WHAT’S NEXT? -新食視点- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:20:05+09:00 Peatix 100BANCH WHAT’S NEXT? -新食視点- tag:peatix.com,2019:event-723402 2019-07-07T12:00:00JST 2019-07-07T12:00:00JST 「昆虫をもっとおいしく食べるには?」現状では珍しい一分野の域を出ていない昆虫食ですが、社会の中で関心が高まりつつある今だからこそ、【5年先の未来 =「虫は食べられる」が認知された社会】より先の【10,20年先の未来 = 「虫をより美味しく、より適切に食べる」を考える社会】のレストランを会場に再現します。今回は、特製の昆虫食プレートをご用意いたします。昆虫食を中心とした地球の恵みを探究するレストラン「ANTCICADA」が、コオロギラーメンを筆頭に、虫の奥深さを感じられる4種類の虫料理、虫を使ったスイーツやドリンクを用意。さらには、昆虫食メディア「bugology」プロデュースの下、それらの昆虫料理に合わせて製作したプレートやコップなど、料理を取り囲むプロダクト群とともに、「ひとつの体験」として、ご提供いたします。昆虫食というひとつの素材を通じた「食」の拡張への挑戦。新鮮な発見と喜びをお楽しみいただけたら幸いです。《イベント詳細》日時:2019年7月7日(日)1回転目:12時開場 12時30分~14時2回転目:17時開場 17時30分~19時会場:100BANCH 1階 LAND(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1)会費:4000円人数:1回16人(達し次第締め切ります)《タイムスケジュール》①はじめに、挨拶(10分)②虫料理プレート提供(30分)・コオロギラーメン・3種の虫料理・虫スイーツ・2種のドリンク③トーク「篠原祐太×高橋祐亮×高本夏実」(20分)・昆虫食の現状・本企画の製作秘話・昆虫食のこれからの可能性④プロダクトの紹介、交流会(30分)・ANTCICADA展示(実際に試食・試飲いただけます) ・コオロギ醤油の紹介 ・タガメジンの紹介 ・魅力のある昆虫の紹介 ・参加者同士の交流《プロフィール》ANTCICADA(アントシカダ)地球を愛し、地球を探究し続けるチーム。「地球少年」篠原祐太、「シェフ」関根賢人、「発酵家」山口歩夢、「酒道家」大高尚人の4人が意気投合し、2019年4月に発足。豊かな生き物たちをつぶさに観察し、時に捕まえ、試行錯誤し、食を通じて探究、表現し続ける。https://antcicada.com篠原祐太 / Yuta ShinoharaANTCICADA代表。1994年、地球生まれ。慶應義塾大学卒。昆虫食歴20年。現在は、数千匹の生き物と同棲し、昆虫料理の開発、ワークショップ、記事執筆、講演と、多岐に活動。食材として昆虫の可能性を追求。中でも「コオロギラーメン」は大反響、国内外多数で完売を続ける。https://twitter.com/earthboy64bugology2013 年、 国連FAOから、将来到来する食糧難に対する施策として「昆虫食」を推進する報告書が発表。以降、体系化されないまま乱立・増殖する「昆虫食」についての情報を、中立的にアーカイブ・発信していくことで、「昆虫食」を食文化のひとつのニュースタンダードとして確立し、「人類が昆虫を食材として受け入れ、グルメとして享受する日常」の到来を加速させるWEB メディア。(準備中)高橋 祐亮bugology代表。1992年、仙台市生まれ。デザイナー。慶應大学SFCで食用昆虫の飼育のためのプロダクトをデザインし、東京藝術大学大学院でも制作を継続。現在は建築設計事務所を中心に活動。昆虫食を「未来の一般食」にするため、日々さまざまなアプローチをしている。高本夏実1994年京都府生まれ。東京藝術大学美術研究科デザイン専攻在籍。自然に内在する普遍の価値を主軸に、感情喚起的なツールとしての家具の在り方を模索。アートとデザインの垣根を超えたシームレスなデザインアプローチを自身のスタンスとし、マテリアル単位でのデザイン研究を行う。http://www.comotoand.com/ Updates tag:peatix.com,2019-07-05 13:31:32 2019-07-05 13:31:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#450878