地域で見つけた自分らしい働き方 〜ブルーオーシャンなローカルビジネスとコミュニティの話〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:20:48+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 地域で見つけた自分らしい働き方 〜ブルーオーシャンなローカルビジネスとコミュニティの話〜 tag:peatix.com,2019:event-728074 2019-07-19T19:00:00JST 2019-07-19T19:00:00JST 「ローカルにも、こんなに市場があったのか」「ローカルなら、こんなにも信頼で繋がった顔の見えるお客さんとやりとりするのか」今回のゲストの1人、有賀史朗さんが都会から地域へ移住し、仕事を始めた時の感想です。神奈川で生まれ東京で働いていた有賀さんは東京のど真ん中で働き、エンジニアとしてのキャリアを積んできましたが、兵庫県の丹波市に移住しました。それから約1年半。現在は移住前するまで顔も知らなかった地元の若手たちと一緒に、主に広告をつくるWEBデザイン会社を起業し、ビジネスをしています。東京で働いていたときに、有賀さんが感じていた「顔の見えないお客様」とのやりとりへの違和感、気持ち悪さなどは、共感する方も多いのではないでしょうか。一方で、エンジニアという職種でローカルに移住して仕事は生み出せるのかという不安……。有賀さんが体験し気付いた「ローカルはブルーオーシャンな市場だった」という事実は、エンジニアの方に留まらず、様々なキャリアを持つ人たちに横展開できる考え方、動き方ではないかと思います。ほか2人のゲスト、井口さん、安達さんの話も、それぞれに刺激に満ちたものです。丹波に留まらず、ローカルで働くことに興味のある方はぜひご参加ください。 ◆イベントの特長 ゲストと参加者の交流はもちろん、参加者同士の出会いもたくさん生まれるようにワークショップを行います。地方就職や地方移住について話ができる仲間が欲しいという方も、ぜひお越しください。 ◆こんな方にオススメ! ・地方で働くことに興味があるが、今のキャリアを活かせる仕事がしたい。・お客様の顔が見えない仕事より、顔が見える仕事がしたい。・自分の市場価値に興味がある。・田舎に住みたい!仕事さえあれば・・・。・移住や地域の仕事について話せる仲間が欲しい。【日時】2019年7月19日(金)19:00~21:00【場所】FinGATE KAYABA 【参加費】無料※定員30名(事前予約者優先)【予約】https://peatix.com/event/728074/viewpeatixサイトよりお申し込みください【住 所】〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目8−1【アクセス】東西線・日比谷線「茅場町」駅 徒歩1分、銀座線・都営浅草線「日本橋」駅 徒歩4分 半蔵門線「水天宮前」駅 徒歩12分【主催】LO活事務局 【協力】株式会社はじまり商店街 平和不動産株式会社 ゲスト ◆有賀 史朗(ありが・しろう)神奈川県横浜市生まれ。大学で情報工学を専攻した後、地元のケーブルテレビ会社にエンジニアとして就職。その後、退職や起業、ITベンチャーへの転職など短い期間で様々な経験をすることになる。ITベンチャー退職のタイミングで、井口さん・安達さんに出会い、新たなブルーオーシャンと仕事を求めて丹波市へ移住。現在は、「ニュービレッジ計画」でWEBサイトや印刷物、システム開発などもっぱら「作る人」として活動中。◆井口 元(いぐち・はじめ)1982年7月12日生まれ。B型。大阪市で生まれ。30歳になった際、このままでいいのか?と考えはじめ、いつかいこうと思っていた田舎暮らしについても真剣に検討していた矢先に、知人が丹波市で選挙に出るから手伝って!という話がきて手伝いに。そこで知人の後援会長をしていた現オーナーと遭遇、誘われるままに丹波市へ移住。その後、家族を呼び寄せた。2018年5月、発起人として株式会社ニュービレッジ計画設立。◆安達 鷹矢(あだち・たかや)大阪府高槻市生まれ。新卒で入社した大手EC企業退職後、2011年に丹波篠山市へIターン。古民家再生を専門に活動する社団法人、日本酒BARの店主などを経て、現在は株式会社Local PR Planを設立し代表取締役に就任。地域事業者のWEBでの情報発信や行政の移住促進に関してのPR戦略を実働まで含めたプランニングでサポートする。そのユニークな働き方は、NHKのドキュメンタリー番組U-29で「ローカルPRプランナー」としてとりあげられた。また、30歳の節目で「エリアに絞った地域ビジネス」を推進すると決め、在住地域である丹波篠山市福住でセレクトショップ、地ビールBAR、シェアハウス、神社で開催するビアガーデン等、パラレルに事業を展開する。まち全体の集客力を上げてビジネス展開するという、まち全体との長期的なリレーションを構築しながらビジネスを推進中。 ◆湯浅 章太郎 Localist Tokyo共同代表東京で働く人たちが「地域の仕事」を考えるコミュニティの必要性を強く感じ、2018年6月にLocalist Tokyoを立ち上げる。半年間で24回以上のイベントや地域訪問ツアーを実施し、地域に興味がある方190人以上がメンバー登録する。LO活プロジェクト(厚生労働省委託 地方人材還流促進事業)では、地方就職に役立つセミナーやイベントの企画運営を担当。就活生を中心に、年間約3,000人に地方就職の支援や情報提供を行う。 Updates tag:peatix.com,2019-07-12 05:22:12 2019-07-12 05:22:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#453229 Updates tag:peatix.com,2019-07-09 09:40:13 2019-07-09 09:40:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#452105 Updates tag:peatix.com,2019-06-27 10:42:10 2019-06-27 10:42:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#448053