酒にまつわる大人の嗜み講座 江戸時代から今に続く居酒屋の文化 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-07-04T16:51:30+09:00 Peatix JSS-Info. 酒にまつわる大人の嗜み講座 江戸時代から今に続く居酒屋の文化 tag:peatix.com,2019:event-731370 2019-07-18T19:00:00JST 2019-07-18T19:00:00JST 今年は、日本の酒情報館のイベントのひとつとして、日本の伝統文化や歴史をトピックスとした専門家のお話を聴き、そのネタを肴にお酒を楽しむ会をシリーズで行う予定にしています。ちょっとした「大人の嗜み」を身につけて、皆さんのお酒ライフをぐっと広げて下さい!第1回は、食文化史研究家の飯野 亮一(いいの りょういち)先生にお話をして頂きます。居酒屋といえば今も私たち大衆が一日の疲れを癒すオアシスになっていますが、この居酒屋文化の発祥は江戸と言われています。町人文化が栄えた文化年間(1804~1818)には、なんと人口比率でみるとほぼ現在と同じ数の居酒屋が江戸の町にあり、多くの日本人は酒を飲みながらのコミュニケーションを楽しんでいました。現在につづく居酒屋文化が江戸の町でどのように大衆に楽しまれていたのか。前半は飯野先生のお話。蕎麦屋や老舗の居酒屋でおしゃれに酒を楽しむ大人の嗜みにつながる盛りだくさんな文化背景の話を楽しみましょう。後半は、お待たせしましたお酒の時間です。江戸の味を今に伝える日本橋弁松のお惣菜を肴に、様々なタイプ10種類の日本酒をたっぷり楽しんでいただきます。おひとりでの参加も歓迎します。是非ご参加下さい。講師 飯野 亮一(いいの りょういち)食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師。早稲田大学第二文学部卒業。著書「居酒屋の誕生~江戸の呑みだおれ文化」「すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ~江戸四大名物食の誕生」(共に筑摩書房)等スケジュール 18:30 受付開始 19:00 開会      飯野先生のお話 20:00 懇談      江戸の味を残す惣菜を肴に10種の日本酒をたっぷり楽しむ 21:00 閉会