〈 「地域アート」はどこにある? 〉プロジェクト 関連イベント TOWADADA ライヴパフォーマンス | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:22:37+09:00 Peatix 十和田市現代美術館 〈 「地域アート」はどこにある? 〉プロジェクト 関連イベント TOWADADA ライヴパフォーマンス tag:peatix.com,2019:event-731451 2019-08-17T19:00:00JST 2019-08-17T19:00:00JST 十和田市現代美術館〈 「地域アート」はどこにある? 〉プロジェクト 関連イベント TOWADADA ライヴパフォーマンス 出演 | Nyantora / duenn / 津田翔平 / 谷川俊太郎(※音声出演) 日時 | 2019年8月17日(土) 19:00 - 20:00 ※開場18:30 / 開演 19:00会場 | 十和田市現代美術館 休憩スペースcube café & shop 料金 | 前売 1500円※当日 2000円定員 | 100名十和田市出身で伝説のロックバンド・スーパーカーのKoji NakamuraことNyantora(ナカコー)と、三沢市出身で福岡を拠点に活動するサウンドアーティストduennによる共同イベントHardcore Ambienceのスピンオフ企画。 今回は美術家・津田翔平と、詩人・谷川俊太郎(音声出演)をコラボレーターに迎え、十和田市現代美術館にて現在開催中の企画展「ウソから出た、まこと − 地域を超えていま生まれ出るアート」のプログラムの一環として一夜限りのライヴパフォーマンスを開催。 イベントタイトルの「TOWADADA」は「トワダダ」と発音する造語である。今回の企画展タイトルにある「ウソから出たまこと」の意味を自分達なりに分解し解釈した結果、1916年にトリスタン・ツァラが命名したダダイズム(辞典から適当に見つけた単語だったという諸説がある)との親和性を見出し、その瞬間、十和田市現代美術館の所在地である十和田(トワダ)と接続され「TOWADADA」という言葉が誕生した。 偶然繋ぎ合わされたこの言葉のように、即興的に掛け合わされる音楽家・美術家・詩人の空間をぜひ体感していただきたい。一種の閃き(思い付きともいうが... )を現実社会に持ち込むことで、様々なアクションが同時多発的に発生していく過程を見守って頂ければ幸いである。この閃きを未来に向けて、次の世代に繋がるように例え小さな石かもしれないが、静かに一石を投じたいと思う。 text by duennNyantoraナカコーのアンビエントプロジェクト「Nyantora」。ナカコーの中で最長キャリアのプロジェクト。コンスタントにリリースをしていたものの、特にライブ活動はなかった。しかし、2014年6月プライベートでも親交のあるduenn氏のイベントより、待望のライブ活動をスタートさせた。長きにわたり多種多様な音楽を作リ出すナカコーの、音響に精通した世界観が遂に体感できるようになった。FUJI ROCK、RISING SUN ROCK FESTIVAL、OTO TO TABI など のフェスや、トリエンナーレ、更にはロックアーティストとの対バンまで幅広く出演している。また、HARDCORE AMBIENCEを共同主催する「Nyantora+duenn」のライブ音源が日本人としては、前人未到のベルギーのエクスペリメンタルレーベル『Entr’acte』からリリースされるなど、海外でも評価がひろがり始めている。そして2018年6月20日Nyantoraとしては、7年振りとなる全国流通版のCD 「マイオリルヒト」を発売した。Koji Nakamuraでは、前作「Masterpeace」より約5年振りとなるAlbum「Epitaph」を2019年6月26日にCD化する。また、7月からは関西テレビ連続ドラマ「潤一」の主題歌と劇伴音楽を担当し、さらに連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ アフロ田中」のメインテーマ曲と劇伴音楽を担当する。( http://kojinakamura.jp/ )duenn福岡在住。エレクトロニクス / コンポーザー。必要最小限の機材でミニマル的な作品を制作。ベルギーの実験音楽レーベルEntr’acte、大阪のスローダウンRECORDを始めとする国内外のレーベルより多数の作品をリリース。2017年よりMerzbow、Nyantoraと共にエクスペリメンタルユニット「3RENSA」を結成。Nyantora とアンビエントイベント「Haradcore Ambience」共催。好きな言葉は一期一会。( http://duennjp.tumblr.com )津田翔平1986年東京生まれ、茨城在住。現代美術家、実験建築家、グラフィックデザイナー、ノイズレーベルUNNOISELESS主宰。空間における個人の存在を探究する実験や、既にそこに在る事象を志向/拡張することで意識と無意識を反転させる作家。多次元空間を紡ぎ出すかの様に制作された作品群には一貫して解体/測量/再構築といわれる建築的要素が含まれている。表現方法は建築・インスタレーション・絵画・彫刻・映像・音楽・ライブパフォーマンス・グラフィックデザイン・ノイズ音源のリリースなど多岐にわたる。2018年、十和田市14-54にて個展「ACTIVE IMAGINATIONS」を開催。同年、青森市で開催された第5回ホテ山ビエンナーレにも参加した。( www.shoheitsuda.net )谷川俊太郎1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。 詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。 近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、 郵便で詩を送る『ポエメール』など、 詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。 ( http://www.tanikawashuntaro.com/ )主催 | 十和田市現代美術館企画 | Hardcore Ambience, Shohei Tsudaお問い合わせ|十和田市現代美術館 http://towadaartcenter.comTEL: 0176-20-1127   FAX: 0176-20-1138  info@towadaartcenter.comアクセス | http://towadaartcenter.com/visit/イベントHP|http://towadaartcenter.com/events/live-towadada/ Updates tag:peatix.com,2019-07-02 11:15:09 2019-07-02 11:15:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#449690