちに対して、人に対して開いている感覚は皆無だと言えます。 サロンは「髪を切ること」以外にもたくさんの可能性を秘めている、まちの情報発信装置になると髪とアタシは確信しています。  今回、日常編集家のアサダワタルさんをお招きして、サロンが開いときの可能性、これからのサロンの未来をまちのこと、コミュニティ、日常、アートなど多角的にお話しできたらと思っております。 当日は髪とアタシ第三刊の公開取材も兼ねて、来場者の方の声も誌面に出るような仕立てにしたいと思います。 アサダ/ワタル 1979年大阪生まれ。日常編集家。大阪市立大学法学部卒。音楽演奏から、分野をまたぐ文化プロジェクトの構想・演出、それらにまつわる文筆、講演などを展開する。2002年、バンド越後屋のドラマーとして、くるり主宰レーベル「NMR」からのCDリリースがキャリアの始め。2003年以降、ソロ名義である大和川レコード、ユニットSJQ(HEADZ/cubicmusic)にてライブやCM・映画での演奏、国内外におけるCDリリース多数。あわせて、表現活動を“音”から“場/事”に拡張し、遊休施設や寺院、住居や旅館や空き店舗などを活用したスペース、および各地域コミュニティの演出にも関わる *当日アサダワタルさんの著書も販売します。 最近出版された「コミュニティ難民のススメ」は髪とアタシも超絶オススメしております。 美容文藝誌 髪とアタシ 美容師の生き方、働き方をメインに、多くの人に新しい髪のイメージを伝えるリトルプレス。創刊号1500部は完売。第二刊は発売中。https://www.facebook.com/kamitoatashi