ライバルの「穴」を探して差別化ビジネスを作るコツ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T04:00:50+09:00 Peatix matsumoto ライバルの「穴」を探して差別化ビジネスを作るコツ tag:peatix.com,2015:event-72075 2015-02-26T07:15:00JST 2015-02-26T07:15:00JST 基本的に、あなたがまず考えるビジネスアイデアにはたくさんのライバルがいます。 「全く新しいアイデア」なんて、そうそうでません。 私は決して「それでは起業しない方がいい」とは言いません。 大切なのは、そこからいかに「差別化を図るか」ということ。 どんなライバルにも「穴」はあります。特にライバルが大企業であればあるほど、ベンチャーが勝てるスキマがあったりします。 本セミナーでは、「バリューチェーン」というフレームワークを活用した「ベンチマーク分析」を使います。ベンチマーク分析を使ってライバルの穴を探し、差別性のあるビジネスモデルを作りませんか。 なんだか言葉は難しく感じるかもしれません。 実例を出しながら分かりやすくご説明します。 実のところ、今成長している企業の多くはスタートアップの時には「スキマ」を攻めていたりするんですよ。 「穴」や「スキマ」を攻める戦略は、スタートアップの会社にとっては効果的です。 「私はアイデアがないけど出ても大丈夫ですか?」という方。 大丈夫です。 もしまだアイデアが出ていない方は、今の自分の会社とその競合をイメージしてきてください。 面白い発見があるかもしれませんよ。 ※主催:朝Bizカレッジ ■開催時間: 朝7時15分~8時15分 ■【場所】 Studio Geeks(スタジオギークス) 住所:東京都文京区本郷3-40-11 柏屋ビル4F ●ルート別アクセス方法 1.都営地下鉄大江戸線 本郷三丁目駅(5番出口)から徒歩4分 2.東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅(2番出口)から徒歩5分 3.東京メトロ千代田線 湯島駅(5番出口)から徒歩8分 【講師】 長坂 有浩 (ながさか ありひろ) 株式会社アリスカンパニー代表 国内証券会社、外資系証券会社でM&Aやコーポレートファイナンスアドバイザーを経験した後、経営コンサルティング会社で起業家支援を開始。起業家支援ではビジネスプラン作成のほか、創業時の資金調達アドバイザー、そしてIPOを目指した成長戦略及び資本政策の構築支援も行う。 1997年より起業家支援プロジェクト「ドリームゲート」のアドバイザーとして年間100件のビジネスプラン・起業に関する相談を受けている。2008年 アドバイザーグランプリで「面談件数グランプリ」「お客様満足度準グランプリ」、2010年同グランプリでは「面談件数グランプリ」「ビジネスプラン部門 グランプリ」に輝く。「起業家が考えるビジネスプランを魅力的にブラッシュアップしていく」手腕には定評がある。 2010年8月より起業塾を開校。マンツーマンスタイルをウリとする珍しいタイプの起業塾を運営し、現在165名が参加、約60名が起業・事業開始をしている。 起業塾を中心に、長坂がサポートをした人達は様々なビジネスプランコンテストに出場し、セミファイナリスト以上に16名(うちファイナリスト16名、準グランプリ1名、グランプリ2名)が進出している。 2014年には横浜にて3カ月で起業の知識やノウハウを実践的に教える「起業実現ゼミ24」を開校。横浜市の「特定創業支援事業」に採択されている。 セミナー講師としては、心理カウンセラーとしての経験を活かした「心理学的アプローチ」を使って、起業、ビジネス、プレゼンテーション、コミュニケーション、人間関係等幅広いテーマで講義をすることができるのが特徴。参加者とのコミュニケーションを密にしたセミナースタイルは「実践的でわかりやすい」との評価を得ている。現在の持ちネタは約140本。 副業起業から、上場後の成長戦略支援まで、企業の成長ステージに合わせた実践的かつ細やかなサポートができる稀有な存在である。 株式会社アリスカンパニー代表 慶應義塾大学法学部政治学科卒 Wake Forest University Babcock Graduate School (MBA)卒 独立・起業家支援プロジェクト「ドリームゲート」 アドバイザー