スタイリスト・高橋みどりさん×「暮しの手帖」副編集長・北川史織さん 「ごはんとくらしと、おいしい時間」 BOOKMARKET2019特別企画トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:20:52+09:00 Peatix anonimastudio スタイリスト・高橋みどりさん×「暮しの手帖」副編集長・北川史織さん 「ごはんとくらしと、おいしい時間」 BOOKMARKET2019特別企画トークイベント tag:peatix.com,2019:event-728112 2019-07-20T13:30:00JST 2019-07-20T13:30:00JST スタイリストとして100冊以上の料理本にかかわってきた高橋みどりさんが、6月中旬に著書『おいしい時間』(アノニマ・スタジオ)を上梓しました。「料理がある。器がある。作って、食べて、味わって、感じて生まれるおいしい時間。一日の流れの中で軸となる食の時間、その時間がおいしくたのしいときであることの大切さを思います。60歳を過ぎて、今の私が伝えたいこと。」(『おいしい時間』はじめにより抜粋)一生活者として器と付き合い、まず毎日の生活があり、そのなかに食があるということ。 近年は栃木・黒磯で「タミゼクロイソ」を営んで2拠点生活をされ、ギャラリーでの器展の企画などもされ、作る人、使う人、さまざまな方面から器や料理、その時間について考えられています。 そんなみどりさんと、5月に第4世紀100号を刊行し、7月には第5世紀1号を刊行する、生活総合誌「暮しの手帖」副編集長の北川史織さんに「ごはんとくらしと、おいしい時間」にまつわるお話をしていただきます。 くらしの中で大切にしたいことを見つめていくひととき、ぜひ、奮ってご参加ください。 ◆日時 7月20日(土)13:30〜15:00 (開場13:15)◆会場台東館7階北側 BOOK MARKET 2019内 イベント会場1◆出演者プロフィール高橋みどりスタイリスト。1957年群馬県生まれ、東京育ち。女子美術大学短期大学部で陶芸を専攻後、テキスタイルを学ぶ。大橋歩事務所のスタッフ、ケータリング活動を経て、1987年にフリーで活動をスタート。おもに料理本のスタイリングを手がける。著書に『うちの器』、『伝言レシピ』、『ヨーガンレールの社員食堂』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』、『沢村貞子の献立日記』など。スタイリストとしてかかわり、生み出した料理本は 100冊以上あり、自身のライフスタイルも雑誌やメディアで紹介されている。 栃木県の黒磯にて「タミゼクロイソ」を営む。「暮しの手帖」1948年9月、まだ戦争の爪あとが残る時代に、編集長・花森安治と社長・大橋鎭子のコンビで創刊。「一人ひとりが暮らしを大切にすることを通して、平和な世の中にしたい」という思いのもと、衣食住の工夫ほか、毎日の暮らしを豊かにする知恵を伝える。広告をとらず、読者だけをスポンサーにして発行を続け、今年で創刊71周年を迎える。北川史織「暮しの手帖」副編集長。1976年生まれ。2010年に暮しの手帖社に入社し、主に別冊を手掛ける。高橋みどりさんと、「暮しの手帖のクイックレシピ」ほか6冊の別冊を制作。2017年4月より現職。◆料金イベント参加費(事前申込)1,000円(税込)※当日参加の場合は1,200円(税込)本ページからPeatixにてお申込、または当日直接会場へお越しください。◆定員40名企画:アノニマ・スタジオ