ニカサン/三野新 公演「うまく落ちる練習」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T19:56:10+09:00 Peatix ニカサン ニカサン/三野新 公演「うまく落ちる練習」 tag:peatix.com,2019:event-731651 2019-08-02T20:00:00JST 2019-08-02T20:00:00JST ニカサン/三野新の2年ぶりの演劇公演! 「現代の恐怖の予感を視覚化する」ことをテーマに、舞台芸術と写真・映像メディアを主に用いて制作している三野新が、2017年に立ち上げた演劇コレクティブ ニカサン。昨年発表された映像/パフォーマンス作品『アフターフィルム』を経て、Chim↑Pomによる「にんげんレストラン」で行われた「『息』をしつづけている」は、会期中何度も投身自殺に遭遇した三野の衝撃的な経験を元に制作された。ベケットの不条理戯曲から始まった二つの異なるパフォーマンスを融合し、架空の未来を舞台にした演劇公演を東京・京都で上演する。上へ上へと伸びていく都市開発で増殖する均質で滑らかな風景のなか、「うまく生きる/死ぬ」こともまた、共に形を変えていくのか。Synopsis人間が絶滅に向かう世界で、「わたしたち」の頭のなかは、これからすぐにどう死ぬべきなのか?ということでいっぱいだ。今日も「投身練習場」と呼ばれる健康増進パークは、リラクゼーションミュージックと仮囲いの部屋に囲まれた「清潔で安全な」場所の中で営業している。うまく落ちられなかった「彼女」の息は誰にも聞こえることはなかった。「わたし」は誰もいなくなっても、投身練習を続けていく。「うまく落ちる」練習を続けるわたしたちは、身体に何を宿らせて、落ちていくのだろうか。======深夜公演開催========8月3日(土)24:00の公演終了後から翌8月4日の始発時間まで、ライブアクトやトークマラソンなどを展開する特設イベント「うまく落ちる練習 の練習」を開催! 朝まで生トークのゲストには、アーティストの 卯城竜太氏(Chim↑Pom)、松田修氏に加え、いぬのせなか座 山本浩貴氏、鈴木一平氏が決定しました。ライブセットには、「うまく落ちる練習」音楽を手掛ける涌井智仁を中心に6アーティストが集結。終演後の舞台をそのままステージに、作品世界をシームレスにつなぐライブを展開します。NEW!! トークタイトル・タイムテーブル決定!卯城氏、松田氏とは、「うまく落ちる練習」製作のきっかけとなった「にんげんレストラン」(Chim↑Pom企画・新宿の旧歌舞伎町ブックセンターに於て開催)の「その後」を語り尽くす「にんげんレストランその後ー パブリックとフィクション」で、「公」と「個」の関係性、そして都市へのアートの介入の可能性についての考察を試みます。また続いては、言葉への独自の視座から言語表現とそれに対峙する身振りや思考を模索するいぬのせなか座の山本・鈴木両氏と、演劇における戯曲と言葉、身体を起点に「『わたしたち』の言葉と身体についてー『うまく落ちる練習』とはなにか?」と題したトークを展開。最後はゲストに加えて、本作のクリエーションチームや観客も参加しての座談会形式のトークへと発展していきます。25:30 三野新×卯城竜太(Chim↑Pom)×松田修「にんげんレストランその後ー パブリックとフィクション」26:30 三野新×山本浩貴・鈴木一平(いぬのせなか座)「『わたしたち』の言葉と身体についてー『うまく落ちる練習』とはなにか?」27:30  座談会◼約4時間に及ぶライブセットには、「うまく落ちる練習」音楽を手掛ける涌井智仁を中心に6アーティストが集結!終演後の舞台をそのままステージに、作品世界をシームレスにつなぐライブを展開します。ARTIST網守将平、荒井優作、constellation botsu、takao、土井樹、涌井智仁(五十音順)◼PUGMENTによる「うまく落ちる練習」公演限定Tシャツ販売本公演で衣裳を手掛ける注目のファッションブランド〈PUGMENT(パグメント)〉による、会場でしか手に入らない公演限定Tシャツのほか、コレクションブックなどの商品も販売します。========================================【日時】8月2日(金) 20:008月3日(土) 20:00/24:00(深夜公演+特別イベント)8月4日(日) 14:00/17:00※受付は各開演時間の45分前/開場は各開演時間の30分前深夜公演受付は開演時間の 60 分前/開場は 30 分前【上演時間】約75分【会場】ANOMALY〒140-0002 東京都品川区東品川1丁目33−10 TERRADA ART COMPLEX4F会場お問合せ:TEL 03-6433-2988http://anomalytokyo.com/contact/アクセス電車▷東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩約8分東京モノレール羽田空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約11分京浜急行線 新馬場駅「北口」より徒歩約8分山手線、京浜東北線、東海新幹線、ほか・JR 品川駅「港南口」より徒歩約18分その他▷品川駅港南口、大井町駅東口より複数バスあり【チケット】通常公演: 前売券 3,000 円・当日券 3,500 円深夜公演: 前売券 4,000 円・当日券 4,500 円(ドリンク付)【クレジット】脚本・写真: 三野新 演出: 三野新と出演者たち出演: 菊地敦子、深澤しほ、藤家矢麻刀、立川貴一 衣裳: パグメント美術: 西村 健太 音響・音楽: 涌井智仁 宣伝美術: 石塚俊 演出・制作助手: 中谷優希、志賀耕太 美術助手: 高橋宙照 原案: サミュエル・ベケット『フィルム』『息』 協力: ヌトミック、ANOMALY制作: ニカサン制作協力: 清水聡美 助成: アーツカウンシル 東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)主催:ニカサン、京都芸術センター(京都公演) *京都公演情報*京都公演 - KAC Co-program 2019カテゴリーA採択事業【日時】9月15日(日) 20:009月14日(土)14:00/20:009月16日(月・祝) 15:00【会場】京都芸術センター【チケット】8月1日発売 公演共通:前売券 3,000 円・当日券 3,500 円 ご予約▷ WWW.KAC.OR.JP 【お問合せ 】ニカサンINFO.NIKASAN@GMAIL.COMNIKASAN.NETProfile三野新(みの・あらた)1987年福岡県生まれ。ニカサン主宰。写真家・舞台作家。「恐怖の予感を 視覚化する」ことをテーマに作家活動を行っており、物語・写真行為・演劇を横断的に試行/思考 しながら制作している。主な受賞歴にフェスティ バル / トーキョー 12公募プログラム選出、第2回・ 第4回写真「1_WALL」展入賞、第17回AAF戯曲賞 ファイナリストなど。「『息』をし続けている」は 人間レストラン(歌舞伎町)にて常設展示中。 ニカサン三野新が2017年に立ち上げた演劇コレクティブ。写真や映像記録によって出演者の身体の 小さな身振りを捉え、そこから政治的・社会的な 背景を抽出する手法で作品を創作している。それは、「ここにはいない他者」を写真や映像によって視覚化し、分析しようとする行為でもあり、三野が創作のテーマとする「現代の『恐怖の予感』」を物語に よって表現することを特徴としている。 Updates tag:peatix.com,2019-08-03 02:31:18 2019-08-03 02:31:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#459436 Updates tag:peatix.com,2019-08-01 15:40:10 2019-08-01 15:40:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#459050 Updates tag:peatix.com,2019-07-30 16:49:34 2019-07-30 16:49:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#458505 Updates tag:peatix.com,2019-07-30 16:48:31 2019-07-30 16:48:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#458504 Updates tag:peatix.com,2019-07-30 11:48:57 2019-07-30 11:48:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#458467