すべての人が自己変革に取り組む組織「DDO-発達指向型組織-」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:45+09:00 Peatix 株式会社mct/DMN運営事務局 すべての人が自己変革に取り組む組織「DDO-発達指向型組織-」 tag:peatix.com,2019:event-714872 2019-07-31T17:00:00JST 2019-07-31T17:00:00JST 本講座は、世界最先端のイノベーションネットワーク「ダイヤモンドデザインマネジメントネットワーク(DMN)」とデザインコンサルティング・デザインリサーチの「株式会社mct」が共催する講座で、Harvard Business Schoolのケースメソッドを活用しながら学習を進める全3回のプログラムとなっています。http://ddmn.jp/ 今回のテーマは「すべての人が自己変革に取り組む組織<DDO-発達指向型組織->」です。 グローバル化が加速度的に進み、破壊的なイノベーションが求められる今の時代はVUCA(Volatility:不安定さ、Uncertainty:不確実さ、Complexity:複雑さ、Ambiguity:曖昧さ)とも表現され、変化の激しいビジネス環境に適応する人材や組織の必要性が高まっています。しかし自社内で研修プログラムや講習会を実施し様々な人材開発メソッドや組織論を導入しても、効果的な成果が表れていないケースが目立ち始めているようです。組織変革の取り組みにおいて「正直どうしたらいいか見当がつかない」「体系化された効果的なメソッドはあるのだろうか」「世界最先端の組織論はどういったものだろうか」といった疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。本イベントでは、ハーバード大学教授ロバート・キーガン氏と同大学院教員リサ・ラスコウ・レイヒーが研究開発した人材開発論・組織論「DDO(Deliberately Developmental Organization:発達指向型組織)」の理論を参考にしながら、全ての人が自己変革に取り組む組織を実現するためのアプローチを学んでいきます。DDOは日本企業の組織変革に役立つアプローチとなりうるのか、また日本企業に相応しいDDOの導入の仕方はどのようなものなのか、講師とインタラクティブな討論形式で組織変革のあり方について共に学んでいきましょう。─────────────────────── □使用書籍:『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか――すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる』ー著者: ロバート・キーガン、 リサ・ラスコウ・レイヒー、 中土井僚、 池村千秋※教材書籍については各自で事前にご購読ください。 □講師:樋原 伸彦 早稲田大学 大学院経営管理研究科 准教授東京大学教養学部卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ 銀行)、世界銀行コンサルタントを経て、2002年にコロンビア大学大学院博士課程修了。PhD(Economics)。2002年からサスカチュワン大学(カナダ)ビジネススクール助教授。2006年から立命館大学経営学部及びテクノロジー・マネージメント研究科准教授。2011年より現職。その間、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所助手等も歴任。 □日程:【Day.1】 7/31(水)17:00-19:00【Day.2】 8/7(水)17:00-19:00【Day.3】 8/23(金)17:00-19:00 □会場:㈱大伸社本館B1「chika」 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-9<Access>https://www.daishinsha.co.jp/company/map/index.html※Google Mapなどで住所検索をすると他地点を指し示す場合がございますので<Access>より会場までの地図をご参照ください。 □参加費・定員15,000円 税別(全3回)/定員20名 □問い合わせ:info@ddmn.jp(DMN運営事務局)※当日、イベントの様子を撮影させていただき、後日WEBサイトやSNSなどの媒体でレポーティングする予定がございます。ご都合の悪い方はスタッフにお申し出ください。