エンジニアのための人文読書会 第2回(課題図書:石田英敬x東浩紀「新記号論: 脳とメディアが出会うとき」第1講義後半) | Peatix
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2019-10-31T20:23:31+09:00
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joytomo
エンジニアのための人文読書会 第2回(課題図書:石田英敬x東浩紀「新記号論: 脳とメディアが出会うとき」第1講義後半)
tag:peatix.com,2019:event-721827
2019-07-02T19:30:00JST
2019-07-02T19:30:00JST
部屋が狭いため人数制限を設けてますが、満席の場合でも、複数回目の参加の方や、ぜひ参加したいと思う方は、気にせずお越しください!「エンジニアのための人文読書会」は、エンジニアの観点から人文書を読む、ゆるい読書会です。第2回目は、石田英敬x東浩紀「新記号論: 脳とメディアが出会うとき」(ゲンロン叢書) の「第1講義」の「フッサールは速記で考えた」以降を読みます。レジュメを使って議論する形式ですが、発言しなくても構いません。参加費は無料です。
目的
昨今、流行ツールのハンズオンといった「役に立つ」技術系の勉強会が盛んに開催されています。本勉強会で扱う内容は「役に立つ」かと問われると、そうではないかもしれません。しかし、技術とは何か、メディアとは何か、人間とは何かという、これまで連綿と問われてきた課題を知り、学ぶことにより、目先の流行にとらわれず、より豊かなエンジニア人生が送れると考えています。もしかすると、役に立つこともあるかもしれません!
対象
哲学や思想に興味のあるエンジニア
広い視野からエンジニアリングを考えたい方
課題図書
石田英敬x東浩紀「新記号論: 脳とメディアが出会うとき」(ゲンロン叢書) の「第1講義」の「フッサールは速記で考えた」以降を読みます。
公式サイト
amazon
範囲:
フッサールは速記で考えた/チャンギージーの発見/ヒトはみな同じ文字を書いている/ドゥアンヌの読書脳/ニューロンリサイクル仮説/一般文字学はなにをすべきか
読書会の流れ
開始時に、レジュメ持参者数に応じてざっくりした時間配分を決めます。
レジュメ作成者は、その内容を説明します。レジュメが長い場合は一気にやらず、適当に区切って会場に開いても構いません。また、説明中の質問の可不可は好みが別れるかと思いますので、レジュメ作成者が決めてください。
レジュメの通読後、時間のある限り議論します。うまく盛り上がらなそうな場合においては、主催者が適当に論題を提案したりするかもしれません。
レジュメごとに2と3を繰り返します。
事前準備
必ずしも課題図書を通読しておく必要はありません。
レジュメを中心に進めるため、課題図書は未購入・未読でもOKです。もちろん、読んでおくと議論や理解の助けになります。
積極的に論題を提案したい方は、課題図書の対象箇所を中心にレジュメを用意してください。レジュメの内容は自由です。気になった文節のサマリーや、感想や問題提議、関連する別書の紹介等々。レジュメの形式も自由です。紙に人数分印刷していただくか、会場には大きめのモニターがありますので、スライドも大歓迎です。(接続端子:HDMI、サンダーボルト、USB-C)
スケジュール
19:00 開場
19:30 開始
21:15 次回の日程決め
21:30 解散
会場設備
アパホテルの隣のビルの8階です。
8人掛け大テーブルと、椅子10個程度。モニターあり。40人規模の会社の会議室のため、それほど広くありません。
wifiは使えます。
飲み物(お茶)やお菓子は簡単に用意しますが、持ち込みも大歓迎です。
主催(呼びかけ人)
@joytomo (株式会社フクロウラボ|ソフトウェアエンジニア)
Updates
tag:peatix.com,2019-06-17 01:46:57
2019-06-17 01:46:57
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#444428