横浜キネマ倶楽部 第55回上映会『寿ドヤ街 生きる』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T20:13:52+09:00 Peatix 横浜キネマ倶楽部 横浜キネマ倶楽部 第55回上映会『寿ドヤ街 生きる』 tag:peatix.com,2019:event-726645 2019-09-07T11:00:00JST 2019-09-07T11:00:00JST 横浜キネマ倶楽部 第55回上映会『寿ドヤ街 生きる』1981年 / 日本映画 / モノクロ / 92分 / DVD上映 監督/編集:渡辺孝明録音:和田康この映画の舞台となった寿町で上映会を開催!!講演:13:10~14:10 寿地区について思うこと登壇者:渡辺孝明監督(本作品監督)[日時]2019年9月7日(土) 上映 1回目  11時30分 ~    (11時00分開場) 監督講演     13時10分 ~ 14時10分 上映 2回目  14時30分 ~    (14時00分開場) [会場]かながわ労働プラザ会堂 (3階多目的ホール)(ご注意:いつもと会場が異なります)(根岸線 石川町駅北口から徒歩約3分 根岸線関内駅南口から徒歩13分 地下鉄 伊勢佐木長者町駅から徒歩14分)[入場料]前売1,000円/当日1,300円、障がい者:1,000円 (介助者1名無料) [助成]横浜市地域文化サポート事業 ヨコハマアートサイト2019 https://y-artsite.org/index.html[後援]横浜市教育委員会[協力]横浜社会福祉研究会/横浜市従業員労働組合 [主催・問合せ]横浜キネマ倶楽部 080-8118-8502 (10~18時) [Eメール]yokohama_kinemaclub@yahoo.co.jp【解説】 1981年。横浜の日雇労働者の街「寿町」では約4500人の単身男性、300人の女性、そして180人の子供たちが生活している。日雇い労務者たちは何の身分保障もなく、日々の雇用に明け暮れることに誇りさえ持っている。渡辺孝明、和田康の二人だけのスタッフはカメラと録音機を持ってこの街に入り込んだ。労務者たちの過酷な労働状況を捉えながら、彼等の過去が語られてゆく。労務者それぞれのインタビューからは小川プロで培った被写体との関係性を追求しようという方法論が活かされており映画は労務者たちの大宴会で結ばれる。『どっこい! 人間節 寿・自由労働者の街』のその後を、彼等なりに労務者それぞれの独立した世界として捉えようとしている。(c)有限会社シネアルファー