「台湾の地から伝えたいこと」栖来ひかり『台湾と山口をつなぐ旅』スピンオフ企画 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T20:21:50+09:00 Peatix koishikawa 「台湾の地から伝えたいこと」栖来ひかり『台湾と山口をつなぐ旅』スピンオフ企画 tag:peatix.com,2019:event-722763 2019-07-13T18:00:00JST 2019-07-13T18:00:00JST 「台湾の地から伝えたいこと」  〜栖来ひかり『台湾と山口をつなぐ旅』スピンオフ企画〜   台湾でライターとして活躍する栖来ひかりさんを、神楽坂モノガタリにお迎えします。 近年、旅行先として特に人気の高まっている台湾。台湾と日本には、近代から現代にいたる歴史のなかで、文化、政治、経済など、あらゆる面で深いつながりがあります。なかでも山口県の果たした役割は大きく、台湾で多くの山口県人が活躍し、また山口にも台湾人の足跡がいくつもあります。 そんな両国の歴史とその時代を生きた人々の記憶を追って旅したエッセイが『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社)。台湾で先に著書を上梓していた栖来ひかりさんにとって、初めて日本語で書き下ろし日本でデビューした単著となります。 2006年から10年以上、現在も台湾で暮らし、執筆を続ける栖来さんだからこそ見える「台湾のいま」を、様々な面から語っていただきます。 観光スポットや美味しいものはもちろん、アートやカルチャー、出版など、若い世代のクリエイティヴな活動でも目が離せない台湾のリアルな空気を感じていただけるイベントになりそうです。 ぜひご来場ください。 【ゲスト紹介】 栖来ひかり(すみき・ひかり)さん1976年山口県生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒、2006年より台湾在住。台湾でライターとして活躍中。台湾での著書に『台湾、Y字路さがし。』(玉山社/2017)『山口,西京都的古城之美:走入日本與台灣交錯的時空之旅』(幸福文化/2018)。『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社刊)は、はじめての日本語の単行本。 【書籍紹介】『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社) 山口出身で台湾をベースに活躍する作家が描く故郷への旅。明治維新を彩った山口出身の志士たちが、台湾で総督を歴任。その記録をなぞりながら山口の街をめぐると、目の前に現れるそこかしこに残る台湾の記憶。明治・大正・昭和・平成の時代を越えて山口と台湾で交錯する。 旅する街山口 長門 萩 美祢 山陽小野田・宇部・新山口 防府 周南 下松 柳井 岩国 下関 小倉 http://www.jimotonohon.com/annai/a1398_taiwan.html