黒田龍之助×林巧 「隙間でふらふら外国語?」 『寄り道ふらふら外国語』&『チェコ語の隙間』刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:10:26+09:00 Peatix 本屋B&B 黒田龍之助×林巧 「隙間でふらふら外国語?」 『寄り道ふらふら外国語』&『チェコ語の隙間』刊行記念 tag:peatix.com,2015:event-73133 2015-03-13T20:00:00JST 2015-03-13T20:00:00JST スラヴ語学を専攻し、これまでに多くの言語・言語学に関する著書を出版されている黒田龍之助さん。 このたび去年の12月に『寄り道ふらふら外国語』(白水社)、今年2月に『チェコ語の隙間』と2冊刊行されたのを記念して、ご自身の経験をもとに外国語学習の愉しさについて当店にてお話いただくことになりました。 対談のお相手に、SF・ホラー小説の作品を発表する傍ら、妖怪、音楽、チャイナタウンについても詳しい作家の林巧さんをお招きして、以前から親交のあるというお二方に縦横無尽に語っていただきます。 【プロフィール】 ・黒田龍之助(くろだ・りゅうのすけ) 1964年、東京生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。東京大学大学院修了。スラヴ語学専攻。主要著書『羊皮紙に眠る文字たち』『外国語の水曜日』『その他の外国語』『ロシア語の余白』(以上、現代書館)、『ロシア語のかたち』『ロシア語のしくみ』『ニューエクスプレス ロシア語』『ことばは変わる』『もっとにぎやかな外国語の世界[白水Uブックス]』(以上、白水社)、『初級ロシア語文法』『ぼくたちの英語』『ぼくたちの外国語学部』(以上、三修社)、『ウクライナ語基礎1500語』『ベラルーシ語基礎1500語』(以上、大学書林)、『はじめての言語学』『世界の言語入門』(以上、講談社現代新書)、『大学生からの文章表現』(ちくま新書)、『外国語をはじめる前に』(ちくまプリマー新書)、『ポケットに外国語を』(ちくま文庫)、『語学はやり直せる!』(角川oneテーマ21) ・林巧(はやし・たくみ)1961年、大阪生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。雑誌編集者を経てフリーに。おばけと音楽と人をもとめて、アジアの都市やジャングルを旅する。著書に『アジアおばけ旅行』(講談社)、『B級グルメ伝説』(扶桑社)、『アジアもののけ島めぐり』(同文書院)等。1998年に、筒井康隆氏の賛辞を得て、初の長編小説『世界の涯ての弓』(講談社)を発表。そのほか『ピアノ・レッスン』『アジア夜想曲』など。『予言』『ノロイ』『叫』などのノベライズも多数手がける。