千早茜(小説家)×菅原敏(詩人)トークセッション と朗読「物語の始まりに、最初のページの扉絵をめくるように」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T19:49:48+09:00 Peatix FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO 千早茜(小説家)×菅原敏(詩人)トークセッション と朗読「物語の始まりに、最初のページの扉絵をめくるように」 tag:peatix.com,2019:event-733396 2019-07-27T14:00:00JST 2019-07-27T14:00:00JST 【トークセッションと朗読会】「物語の始まりに、最初のページの扉絵をめくるように」千早茜(小説家)×菅原敏(詩人) 千早さんの絵本『鳥籠の小娘』(KADOKAWA)と菅原さんの詩集『かのひと 超訳 世界恋愛詩集』(東京新聞)を軸に、京都のこと、執筆のこと、本づくりや装丁のこと、そしてTOBIRAEのことなどを朗読を交えながら語っていただきます。トークセッションの後には登壇者の方々と交流して頂く時間を設けてございます。書籍の販売も行います。ぜひお気軽にご参加ください。こちらは「家電 × アート × 音楽」アップサイクル・プロジェクト”TOBIRAE” exhibitionの関連イベントです。【イベント参加費、定員】2000円+1ドリンクオーダーが必要定員:50名【開場時間】13:30〜【登壇者プロフィール】千早茜 ちはや あかね/ 小説家 1979年、北海道生まれ。立命館大学文学部卒業。小学生時代の大半をアフリカ・ザンビアで過ごす。2008年『魚神』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。同作で泉鏡花文学賞受賞。13年『あとかた』で島清恋愛文学賞受賞。同年『あとかた』、14年『男ともだち』で直木賞候補となる。他の著書に『おとぎのかけら 新釈西洋童話集』『あやかし草子』『からまる』『眠りの庭』『西洋菓子店プティ・フール』『夜に啼く鳥は』『ガーデン』『人形たちの白昼夢』『クローゼット』『正しい女たち』『犬も食わない』(尾崎世界観と共著)など多数。エッセイに『わるい食べもの』がある。 撮影 新潮社写真部 菅原敏 すがわらびん/詩人  2011年、アメリカの出版社PRE/POSTより詩集『裸でベランダ/ウサギと女たち』で逆輸入デビュー。執筆活動を軸に、ラジオやテレビでの朗読、欧米やロシアでの海外公演など広く詩を表現。Superflyや合唱曲への歌詞提供、東京藝術大学大学院との共同プロジェクト、美術家とのインスタレーションなど、音楽や美術との接点も多い。現在は雑誌「BRUTUS」他で連載。近著に『かのひと超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)。TOBIRAEではアーティストのキュレーションを始め、プロデュースを担当。東京藝術大学 非常勤講師。sugawarabin.com/TOBIRAE*(扉絵)について https://tobirae.fun 気鋭のアーティストたちと共に、小型冷蔵庫の扉をキャンバスにしたコラボレーションを展開するプロジェクト。そのプロジェクトのひとつであるREIZOKO SPEAKER(冷蔵庫スピーカー)は、役目を終えた冷蔵庫をゴミとして廃棄するのではなく、新たな価値を持つものへと転換させる試みです。スピーカーは、音楽家・パードン木村氏の開発により、ひとつひとつ手作りで作られています。(企画・運営:アントビー株式会社)始まりはアフリカのこと グレーゾーンの産廃業者などに預けられた廃家電たちは、アフリカに輸出され、幾ばくかのレアアースのために入会地で燃やされ、ダイオキシンなどで土を汚染しているという現状があります。 役目を終えた冷蔵庫たちは、メーカーであるアントビー株式会社が無料で引き取り、アップサイクルによってスピーカーやプランター、本棚など新たな商品に生まれ変わっていきます。すぐに大きな変化を生むことはできなくとも、未来への小さな種のように、問題意識へのひとつのきっかけになってくれたらという想いを込めて取り組んでいます。参加アーティスト(敬称略)石川直樹(写真家)寺本愛(イラストレーター)大竹寛子(日本画家)祖父江慎(ブックデザイナー)下田昌克(アーティスト)くらちなつき(ファッションイラストレーター)7月2日〜8月3日の期間中、各アーティストの冷蔵庫スピーカーを展示しております。お手持ちのスマートフォンからBluetoothでスピーカーに繋ぎ、視聴可能です。 Updates tag:peatix.com,2019-07-08 09:21:28 2019-07-08 09:21:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#451617